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雪の鉄山ルンゼ(大峰)

2012年2月5日   2名   8時間   晴のち曇


 
天川川合から川迫川沿いにR309号線を遡る。
昨年、大雪吹き溜まりの為通れなかった箇所もスムーズに通過出来た。
大川口ゲート前に駐車。
長靴にスノーシューの単独男性が弥山へ向けて先に出発された。


順番を間違うと大変なことになるよ。
アイゼンを付けてからハーネスを身に着けるのは少々骨が折れた(>笑<)


7:34、大川口ゲート発。
雪が所々残る長い舗装林道を歩く。


快晴の空に心ときめく冠雪のバリゴヤ峰
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8:16、布引谷二俣
イメージ 2


8:23、鉄山ルンゼ出合
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青空に聳える鋭峰はもしかして山頂?!胸が躍る
イメージ 4


最初のゴーロ歩きは少々厄介だった。
雪を踏み抜いて足を取られる。


F1は凍りつき雪に埋もれていた、8:42
イメージ 5


ここですでに詰まる〜前方の滝が登れず、右手へ逃げ、巻きにかかる、9:00
イメージ 6


ミニアイス〜♪
イメージ 7



左岸へ逃げ、緩やかなルンゼをしばらく登り、左手尾根の高みへ登り返す。
左岸尾根上からブッシュ越しに本谷を覗くが切り立った断崖の着地点は見当もつかない。
ブッシュの中懸垂下降2ピッチで何とか谷に戻った。ふうっ!9:40



着地地点より谷を見上げる〜すご・・雪が岩に覆いかぶさっている
イメージ 8


ここからも岩が立っており、登るにつれ雪が深くなる。


更に直上
イメージ 9


11:10、1130m二俣は右へとる
【本谷は左ですよ、わかってます。今回もハズシます(>瀑<)】
イメージ 10



ふわふわの新雪〜蹴りこんでも足元から崩れる雪。
全身を使って雪の中でもがくがスタンスが決まらず、岩が乗っ越せない・・。
ピッケルと腕を雪面に差し込みながら足を蹴り込み、
のろのろと前進を続ける。



雪と格闘!
イメージ 11



12:30、1250m付近で昼食を摂る。
出合から4時間経過したが、まだ300mしか進んでない(><)
次第に増える雪の中、これ以上進むのは時間的に難しいだろうとここで撤退を決めた。



沢の下りは登るより厄介である
イメージ 12



懸垂下降の連続〜支点をとる樹木が欲しいところにない
uさんは偵察の為、際どいトラバース・・心中ではぎゃぁ〜落ちるぅと叫ぶが
それは声には出せなかった



イメージ 13


谷を振り返る
イメージ 14



最初に詰まった滝まで降りてきた、14:21
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ここには幸いにも錆びたワイヤーがあり、捨てスリングをかけて支点とする
イメージ 16


下山最後の懸垂下降(8回目)〜左岸樹林帯を巻き降りる、14:45
イメージ 17



15:01、出合着。
15:48、大川口ゲート着。



無雪期はさらっと通過出来た岩場も
雪に覆われたならば難易度は格段に増す。


ふかふかの新雪&深雪に阻まれ、時間切れで撤退となった。
岩についた雪の中、谷を下降するのも容易ではなかった。
谷中では懸垂の支点を取るのも難しい。


2年越しで実現した雪の鉄山ルンゼ行だったが、
自分の技術&体力不足を痛感した山行となった。


何度か際どいシーンにぶつかったが(っていうか、uさんの
際どいトラバースを見てるだけで震えがきた)
無事に怪我なく帰ってこれただけでも良しとしよう(^^)


今回も、落ちそうな時、救いの手をあまた差しのべて下さった
uraさんありがとうございました(>笑<)

閉じる コメント(10)

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>長靴にスノーシューの単独男性が弥山へ
それはこのバケ・・・いや超人のお方です↓
http://blogs.yahoo.co.jp/yamagutuneko/30212418.html

おっと、ここにもお二方のバケいやツワモノがいらっしゃいましたw

2012/2/7(火) 午前 1:22 [ 臆崖道 ] 返信する

単独、長靴、スノーシュー、黄色のウェアー、黄色い車のおっさんでしたらきっと私です?
雪多かったですよね!

2012/2/7(火) 午前 1:26 沢味家 返信する

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コメント出来る言葉がありません・・・。
修行の世界でしょうか。

2012/2/7(火) 午前 5:46 瀑やん 返信する

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お疲れさまでした〜!
写真綺麗な色で撮れてますね。
何処の防水カメラで、何モードで撮ってます?
自分のは少し古くなってきたもので。。

2012/2/7(火) 午前 9:26 [ urania ] 返信する

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>臆さん、山の世界はいたって狭いものですね〜
かなり山慣れた方だと思っていました。

2012/2/7(火) 午後 11:20 [ ikko ] 返信する

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>沢味家さん、黄色いノースフェイスのウエア
が印象に残っていました。長距離の弥山ピストン
お疲れさまです。雪はさぞ多かったでしょうね〜

2012/2/7(火) 午後 11:25 [ ikko ] 返信する

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>瀑やんさん、のっけからえらい処に
やってきたぁ〜と思いましたね。
先の見えない難行のようでした。

2012/2/7(火) 午後 11:28 [ ikko ] 返信する

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>uraさん、雪の鉄山ルンゼは厳しかったですね〜
ラッセル要員に屈強の男性3名は必要な処です。

デジカメは数年前からすべてオリンパスで3台目です。
μTOUGH−8010・10m防水・2m耐衝撃・100kg耐荷重・
−10℃耐温度・防塵設計のタフなやつです。
頑丈なのはいいのですが・・。

接写モードは一応ついていますが、いまいちです。
電源を入れると5秒以上待たないと写せないので
シャッターチャンスを逃がすことが多いですし、
色も現物とは異なることがしばしばあります。

面倒なんでいつもAUTOモード・フラッシュなしで撮ってますよ。

2012/2/8(水) 午前 0:07 [ ikko ] 返信する

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自分のはμ795swで風景モードで撮ってたわ。
AUTOモードがあったのも知らなかった。。(;^_^
今度AUTOで撮ってみます。

2012/2/8(水) 午前 7:18 [ urania ] 返信する

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>薄暗い処が多い沢中ではAUTOはいけません。
いつもピンボケですわ〜

2012/2/8(水) 午後 7:30 [ ikko ] 返信する

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