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2017年7月9日   6名   9時間


大台ヶ原の谷と尾根を巡るルートを歩いてきた。


日出ヶ岳山頂より登山道を下り、ミネコシ谷源流部へ降り、ミネコシ谷を下降し、
堂倉谷本流に合流。奥ノ右俣谷を溯行し、日出ヶ岳へ登り返すというルート。
大台の大自然をつぶさに見ることが出来た変化に富んだ面白い山行だった。


ちなみに2009年6月に逆コースを歩いている
  ↓
https://blogs.yahoo.co.jp/ikko1175/48628360.html?__ysp=44Of44ON44Kz44K36LC3IOWlpeODjuWPs%2BS%2Fow%3D%3D


  
大台駐車場発7:00−日出ケ岳山頂7:30−シャクナゲ平1525m8:00−
ミネコシ谷入渓8:08−倒木6m滝8:31−尾根に出る道出合8:41−18m滝落ち口
8:49−(左岸懸垂2回)2段20m大滝下9:26−13m滝9:32 −
堂倉谷本谷10:43−奥ノ右俣谷出合10:58

奥ノ右俣谷出合発11:23−6m滝11:41−8m滝11:49−
25m滝12:26−25m滝落口13:14−ナメ床−倒木の滝13:40−
最後の5m滝13:52−1530m14:58−登山道1665m・15:27−
駐車場16:05着


前夜、川上村の蜻蛉の滝公園にて矢納谷メンバーと小宴会。
持ち寄った酒肴に舌鼓を打ちつつ、沢の四方山話に花が咲いた。


大台ヶ原駐車場、7:00発
30分で日出ケ岳(1765m)山頂、気温18度。


熊野灘は見えなかったが、360度の見事な展望が拡がった
恐らく帰りにはこの景色は見えないだろうね
イメージ 1


8:00、シャクナゲ坂を下ること30分でシャクナゲ平、1525m
イメージ 2


シャクナゲ平から南南東方向へ緩やかな尾根を降りて行く。
10分足らずでミネコシ谷へ。8:08入渓、1445m。


ミネコシ谷源流部は穏やかな癒し渓。
テープ・ケルンが散見され上流部のみを遡る者も
多いのだろう。


倒木に埋もれた岩溝6m滝の通過は右岸の悪い泥壁を下るが、
降りて振り返ると滝の左岸にロープが付いていた〜ここは左岸巻きが正解か
イメージ 3



ナメ滝2段4m辺り、左岸に小道が降りて来ている〜登山道に続いているのだろうか。


8:49、18m滝の落ち口。
踏み跡を伝い左岸から30mの懸垂下降。ややクライムダウンして
から、更に15m(沢床まで5m程足らず)の懸垂下降をして沢に戻る。


見上げれば2段20m滝
イメージ 4


右岸の明瞭な小道を伝い(笹藪は綺麗に刈られていた)、


13m滝
イメージ 5


一息いれる
イメージ 6


イメージ 7


水が綺麗な素晴らしい癒し渓である
イメージ 8


10:43、1050m、堂倉谷本谷に合流。

泳ぐNさん
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堰堤を過ぎると、まもなくで奥ノ右俣出合、10:58
イメージ 10


出発してから4時間!〜ここで小休止
11:23、出合発。


11:31、二俣は右にとるが、
釜の向こうに8m斜瀑が見えている〜へつり越える
イメージ 11


11:41、大釜を持つ6m滝は右岸から巻く
イメージ 12


11:49、小釜を持つ8m滝も右岸から巻き上がる
イメージ 13


眼下に見える滝もついでに大巻きして谷に戻る12:16。


12:26、25m大滝〜綺麗な直瀑
イメージ 14


右岸は樹林に覆われ上部は岩盤が立っているようだ。
右岸のガレガレルンゼに取り付き20mばかり登ったところで右手の藪へトラバース突入。
ここでやっと踏跡が出てきた。
イメージ 15


岩に阻まれ、ロープを出していただき1ピッチで25m滝落口に出た。13:14。
25m大滝の上はナメ床になっていた。


遠雷が聞こえ、小雨がぱらつくが核心はもう越えているので、気にはならない。


13:40、倒木のかかる3m滝
イメージ 16


13:52、長釜をもつ最後の5m滝〜詰めに備えてしばしの休憩
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ゴーロ乗り越えが延々続く、長いわ・・。
一旦伏流となるがすぐに水が出て来る。


14:30、1400m。



14:58、1530m
イメージ 18


このまま進めば地図上では岩盤に突き当たることになるが、果たして・・。


次第に傾斜の増す明るい疎林の尾根を登って行く。
心配した岩壁は出て来なかった。


イメージ 19



笹原の痩せ尾根に乗り、濡れて滑る笹藪を喘ぎ登る。



15:27、1665m、最後は海の見える展望台そばの木道に出た
イメージ 20



海の見える展望台にて
イメージ 21


14:04、駐車場着。
全身ずぶ濡れで寒くて震えが止まらなかった。


大変面白く、楽しいルートだった。
ミネコシ谷が思いのほか人臭いのに驚いた。


大滝をはじめとする様々な滝を擁する癒し渓ミネコシ谷を下り、
大中小様々な滝の連続する奥ノ右俣を溯行した。
源頭部までのゴーロ谷歩きは長かったけれど、
最後の詰めは雄大な大台の自然をつぶさに眺めることが出来た。


笹原の先に突然、登山道が出現したときは嬉しかった。
我々以外の誰にも会うことのない山行だった。



イメージ 22

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