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2017年4月30日   2名   10時間   晴



夕暮れの明石海峡大橋を通過し、徳島道・松山道をへて、入野PAに夜9時着。
入野PAは新居浜ICまでは10kmほど。コンビニ・東屋もあり、
しかもトイレが素晴らしく綺麗で、前泊地としては最適のPAだと思った.。
瀬戸大橋経由で来られたYさんと小宴の後、就寝。

新居浜ICよりは西進し、種子川町内の狭隘路で魔戸ノ滝の標識を見て、左折。
西ノ谷川沿いに狭いジグザグ林道を登っていく。

途中、1箇所だけ50mほど、岩が露出した悪い地道があったが、
軽四でも事なきを得て、無事に通過。
魔戸ノ滝の看板が立つ小広場着。(大阪の自宅より約295kmだった)



7:12、駐車場(登山口)発


7:17、5分ほど歩くと魔戸ノ滝(40m)
イメージ 1


若緑の梢越しに見える大滝は、水量多くが堂々としていて見応えがある。


7:48、滝からは尾根の急登をこなすこと(テープ・ロープ完備)
約30分で沢への分岐地点(磨戸ノ滝への看板あり)
イメージ 2


7:56、入渓

いきなり美しい滝群のお出迎え〜連続する小滝とナメ
イメージ 3


美しい釜
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800m辺り、左岸に綺麗な滝を持つ支谷が出てきて、谷が左に向きを変える辺り、
ピンクのアケボノツツジが渓を彩り、まるで桃源郷のよう
イメージ 5



イメージ 6



8:54、ゴルジュが右手へ折れ曲がった先に20m滝が飛沫を落としている
イメージ 7


滝の直下は濡れていて滑りそう
少し戻った左岸の岩溝を直登し、左岸を巻き降りて滝の前に出た。


20m滝の前からは、左岸の苔むした美しいルンゼ
に取りつき、巻き越える。
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9:32、20m滝の落口


美しい5m滝
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10:06、ガイコツ岩CS5m〜右岸巻き
イメージ 10


岩間滝群
イメージ 11


11:20、逆層の川床
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両岸の岩壁は逆層となっている。
右岸の岩壁にロープと錆びた鎖が付いている。
川を飛び越え、ロープを掴んで右岸を腕力で登る。


3条の滝
イメージ 13


12:28、長渕20m
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13:00、岩が立ってる 
イメージ 15


左岸沿いに造林小屋の残骸が出て来るようになると、
直ぐに二俣に到着した。


13:44、1260m二俣


長い下山に備え、沢靴を地下足袋に履き替えた


14:00、二俣から下山開始


二俣から左岸を下って行くと造林小屋の残骸が100mほどに渡って続いている
イメージ 16


最後に出てきた石段を登ると、左岸沿いに仕事道が続いていて、それを辿り降りて行く。
仕事道は至って不明瞭で崩れている箇所もあり、
たまに出て来る赤テープとヒラヒラ銀テープを手懸りに進む。


ピンクテープに導かれて違う尾根を下って行ったり、又、
涸沢に沿って間違って降りて行ったのもピンクテープが続いていたから・・。


2度、道を失い、行ったり来たりして道を探す。
何処の山でもよくお目にかかるこのピンクテープ(作業用?測量用?)
は全く信用出来ない。GPSで現在地を確認し、道を戻り、探し、
ようやく本来の道に復帰出来た時は嬉しかった。
ちょっとした見落としが明暗を分ける。



15:44、小沢沿いに廃屋跡が出て来るようになると
仕事道も明瞭となってきた。
 

ヒカゲツツジが美しい!
イメージ 17


16:24、魔戸ノ滝への看板〜沢への取りつき地点
      最後の激下り


16:47、再び魔戸ノ滝へ戻ってきた!


16:52、駐車地点、無事に遡行終了、良い沢だった(^^)



イメージ 18
 


イメージ 19





西種子川(にしたねがわ)は日本百名谷にも選ばれており、
かの吉岡氏をして折紙つきの秀渓と
言わしめただけのことがある見ごたえのある谷だった。


最初の大滝・魔戸ノ滝40mを皮切りに、美しい小滝・中滝が
息つく間もなくひっきりなしに現れる。
苔蒸した岩が多く、沢床の岩が一面緑の苔に覆われている処などもある。
ブルーの澄んだ水を称えた釜・渕も美しい。


西種子川は沢溯行を満喫できるお勧めの1本だと思う(^^)


    



【溯行注意点】

滝にほとんど巻き道が、ほゞ明瞭に付いていた。
巻き道もあまり険しいものではない。

20m滝の左岸直登(巻くならかなり戻ったところからの左岸巻きか?)と、
逆層の岩壁登りでYさんのロープを出して頂いた。

そして、一箇所、沢中で短い残置ロープにロープを繋いで
5m程の岩場を懸垂で降りた箇所があった。



そして、下山は迷いやすい!



1260m二俣よりは仕事道を降りて行くが、
不明瞭な箇所が多い。赤テープを忠実に伝うこと。


.團鵐テープに釣られて北方向に尾根をしばらく
下るが・・GPSで確認すると、沢に向かっている。
最後の赤テープまで戻り返して、本来の仕事道に復帰。


⓶ 涸沢に沿って 踏まれた明瞭な道を下っていく。又もや
ピンクテープが続いている。GPSで確認すると仕事道を外れ、
かなり下ってしまっていた。
取りあえず仕事道があるだろう付近まで登り返す。


この涸沢を下らずに横切り、薄暗い植林帯を山腹トラバースしているのが
本来の道だった。見つからず、植林の山腹を行ったり来たりして道を探す。
銀のヒラヒラテープの先を探すと仕事道が見つかった。
道は倒木に遮られてわかりにくかった。
少し進むと錆びたワイヤや、保安林の標識が出てきて安心する。
やがて、沢沿いに廃屋の残骸が出て来るようになると、道は一層明瞭となった。

    
                                          以上



                  

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