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弁天谷(高野山)

2009年9月12日  単独  4時間半  曇




高野山・弁天岳を源頭とし、不動谷川へ注ぐ谷で、
アプローチもなく、手軽に入渓出来る弁天谷を溯行してきた。

7月に取り付きの林道まで行ったが、雨の為撤退した谷で、
心残りだったのだが、今回は雨の予報がややずれ込み、
最後まで雨に降られることがなかったのが幸いだった。


大阪よりR371号・紀見トンネルを抜け橋本へ。
紀ノ川を渡り、九度山よりR370号を高野山へとくねくね道を登る。
上古沢を過ぎ、“八坂神社参道”の看板のところ(左手にグラウンド有)から
左下へ狭隘道を降りていく。紀伊細川駅(右手上)への分岐を過ぎ、
八坂神社の前を通り、川沿いにしばらくで出合の橋があった。


橋を渡ってすぐのスペースに駐車。


薄暗い植林の中を降りていき、不動谷川へ降り立つ。
弁天谷出合発、6:07、350m。


小滝を楽しく越えていく
ミニゴルジュっぽいところもあるが、簡単に登っていける
イメージ 1


へつりのお稽古にもってこいの釜〜12m滝
イメージ 2



イメージ 3



これが噂の4段45mの大滝の始まりか〜600m、7:12
イメージ 4


イメージ 5


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大滝を過ぎると谷は穏やかとなる
イメージ 7



更に赤いナメを過ぎると二俣〜690m、7:34。
二俣は右へとる。



二俣から上はあまり綺麗な谷ではない
最初の堰堤を越えると倒木でやや谷は荒れ気味となる〜7:47、725m。
イメージ 8


タイヤがごろごろ落ちてるよ(><)9本もあった
2つ目の堰堤を越えると、ますます谷は狭くゴミも目立って来る。8:05、830m。


前方に白いガードレールが見えてきた、やった! 8:11
最後はブッシュを掻き分けて車道に飛び出した〜8:16、910m
イメージ 9


車道を横切り、左岸から再び谷に降りるが、水は殆どなくやがて涸れてしまう。
左岸より右岸の土手に攀じ登り、やがて左岸に渡り返すが、
この辺りはもう急斜面のブッシュで、ただひたすらに上に攀じ登っていく
状態となる。空缶が散見されて山頂が近いことがわかるが、猛烈ブッシュに
スッポリとはまり込み前進もままならない。


今年は私にとっての“藪元年”で、様々な猛烈ブッシュを漕いできたが、
先の見えない猛烈藪はいつものことながら嫌なものである。


飛び出たところは、山頂のお社のすぐ傍らの広場だった(^^)8:40、984m
イメージ 10


弁天岳山頂から、数多の赤い鳥居をくぐり降りて、大門着、8:55。
大門からはしばらく町石道を辿る。


町石道の案内板
イメージ 11



町石道は平坦でとても歩きやすい道だった。



鏡石着、9:32
イメージ 12


25町と26町石の間にあるという車道へ出る階段を見過ごしたので
鏡石から車道へ直登することにする。


登りだしてすぐに発泡スチロールの魚箱、ん?? そして弁当箱・・・。
ここにも投げ捨てられたゴミがあちこちに・・・ここが一番ひどかったね(><)
留めはまたしてもブッシュ漕ぎ!5分余りでようやく車道に飛び出した。


ここへ出ました〜この直下が鏡石
イメージ 13


しばらく車道を下ると、右手に紀伊細川へ下るそれらしき入口があった。9:43。
イメージ 14


草深い踏跡を奥へ進むと草に覆われた分岐があり左にとる。
薄暗い植林帯の入口に黄色いテープと樹木に赤いマーカー、
そして小道が続いている。北西方向だし間違いなさそうで
あるが慎重に降りていく。遠くで電車の音が聞こえた。


植林帯の道は明瞭で、やがて掘割状となる。
黄色い布が2箇所ぶら下がっており、黄色いテープも続いている。
イメージ 15


電車の音が近くで聞こえるようになり、ようやく安心する。



最後は八坂神社の裏へ降り立った〜大銀杏が見事だった。10:25。
イメージ 16



10:39、駐車地点着。
周遊コースを無事巡ることが出来て、一仕事終わったという想いがした。




3度に渡るゴミ&ブッシュ漕ぎにいささか食傷気味であった。


二俣までの滝登りは楽しかったけれど、


それ以降の溯行価値はいたって低い谷である。


この谷ははっさくさんのように、大滝の上まで行ってから、


降渓するのがベストでしょうね・・・。


イメージ 17

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閉じる コメント(8)

後が興醒めですが

案内のコメントは良く分かる内容でした。
あ〜あそこか〜でした。ありがとうございました

2009/9/14(月) 午後 9:13 POT 返信する

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>ポットさん、二俣までの滝はすべてフリーで
登れて面白かったです。水はあまり綺麗ではなかったけれど
魚影も見られましたよ〜

2009/9/14(月) 午後 9:28 [ ikko ] 返信する

そこに魚が、いましたか
ギョエ〜ですね
また、楽しい記事を待っていま〜す

2009/9/14(月) 午後 9:34 POT 返信する

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>まさか、こんなところに!
と思ったけれどデカイ小魚が走ってましたよ。
ここは穴場ではないの〜?!

2009/9/14(月) 午後 10:09 [ ikko ] 返信する

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やっと行かれましたね。それも上まで〜!!
私は二股からの破線道をたどり、途中から林道へと下りました。
短いけど滝登りは楽しめる谷ですね。

2009/9/15(火) 午前 6:35 はっさく 返信する

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>下山は破線ルートをしばらく辿り薄暗い植林帯の
中をテキトーに降りて行かれたのでしょうか?
読図のお勉強には最適ですが、ちょっと勇気いりますよね。 削除

2009/9/15(火) 午後 0:27 [ ikko ] 返信する

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この谷は、聞いたことがあります。行ってみたいと思っていました。
でも、登った先が舗装道路っていうのは興ざめですね。ちょっとがっかりです。
やっぱり、南葛城山の谷みたいなのがいいですね。 削除

2009/9/15(火) 午後 3:09 [ ARAJIN ] 返信する

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>ARAJINさん、ゴミ皆無の南葛城山は、マイナー谷歩き派の我々に
とっては貴重な存在ですね。山頂直下は薮漕ぎ(短いです)のお稽古にはもって来いです(>笑<)とりあえず上を目指せば必ず山頂付近の登山道に出ますのでご安心くださいね。 削除

2009/9/15(火) 午後 5:24 [ ikko ] 返信する

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