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黒石谷供並羚癲

2013年8月4日   3名   6時間半   晴



台高の美渓・黒石谷を溯行してきた。



昨年の9月に溯行したが、前回より水量が多く
ほとんど、浸かりっぱなし、泳ぎっぱなし状態。
真夏とはいえ水は冷たく水から上がると寒いこと、寒いこと・・。


今回は、キャラバンの大峰アクア(¥13,650・23僉砲鮟蕕瓩突いてみたが、
噂にたがわずよく滑る。
苔はさほどではないが、ぬめりのある岩はまったく
ダメで、足を置く角度にもよるのだろうが特によく滑り、つるっつるっとコケまくった。
岩飛びもつるっとヒックリ返るのではとついへっぴり腰になってしまう。
一方、乾いた岩のフリクションは抜群で乗り込みもしやすい。
下山も足廻りが軽く、快適であった。




前夜、ガスに煙る大台ドライブウェーの黒石岳へのゲート付近(NO,77)で車中泊。
Mさん特製の豚チヂミに舌鼓を打ち、1時過ぎ就寝。
翌朝6時、車2台をデポし、1台に3名乗車で本沢川を目指す。



7:07、黒石谷ゲート前発。


林道を30分近く歩き、重機・廃車を過ぎて、植林の倒木
がひどくなっている辺りから谷に下る。


7:34、入渓


7:37、2条4m滝
いきなり泳ぐM内さん
イメージ 1



7:43、薄暗い長い淵の向こうに4m滝

7:56、右岸の壁を巻き登って山道に出た。

8:03、しばらく山道を辿り、谷に降りる踏跡が出て来たら再入渓。



8:15、やっぱり同じような長い淵の向こうに4m滝
ゴルジュを眼下に左岸を巻いて
イメージ 2


8:25、末広10m斜瀑・美渓!
イメージ 3


初沢とは思えぬ身の軽さのHさん
イメージ 4


8:34、10m滝〜右岸を巻く
イメージ 5


8:41、男女滝
イメージ 6


イワタバコが中央リッジ前に咲いていた
イメージ 7


Mさんは女滝の右を直登された
イメージ 8


Hさんは男女滝の中央リッジを軽く突破され、後に続く



CSの左岸壁バンド乗り越えは悪かった〜前回は左からサラッと通過したのを
                    忘れていた
イメージ 9



9:14、明神滝25m〜左岸のルンゼを登攀
草付の上部が悪くロープを出していただく
イメージ 10


9:44、明神滝の落ち口〜澄んだ水に綺麗な渕・えもいわれぬ美しい処
イメージ 11



9:54、扇滝15m〜滝の裏を通過
右岸より巻いて懸垂で降りた
イメージ 12



懸垂で降り立ったら、目の前に大釜に落ちる4m斜瀑
イメージ 13



ゴルジュの入口〜泳ぐ
イメージ 14




右岸壁にかかる釣屋さんの5mトラロープは健在だった〜丸結びが作ってあった
(※一年前、このロープをしゅん!と急降下して負傷した左手小指が今だに疼いている)



沈んだ大木の上を歩く(振り返って撮影)
イメージ 15


霞滝直下、最後はザックを降ろし、倒木と岩の間をすり抜けた
イメージ 16



11:04、霞滝45m
イメージ 17



嬉々として滝登りに向かう乗ってる2人(>怖<)
イメージ 18



冷静に考えると、ビレー確保で、ハーケンを打ちながら慎重に登るべきだったのだが・・。



イメージ 19

この後すぐ、Mさんが上部より中段まで10m程も滑落(><)
幸いにもザックがクッションとなった。
外傷が全くなかったのは奇跡である〜やはり日頃の行いだろうか。


結局、ボルダー初段で、今回が初沢というHさんが霞滝上部を
フリーソロで登攀された!(>凄っ<)


しかし彼はロープも地図も持ってない〜声も届かず、姿も見えず・・。
えらいこっちゃ、動かんとそこでじっと待っててや!
いや、多分待ってくれているだろう(>汗<)



11:25、残された2名は霞滝中段から懸垂で降り(中棚にハーケン残置してマス)
イメージ 20



ゴルジュ入口まで泳ぎ戻り、右岸を登って山道に出た。
山抜けの悪いトラバース道やスズタケの生い茂る廃道状態の道をしばらく
上流へ歩き、平坦な河原へ降りる。
しかし、誰もいない(>焦<)


一人フリーで霞滝を登り切ったHさんを探して笛を慣らし続ける。
しばらくしてHさんからのコールが返ってきたときは嬉しかった。


互いの無事を喜び合いホッとする。時間的にはまだ行けそうだったのだが、
Mさんの体調を考慮して溯行はここで打ち切ることにする。



12:25、菅平谷出合(二俣)発で下山にかかる



途中、数箇所で山道と橋は決壊していたが、ロープ・巻き道あり



13:27、ゲート前着





今回は思わぬアクシデントにより、霞滝で引き返したのだが、


次回は是非大台ドライブウエーまでの日帰り溯行を目指したい!


M&Hさん次回もよろしくお願いしま〜す!!

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ステルスソールですが、ファイブテンからの供給が今季限りだそうで、来年からは代替品になるそうです。私はフェルト一辺倒ですが、乾いたスラブではゴムは絶大なフリクションを発揮するそうです。下山用シューズを持たなくてもいいのも大きい。

ぬめりのある(黒っぽい? 赤っぽい?)岩はフェルトでもやはり滑りがちですが、ゴムはそれ以上に滑るということでしょうか。

2013/8/7(水) 午前 6:40 [ 臆崖道 ] 返信する

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>定評のあるファイブテンのソールじゃなくなる
のですか〜買っといてよかったです。

正にアクアスベルス!
黒石谷はぬめりが多くよく滑りました。

2013/8/7(水) 午後 0:59 [ ikko ] 返信する

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