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2013年6月30日  2名   8時間   曇&ガス



沢友TNZさんと大峰のバリエーションルートを歩いてきた。


7:37、730m。
R309号線沿いのモジキ谷出合発。
直ぐ傍の堰堤から溯行を開始。


魚が跳ねている〜竿を出す釣り人がひとり


水が綺麗である
イメージ 1


幾つかの美しい小滝と白い岩を越えていくが、すべて易しい巻き道が付いていて楽しく溯れる。
沢中の滝の写真は全部ブレていて没(><)


8:56、1000m付近
バリゴヤ谷との二俣〜左へとる
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9:34、大滝18m
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かつてこの滝のすぐ左を直登したことがあった。
いや、登ったというよりは、ロープで引っ張り上げていただいた。
という方が正しい・・(>笑<)


直ぐ右手の立ったルンゼを登り大滝を巻き上る
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9:49、栃の巨木
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9:57、CS4m(ガイドには4mとあるが8mはある)
果敢にもTさんがフリーでトライ
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ここはすぐ右の小尾根に取りつきロープでクライムダウンして川床へ戻る。



10:24、ガレの押出し〜巨岩が左手の谷中に鎮座している、本谷は右側
     前回は小尾根を大巻きした為、このガレの押出しを見ることがなかった
イメージ 7



10:30、ミズナラの巨木
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10:38〜3段20m滝は楽しく登れる
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11:16〜次第に傾斜はきつくなり、岩間を縫って這い登る
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源頭部を過ぎ右手の尾根に取りつく。
登るほどに踏跡が出てきてシャクナゲの藪を漕いで登山道に出た。
左手に数10米であっけなく稲村ヶ岳の山頂に到達した。


11:32〜稲村ヶ岳山頂(1725m)着
ガスで何も見えず・・(><)
狭いピークに建てられた物干し台のようなこの山頂は飲食禁止となっており
寛ぐことが出来ずあまり好きではない。


例によって立派な山名板が
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11:44〜稲村ヶ岳山頂発、バリゴヤノ頭を目指す。


“バリゴヤの頭へ”と書かれたショウタンさんの道標が心強い
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テープを頼りに笹に埋もれた登山道を下っていく。
踏跡があちらこちらに交錯しており、分かり難い稜線の道を伝う。
滑ってよく転んだね(>笑<)



12:33、ドンブリ辻(1500m)〜ここから3つ目のピークが目指すバリゴヤノ頭


シャクナゲの下にギンリョウソウ
イメージ 13


シャクナゲの群落がどこまでも続く。
最後の急登をこなすとようやく着いた(^^)


13:28、バリゴヤノ頭着(1580m)
ガスとシャクナゲに覆われ展望はない
イメージ 14


13:38、バリゴヤノ頭発


シャクナゲの藪を漕いでテープを頼りに進む。
山頂よりは3つの小ピークを越えて、南谷の源頭部をトラバースしていき
南谷右岸尾根に乗る。概ねテープと薄い踏跡は続いている。



14:10、下山開始〜急激な下りが続く
イメージ 15



14:28、1300〜1400mの辺り〜自然林の緑が綺麗である。


伐採と倒木で荒れた植林帯を通りすぎ、


15:25、南谷右岸に到着した(^^)


15:28、で、最後はここに降りて来た
イメージ 16


15:32、モジキ谷出合駐車地点着
イメージ 17



今回はモジキ谷を溯り、稲村ヶ岳からバリゴヤノ頭へ縦走し、
南谷右岸尾根を下るというルートだった。


バリゴヤノ頭から南谷右岸尾根に乗るまでは小さなUP・DOWNが多くやや分かりにくい。
ガスで展望のない中、テープと踏跡を探してシャクナゲの藪を掻き分けて
進むのは心もとないものだった。無事に、下山尾根に乗れたが、テープを
見失わないように広い尾根では絶えず方向を確認しつつ降りて行った。


ドンブリ辻からバリゴヤノ頭一帯にかけての稜線上はシャクナゲに覆われている。
こんなに広いエリアに渡って群生しているのを見るのは初めてである。
花季にはさぞ見事な眺めだろう。


展望がまったくなくガスの中での下山行だったが、
先行されるTさんの絶妙のルーファイで明るい内に無事下山することが出来た。
山慣れたTさんはかつて単独でこのルートを歩かれたそうで、軽い身のこなしと
ハイペースでルートを探して突き進む根性は男顔負けのツワモノなんである。


沢を含む歩き中心の周遊マイナールートは、本来よりの私の目指す山歩きの形態である。
今回も“喉元過ぎれば熱さ忘れる”で、しんどかったことや不安で一杯だったことなど
すべて霧散し、次のマイナールート探訪に思いを馳せている懲りない奴である。

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閉じる コメント(6)

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6/16に遡行しましたが、まずもって詰め上がるまでのスピードが違います。ikko先輩より2時間半も我々は余計に掛かりました。
当然下山は法力経由の一般道で、クルマの回収はタクシーw

核心はCS4mじゃなくて8m(いや10mぐらいあったと思う)でした。
最初滝の左手をつたって途中まで登攀しましたが、CS岩の下から右手に移動するしかなく、そこの岩棚は滑ったらヤバそうな傾斜だったので諦めて戻る。
仕方なく滝右手の草付きリッジを登りましたが、前日午後から大雨なのと、我々の前に遡行者が4名いたため結構ズルズルで、緊張しました。

2013/7/3(水) 午前 7:42 [ 臆崖道 ] 返信する

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>臆さん、あのCS8mは結構立っていて厳しそうでしたね。
それでも身軽なTさんは上部までフリーでトライされていました。
すぐ右側の草付のリッジは滝を越えた辺りから早めにロープで5mほど沢床へ下ったのが正解のようでした。

以前はクロモジ尾を下りました。
伐採跡から下のフェンス沿い辺りはテープが多すぎて
迷ったことがあり要注意です。

2013/7/3(水) 午後 0:46 [ ikko ] 返信する

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はじめまして いつも素晴らしい沢の景色を見させてもらってます
モジキ谷いいですよね
大峰の沢の素晴らしさを初めて知った沢であると同時に
初めて釣り師に邪険にされボロカスに言われた負の思い出の場所でもあります
いついっても釣り師が居るので 行きにくい沢です
釣れなくなるから怒るのも無理ないですけど.....
単独だから余計に ひどい扱いになるのかもしれませんね 削除

2013/7/3(水) 午後 0:57 [ 鹿骨 ] 返信する

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>鹿骨さん、ご訪問ありがとうございます!
この沢はアプローチが良くて簡単に入れるし、
悪場がほとんどないので釣屋さんが多いのでしょうか。。。

単独で沢に行くのは勇気と根性がいりますね〜
私は根性なしで怖がりなんで、単独で沢に行ける
人には畏敬の念すら覚えます。

2013/7/3(水) 午後 10:44 [ ikko ] 返信する

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凄い逞しい方ですね。1人は怖く有りませんか、

チャレンジは好きですが、山の中1人は無理ですね。

2013/7/4(木) 午後 9:37 [ 姫ゆり ] 返信する

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>姫ゆりさん、沢では出くわす地形に
よっては何があるかわからないので、
危険を伴います。私は怖がりなんで一人で
ほんの易しい沢に行く時でも常に後を振り返って
来たルートを確認しつつ、どうしたら戻れるかを
考えながら進んで行きます。

2013/7/4(木) 午後 11:02 [ ikko ] 返信する

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