|
第161回勉強会(7/5)・内容抄録の(2)
※ その1
(3) 情報viewer系(マーカーレス型)
①「セカイカメラ」 ◆応用目的::ナビゲーションサービス/ソーシャルコミュニケーション ◆開発・提供主体:頓智ドット株式会社 ◆概要: セカイカメラは、現実空間にエアタグと呼ばれるデジタルなポストイットを貼付けることでコミュニケートするソーシャルARアプリケーション。 拡張現実テクノロジーによって、現実空間はクリッカブルな世界に変換される。 スマートフォンを「かざす」だけで、「その場所」「その時」に対応した情報をインターネットから取得し、カメラが映し出す現実空間にオーバーレイして表示。 またユーザー自身も自ら情報を投稿可能。 現実空間とインターネットをつなぐ、新しいインタフェース。 http://ascii.jp/elem/000/000/213/213974/ ◆端末: iPhone ◆出力系:視覚情報をカメラ映像にオーバーレイ ◆入力系:位置情報(GPS)、加速度・地磁気センサ、タグをクリック・投稿 ②「Layar」 ◆応用目的:ナビゲーション ◆開発・提供主体:SPRXMobile(オランダ) ◆概要: Layarアプリを起動してケータイカメラを風景にかざすと、ファインダーに映る風景の上に検索情報が表示される。 レストランやコンビニ、地下鉄、銀行のATM、観光スポットなどの情報がカメラ映像の上に重ね合せて表示されるため、周囲にどんなスポットがあるかを直感的に把握できる。 http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/0908/24/news045.html ◆端末:移動体通信端末(Android携帯) ◆出力系:カメラ映像に重ねた視覚情報を表示 ◆入力系:位置情報(GPS)、地磁気センサ、情報タグをクリック操作等 ③「TwittARound」 ◆応用目的:ソーシャルコミュニケーション(Twitter連動) ◆開発・提供主体: ◆概要: 携帯端末でTwitterを利用している人が周りにいれば、そのつぶやきを画面でとらえた景色の中に表示することができる。 http://wiredvision.jp/blog/gadgetlab/200908/20090831091708.html ◆端末:iPhone ◆出力系:視覚情報をカメラ映像にオーバーレイ ◆入力系:位置情報(GPS)、加速度・地磁気センサ、位置に紐づいた自分の”つぶやき”を投稿 (4) 情報viewer系(マーカー型)
①「3D顔付きAR名刺」 ◆応用目的:情報ビューワ ◆開発・提供主体:James Alliban(AppleScript開発者) ◆概要: 名刺の裏側のコードをWebカメラにかざすと、持主の立体的な顔情報を名刺に重ねて表示可能。 http://www.monogocoro.jp/2009/07/17/ar-business-card.html ◆端末:専用カード+PC+Webカメラ ◆出力系:カメラ映像に重ねた視覚情報をPCモニター上に表示 ◆入力系:名刺に印刷された認識コード ②「飛び出す電子絵本AR Book 」
◆応用目的:情報ビューワ ◆開発・提供主体:DNP ◆概要: Webカメラが紙面上に印刷したマーカーを読み取り、ディスプレイに実写映像と3DCGをリアルタイムで表示。 例えば、魚図鑑に泳ぐ魚の3Dアニメーションを重ねて表示することで、紙の本では伝えられない泳ぎ方などの情報も印象的に表現できすることができる。 http://www.dnp.co.jp/cio/solutions/news/up_file/189/index.html ◆端末:専用マーカー付き絵本+Webカム+PC ◆出力系:カメラ映像に重ねた視覚情報を表示 ◆入力系:絵本にプリントされたマーカーの場所をWebカメラで認識 ③Webcam Brings 3-D to Topps Sports Cards
◆応用目的:情報ビューワ/ゲーム ◆開発・提供主体:Topps And Upper Deck(米) ◆概要: AR(拡張現実)と野球カードを組み合わせて、描かれた選手の3Dアバターが飛び出すカードが登場。 手のポジションに応じた簡単なゲームもできる。 http://japanese.engadget.com/2009/03/09/ar-topps-cards/ ◆端末:専用カード+PC+Webカメラ ◆出力系:カメラ映像に重ねた視覚情報をPCモニター上に表示 ◆入力系:カードにプリントされたマーカーの場所をWebカムで認識、キーボード操作でプレーヤーを動かすこともできる (5) ゲーム・エンタテインメント系 ①モンスター育成ゲーム「Invisimals」 ◆応用目的:ゲーム ◆開発・提供主体:SCE ◆概要: PSP用カメラを使った一種のモンスター育成ゲームで、さまざまな姿を持った“Invisimals”たちを捕まえ、育てて戦わせていくゲーム。 カメラで現実空間を映して隠れたモンスターを捕まえたり、机やテーブルの上に専用のマーカーを設置することで、モンスターたちが本当に現実空間上で戦っているように見せたりと、ふんだんに盛り込まれた「拡張現実」要素が特徴。 指でつつくとモンスターたちが反応したり、見つけたモンスターを手で叩いて捕獲したりすることができる。 http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0906/10/news103.html ◆端末:専用カメラ+専用マーカー+PSP ◆出力系:カメラ映像に重ねた視覚情報を表示 ◆入力系:手・指の動きを画像認識、マイクでの音声入力 ②幽霊狩りゲームGhostwire ◆応用目的:ゲーム ◆開発・提供主体:A Different Game(スウェーデン) ◆概要: ニンテンドーDSi向けゲーム。 本作Ghostwireでは、DSiのカメラを通して映した実際の風景に、恐ろしい幽霊の姿が浮かび上がる。ゲームはただ幽霊を映し出すだけでなく、プレイヤーがゴーストハンターとなり、DSi本体を“幽霊交信デバイス”のように見立て、カメラ、マイク、タッチスクリーンを駆使しながら幽霊たちをつかまえて様々な謎を解いていく。 http://gs.inside-games.jp/news/188/18899.html ◆端末:ニンテンドーDSi ◆出力系:カメラ映像に重ねた視覚情報を表示 ◆入力系:タッチペンによる操作、マイクによる音声入力 ③ARジグソーパズル ◆応用目的:ゲーム ◆開発・提供主体:XMG Stadio ◆概要: リアルタイムに撮影した映像を3〜100に分割してジグソーの組み合わせをするiPhoneアプリ。 iPhoneをシェイクする度に分割され難度が上がる。 http://www.youtube.com/watch?v=4nRpPeiv4E4&feature=player_embedded#! ◆端末:iPhone ◆出力系: 分割されたカメラ映像 ◆入力系: 専用アプリでユーザの動きをリアルタイム認識、分割 ④ペットゲーム「EyePet」
◆応用目的:ゲーム ◆開発・提供主体: SCE ◆概要: プレイステーション3用のWebカム“PLAYSTATION Eye”。 PS3用のカメラで部屋を映すと、そこにかわいい小猿のような“EyePet”が現れ、なでたりつついたりして一緒に遊ぶことができる。 http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0906/10/news103.html ◆端末: 専用カメラ(PlaystationEye)+据え置き型ゲーム機(PS3) ◆出力系: カメラ映像に重ねた視覚情報を表示 ◆入力系: 専用カメラでユーザの動きを画像認識 ⑤電脳フィギュア「ARis(アリス)」 ◆応用目的:愛玩 ◆開発・提供主体: 芸者東京エンターテインメント ◆概要: 電脳フィギュアはバーチャルなフィギュアを現実世界に登場させる、世界初の一般向け拡張現実(Augmented Reality)エンタメソフトウェア。 電脳キューブを机の上においてWebカメラで撮ると、パソコンの画面上で女の子が机の上に登場して動き回る。 電脳スティックで女の子に触ると、女の子がいろいろな反応をしたり、服を着替えさせたりすることができる。 カメラ位置を変えたり、キューブを回転させたりしても、表示が途切れることなくいろんな角度からキャラクターを見ることができる。 http://www.geishatokyo.com/index.html ◆端末: 専用媒体(電脳キューブ、突っつき棒)+PC+Webカム ◆出力系:カメラ映像に重ねた視覚情報をPCモニター上に表示 ◆入力系:専用媒体(電脳キューブおよび突っつき棒)のマーカー位置をWebカムで認識、 ⑥「クリムゾンフォックス渋谷の街に隠された暗号を探せ!」 ◆応用目的:イベント ◆開発・提供主体:UEI ◆概要: 専用のiPhoneアプリを使って暗号を元にマーカーを探し、そのマーカーをスキャンして行ってゴールを目指すもの。 実際の街(渋谷)を舞台にした大規模なイベントを構成。 店舗や事業者の実空間における協力等を得て成立したイベント。 http://d.hatena.ne.jp/nakamura001/20100315/1268677088 ◆端末:iPhone ◆出力系:カメラ映像に重ねた視覚情報を画面上に表示 ◆入力系:位置情報(GPS)、加速度・地磁気センサ、マーカー認識 (6) 作業支援系
①ヘルメット搭載ディスプレイ ◆応用目的:作業支援 ◆開発・提供主体:米軍 ◆概要: 兵士が装着して地図データを見たり内蔵コンピュータの情報を表示したり通信したりできる。 http://wiredvision.jp/news/200808/2008082122.html ◆端末:専用HMD+カメラ ②部品組み立て作業工程補助 ◆応用目的:作業支援 ◆開発・提供主体: VTT ◆概要: 部品や製品の組み立て工程を専用のマーカー上で作成することで視覚的に補助。 http://www.youtube.com/watch?v=vOhiZ37aaww&feature=player_embedded#! ◆端末:専用HMD+カメラ ◆出力系:視覚情報をカメラ映像にオーバーレイ ◆入力系:紙に描かれた特定のパターンの場所をWebカムで認識 ③医療現場・研修支援
◆応用目的:作業支援/学習支援 ◆開発・提供主体:: ◆概要: 実際の患者の身体の位置に合わせて、透過したように骨格や生体などの映像を表示し、医療支援、学習支援をすることができる。 http://crazymotion.net/mar-volume-rendering-in-high-quality-visualization/w29OSzQbxpcQjAy.html http://www.youtube.com/watch?v=7G3H3ImCWlE&feature=player_embedded 3.e空間実証事業22年度取組のご紹介
■街なかARマーカ〜コンセプト ピクトグラムの視認性によりサービスのリアル空間での存在感を創出すると共に、AR技術によりサイバー空間ならではの拡張的な情報提供を行う。 またサービス利用を通じて事業者が求める位置同定精度の向上が実現される。 (さらに続く) その3へ
|
全体表示
[ リスト ]




