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2015年8月23日  3名   4時間       晴




ゴルジュ突破には絶好の夏の晴天日、昨年突破出来ずにいた
クラガリ股谷下部ゴルジュに再びのトライ

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前回は泳ぎとの飛沫を浴びての長い待ち時間に
震えが止まらなかったので、今回は上下のウエットスーツ
に合羽を着こんでと、防寒対策はバッチリ!


谷はすでに先行者あり、2名が入渓していてF2の上で笛が鳴っていた


9:06発
家族連れのギャラリーの見つめる中、谷中に降りていく


釜を泳ぎ、F1・3mは問題なし、
9:11、眼前にF2・8m

F2も釜を泳いで取りつき、Nさんが上で確保
取り付きがやや悪いが、上にいくほど易しい
F2も問題なく通過
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9:50、眼前、広い釜の先に核心のF3・12mが現れた
前回より水量は少ない上に、陽射しが降り注いでいる
先行パーティが滝の頭にすでに登り着いて下を見下ろしている


初見のNさんが慎重にラインを予想の後、
釜を渡り、F3に取りつく
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ハーケンを3箇所打ち、最後のトラバースは見事なバランスで
乗り切り30分余りで無事に滝の頭へ 、10:32


私は楽々のセカンドで行かせて貰った
釜を渡り、滝の真下のかろうじて立っていられるツルツルの斜めの岩の上で、
震える手でロープにアセンダ―をセットする
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まずバンドまで上がり、ガンガンに効いているハーケンに体重を
載せて右手の岩壁に這い登る
乾いた白い岩盤を滝の方にトラバースして進み滝のすぐ右に出る


ここからが核心で左足のスタンスがない滑るつるつる岩を
かろうじて這い登り、落ち口にようやく辿り着いた、10:50
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F3の滝の頭の大岩からはギャラリーと続いて登って来る2人組のパーティが良く見えた
ラストのOさんはガンガンハーケンの回収に手間取っているようだった


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11:20、F3の登攀終了!
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F3の下には後続の2人パーティがすでに上がって来ていて待機している
1日に3組もの入渓とは!  この日、下部ゴルジュは大賑わい



F3の上には大滝が見えた(^^)
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11:35、40m大滝
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左は高い堯右は樹林に覆われた明るい広い空間の先に大滝が落ちている
空を見上げると樹枝を額縁にして碧空が色鮮やかに浮かびあがる
悪場を切り抜けた先にこんなに素晴らしい景色が待っているとは!


しばしのコーヒーブレイクで寛ぐ(^^)


12:05、下山開始


左岸巻きで見た大滝はなかなかの眺め〜結構立ってる!
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左岸の樹林帯を目指して登っていくが、登るほどに逆層で傾斜が立ってきて
右へ右へとトラバースさせられる


トラバースして周り込んだ先は登って行けそうな尾根の先端だったが、
下の植林帯を降りることにする


12:55、微かな仕事道を伝うこと10分で東屋の前の崖に行きついた
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この崖を降りるのが最後の核心だったかな(>笑<)

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閉じる コメント(14)

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ikkoさん、お久しぶりです。今年の夏は、鳳来にいかず、やりたいことをやろうと、沢やクラックに挑戦してます。怪我してから、沢とか封印してましたが、沢ヤさんとの出会いからちょっと初めてみました。いつかゴルジュが登りたくて、検索して、岳人に載ってたクラガリマタ谷に行こうかな〜と思いましたが、今週末、ヌタハラ谷に行ってきます。来年また沢行きたいです。機会があれば連れて行って下さい_(._.)_ 削除

2015/8/26(水) 午後 9:20 [ ako ] 返信する

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ハーケン残しておいてくださ〜い<瀑>
このヌメりまくりの谷でもステルスですか!!

2015/8/26(水) 午後 9:29 [ 臆崖道 ] 返信する

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AKOさん、ご無沙汰しています(^^)
根性も体力もあり、フリーで鍛えたAKOさんなら登攀系沢屋にも
なれますよ。沢は楽しいです。フリーが堪能ならば、更に楽しめます。岩とは又、違った世界が広がりますね(^^)

みちよさんの新ジムにもそのうち行ってみたいと思っています。

2015/8/26(水) 午後 9:42 [ ikko ] 返信する

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あの滝を登るんですよね〜・・・すごい・・・
考えられないですよぉ〜〜〜

2015/8/26(水) 午後 9:45 田舎の猫・みけ 返信する

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> 臆さん、ステルスでした。岩はつるつるに磨かれていて
さほどのぬめりはなかったように感じました。
残置はありましたよ(^^)

2015/8/26(水) 午後 9:50 [ ikko ] 返信する

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> 田舎の猫・みけさん、一番凄〜いのはトップを行く方。
次に凄いのはラストでハーケンを回収される方で、
真ん中の私はロープを掴んで登るだけなんですよ(>笑<)

2015/8/26(水) 午後 9:54 [ ikko ] 返信する

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凄い景色ですね・・・
絶対に見られない景観を垣間見せていただき、ありがとうございます。

2015/8/26(水) 午後 10:19 瀑やん 返信する

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> 瀑やんさん,ゴルジュは異次元の世界だと思います。
暗い、きつい、危ない、怖い〜を突破できたときの解放感、
充実感は格別のものがありました。

2015/8/26(水) 午後 10:44 [ ikko ] 返信する

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ライン取りはそんなに変わらないですね
寒くてウエストベルトで登ったので、大変でした。
中間のテープシュリンゲは今でも有るのでしようか
外斜ヌメリ方で登り方も変わるように思いました
上流に有る30メートルの滝は快適ですよ

2015/9/3(木) 午後 7:29 [ りんご畑 ] 返信する

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> りんご畑さん、ご無沙汰しております(^^)

その残置スリングはまだ有りました。
ですが、比較的新しいものでしたよ。
40m大滝は越えずに左岸の植林帯を下りました。

30日の日曜日、大峰の沢が増水の為、入渓をあきらめ、
クラガリ股を覗きに行きましたが、名古屋の3人パーティが
大増水のゴルジュを登攀されていて驚きました。
F3の落ち口への最後の乗り込みは見事なステミングでした。
トップはかなりの力量の方でしょう。

槙尾山の谷溯行、拝見しました〜槙尾山は近いので
もし又行かれる機会があるようでしたら、
お声を掛けて下さいませね!

2015/9/5(土) 午前 0:05 [ ikko ] 返信する

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2人の男性は津近辺の方で35歳くらいです女性は狭山でikkoさんは知っていると思いますよ、若いていいですね突っ込めるんで。

東槇尾の谷は人に紹介できる谷では無いです、水量が有りません梅雨時なら少しは楽しめるかも分かりませんけど

沢遊会も頑張っておられますね岩井の三平滝は取水堰堤を歩いて対岸に渡れば見ることができます、6年ほど前に行った時堰堤が新しくなっていて渡りにくくなりました。
岩井谷も下からはしんどいので、こんど奥の大滝手前から遡行したいなと思っております。・・・3年ほど前に行きましたが、大雪で引き返しました。

2015/9/5(土) 午前 6:25 [ りんご畑 ] 返信する

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> そのメンバーをご存じでしたか〜
関西の沢の世界も広いようで狭いものです。

2015/9/5(土) 午後 0:42 [ ikko ] 返信する

はじめまして!
いつもブログを楽しみに拝見させていただいている者です。

昨晩この記事を見て驚きました!
私は8月23日に先行していた2名の片割れです(^^)
今回の溯行に際しては、昨年の記録も参考にさせていただきました。
また、どこかの谷でお会いできるのを楽しみにしています*\(^o^)/*

追伸
F3をされてる時に出合いにいたパーティーは下山後の私達かも!
皆様を下から応援してました(^^)

2015/9/5(土) 午後 2:59 [ mip**an513 ] 返信する

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> mip**an513さん,ご訪問ありがとうございます(^^)

沢では休日でさえ、他のパーティに出会うことが滅多にないのに、
あの日は3パーティも入渓していたとは驚きです。

我々がF3の下に着いた時には、もうすでにF3登攀を終了されて、
大岩のてっぺんでお2人が楽しそうにされて居たのがよく見え、
不安でいっぱいでした。

登り着いたF3の落ち口からの眺めは素晴らしく、橋から見ているギャラリーや、泳いで入渓してくる後続のパーティがはっきりと見えました。

お互い、事故なく無事で還って来れたことが有難いです。

又、どこかでお目にかかれたら嬉しいですね!

2015/9/5(土) 午後 6:10 [ ikko ] 返信する

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