2018年1月3日 7名 6時間 曇時々吹雪 吹雪の悪天候のなか、天女の舞を探訪してきた。 熊渡の橋前のスペースには先行車がすでに3台駐車。 雪は全くないが、稜線上はどうだろうか。 天気悪いので、とりあえず行けるところまで行ってみよう。 7:23、熊渡発 7:56、弥山川への入口(林道が降りてきている地点) 7:58、金引橋〜まだ雪はない 橋を過ぎるとカナビキ尾根の急登が始まる。 最初はジグザグ道で登り、尾根に乗った開けたところでアイゼンを装着 尾根芯を忠実に伝う(ピンクのテープが続いていた) 途中、狼平で一泊されたというカップルと擦れちがう ナベの耳から先は雪が多く、コースアウトすれば、雪にはまって大変だったという。 カナビキ谷源頭部で最後の急登をこなし、 9:49、1450m 稜線登山道に乗った〜ここでワカンを装着 10:29、1518P 北西方向へ下って行くと、右手下に開けた尾根が現れた 10:40、天女の舞 ガスに覆われ展望なし 強風の中、昼食を摂るが、ポットのお湯が みるみる内に冷めていく 11:22、天女の舞を後にする 下山はあっという間 11:41、稜線登山道の分岐地点 12:57、金引橋 13:37、熊渡着 カナビキ尾根の下部では雪が少なかったので、石や木の根に アイゼンがひっかかりとても歩きにくかった。もっと雪が多いとラク。 降雪後のピーカン青空の日に是非リベンジしよう!
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