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2017年5月28日    2名   9時間半   晴




十津川村・旭ダムの北方、標高500m程上流部に位置する瀬戸ダムは
林道旭線からは伺い知ることが出来ない幻のダムである。

その瀬戸ダムのダム湖を水源とし
(かつての瀬戸谷本谷上流部は水没)旭ノ川へ注ぐ瀬戸谷。
旭ノ川の右岸支谷であるこの瀬戸谷には4本の支谷がある。

今回、瀬戸谷の第2支流である二ノ谷を溯行してきた。


Sちゃん所属のW会には昭和20年代の二ノ谷の溯行図が残されているらしいが、
近年の溯行記録は見当たらず。
小滝、中滝が目白押しで、40mの大滝もあるらしい。
さて、何が出てくるか・・。


中谷の集落を過ぎた最初のカーブの路肩に駐車し、沢支度。
林道より続く階段道を下る。



6:20、吊橋発
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吊橋を渡り、すぐ入渓。
370m、瀬戸谷出合〜薄暗く不気味。


悪いトラバース右岸巻き
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2条5m滝は右岸巻き〜ロープ出し 
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7:39、一ノ谷出合、455m。
出合から一ノ谷までがいきなりのジャブである。


苔に覆われた美しい渓
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8:09、釜をもつ6m滝、滝のすぐ横を際どい左岸巻き
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一ノ谷から二ノ谷までの間は6m滝が一つあるだけであっさり通過出来た


8:25、二ノ谷出合の小滝〜出合からすでに2時間経過した
これより二ノ谷を溯行
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8:58、連瀑帯が始まる
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9:11、連瀑帯中段の10m滝、左岸巻きでロープを出していただく
、ハーケン打ち一箇所
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10:04、倒木が架かる滝はシャワーで登る
イメージ 10  


10:30、30m滝(40m大滝は盛り過ぎやろう)
滝の下まで降りてから右岸を巻き上がる
イメージ 11  


10:44、720m、二俣の陽だまりで小休止 〜 二俣には小屋跡があり残骸多数
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二俣を左に進むとナメ床が現れた
イメージ 13  


11:22、820mの二俣を左手にとり、急な尾根に乗って詰め上がる。


12:07、1030mの支尾根に出た。
明るい支尾根を10分も北上すると主稜線に辿り着いた。


12:16、1100P〜樹林に囲まれ展望はない
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涼しい風が吹き抜け寒いくらいだが、虫がぶんぶん纏わりつく。
Sちゃんに分けてもらったお肌サラサラ虫除けジェルは効果テキメン!
長い下山に備え、地下足袋に履き替えた。
12:40、1100Pを出発


100P〜1108P〜1107Pは道もテープもない


落葉敷き積もる快適な稜線歩き
両側は植林と自然林に分かれている
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13:20、反射板〜まだ新しい施設
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13:29、1143三角点
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尾根下りの途中、一箇所だけ展望が開けた!


13:36、瀬戸ダムの向こうに釈迦ヶ岳が見えた(^^)
イメージ 18 

このロケーションは他に見ることは出来ないだろう
ここまでやってきて良かったと思う
  

尾根通しに明瞭な道を下って行くが、
1056Pからのルート取りが難しい。
真南の方角のはずだが、
欲しいところにテープがない。


820m付近でも広い尾根で道を失う。
638P付近の痩せ尾根までは進路は明瞭だが、
中谷集落まで残り150m位という辺りで踏跡が途絶えた(><)
ほとんど崖状態を木に掴まりながら恐る恐る降りて行く。


民家の鹿除けフェンスに阻まれ、、
右へ右へと追いやられる
イメージ 19 


最後は導水路を伝って集落の端の水場へ降りることが出来た。
15:45、中谷集落・水場着
16:00、駐車地点着


中谷集落のやゝ手前、あさひキャンプ場へ渡る橋付近に林道から上へ登る階段が
あったのだが、これが638Pに通じているのだろうか・・・。
確かめに行かなくては思う。



今回の核心は出合から一ノ谷までと、下山最終の150m下降。


吊橋から二ノ谷出合まで瀬戸谷本谷溯行が2時間。
二ノ谷に入ってから二俣まで2時間半。
二俣から稜線詰めが1時間半。下山が3時間。


変化に富んだ面白いバリエーションだった〜♪




イメージ 20



 

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