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私は渡辺いっこう。フリープロデューサーである。
私が幹事を務めるプライベートな勉強会がある。
企画・運営・管理を私が中心に行っているわけだが、毎回の開催案内メールに季節の詩歌を冒頭に掲載している。
無味乾燥になりがちなメール文に季節感・潤いを与えられたらなあと思って。
個人的に好きな作品をみんなに知らせたくてうずうずしているのも大きな動機だが(笑)。
6月の勉強会の案内メールにご紹介した作品がこれ。
いつかの私 いつでも私 親燕 伊丹啓子
俳人の伊丹敬子さんの『ドッグウッド』所収。
メールを受け取った人から、「『燕』は春の季語。季ちがい!?と思ったら、『親燕』は初夏の季語だったのですね」と返信をいただいた。
そう、その通り!
またある人からは「情景が思い浮かびます」と。
ちゃんと目に留めていてくれているんだとうれしくなる。
時にふっと視線を上にあげてみよう。
頑張っているのは人間だけじゃない。
今日も精進の日々である。
注:掲載画像はフリー素材サイトより。
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私は渡辺いっこう。フリープロデューサーである。
「あのタッチパネルってカッコいいよね」
どうやらiPhoneがファッションになったようだ。
30〜40歳代の女性たちがここにきて続々とiPhoneを購入している。
何かが大きく変わろうとしている。
かつてソニーがステレオカセットプレーヤー+イヤホンの「ウォークマン」を開発、ライフスタイルにまで発展させた。
しかし、iPhoneをはじめとしたスマートフォンはもっともっと大きなインパクトを持っている。
高速ネットワークと高度のデジタル技術が背景にあるのだから。
さて、6月の勉強会。
テーマはずばりスマートフォンだ。
今週頭に案内を始めたがかなりのスピードで申し込みがある。
旬なんですな。
■開催日時 6月16日(水) 19:00〜21:00 (この後に二次会を予定しています)
■会場 都内某社会議室
■テーマ 「スマートフォンが生み出すこれからのビジネス&ライフスタイル」 ■プレゼンテーター 1) ㈱コプロシステム 取締役副社長 大久保 惠司さん 2) ㈱ドゥ・ハウス 取締役情報システム担当 大塩 敏史さん 3) ㈱インデックス 開発管理部 チームリーダー 野村知宏さん 今回の掲載句: いつかの私 いつでも私 親燕 伊丹啓子
小うるさいのはアシスタントの片桐くんだ。
「ボクはね、元々パケットを使わないんだよ。しょっちゅう音楽を聴くというライフスタイルはついに根付かなかったし。そういう人って少なくないよ」
今回こういう返信をしてくれた人がいる。
<私は通勤時間が短いのでiPodも使わず、必要性を感じないためiPhoneの類も使用していません。とはいうものの、周りの友人はみな『指を滑らせながら使用する何か』を持っているため、自分も知識だけは持っていたいと思ってます>
これだよこれ。
「ふう〜ん、でも、所長の理由はビンボーで買えないだけじゃないんですか?」
ええい、やかましい!まずは森を見るんじゃ。
今日も精進の日々である。
注:本勉強会はメンバー制です。
メンバー・準メンバーからの推薦、ならびに幹事の承認がないと参加できません。
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私は渡辺いっこう。フリープロデューサーである。
先週5/19(水)、東京某社会議室にて第159回勉強会が開催された。
本稿は、当日配布されたレジュメと渡辺のメモとをもとに再構成したもの。
文責・渡辺いっこう、禁転載である。
■テーマ 「3Dビジネスはこれからどう進展するか〜レクチャー&体験」
■プレゼンテーター ㈱フロンテッジ 先端コミュニケーションラボ
ディレクター 品田 哲 さん
Ⅰ なぜ 今3Dか
メディアビジネス/ハードウエアビジネス/ソフトウエアビジネス 2.技術的背景
印刷技術の向上/処理速度向上/小型化 3.3Dの原理と種類
(1) 基本原理 奥行き方向の距離とズレ量には、対応関係があるため、両眼の視差を奥行き感に変換することが出来る。 (2) TVの3D 方式
3D対応テレビには、①円偏光フィルタ方式 と ② シャッター方式 がある。 ◆円偏光フィルタ方式
○液晶ディスプレイの表面に奇数ラインと偶数ラインで偏光方向が異なる 円偏光フィルタ が貼られている。 ○円偏光メガネで視聴。 ○サイドバイサイド放送に対応。 ○ビクター、ヒュンダイなどが商品化 ◆シャッター方式(フレームシーケンシャル方式)
○左眼用・右眼用の映像を交互に再生し、その映像を、専用のシャッターメガネを通して見る方式 ○大手4社(パナソニック、ソニー、シャープ、東芝)は、シャッター方式 (フレームシーケンシャル方式) を採用(予定)。 (3) TV以外の家庭用3Dシステム
◆ブルーレイ 3D シャッター方式の 3Dテレビ用コンテンツとして、ブルーレイ 3D ディスクが発売される(2010年夏発売予定)。 3D再生には、3D対応テレビと、3D対応ブルーレイ再生機が必要。 パナソニック(4月)、ソニーから、3D対応ブルーレイレコーダーが発売される。 プレイステーション3も、2010年夏再生対応予定 4.映画 3Dの原理と種類
(1) 3D 上映システム real D、DOLBY 3D DIGITAL CINEMA、XPAND、IMAX 3D ①デジタルシネマプロジェクター 1台 で上映 デジタルシネマプロジェクターから、左、右交互に映像が映写される 1秒間に、144回切り替わる 24コマ×3倍×2(左/右) a) real D:円偏光フィルタ、円偏光メガネ
b) DOLBY 3D DIGITAL CINEMA:色分割フィルタ、色分割フィルタ メガネ c) XPAND:赤外線エミッター、シャッターメガネ ②デジタルシネマプロジェクター 2台 で上映
IMAX 3D 方式:直線偏光フィルタ/スクリーン:大型専用スクリーン/メガネ:100円 長所:明るい/短所:頭を傾けると × 左目用映像、右目用映像を、それぞれ独立した2台のプロジェクターで上映する
109シネマズ 川崎、菖蒲、名古屋、箕面 の4スクリーン (2) シェア
ワールドワイド シェア 5,500スクリーン (2009年6月)
realD:42%、DORBY 3D:29%、XPAND:25%、IMAX 3D:4% 国内 シェア 254スクリーン (2009年12月)
XPAND:69%、realD:22%、DORBY 3D:7%、IMAX 3D:2% (3) 3D映像の作成プロセス
撮影から編集の簡単な流れ ①撮影:カメラ2台を使用した撮影(HDCAM-SR VTR/デュアルストリーム収録) ②編集:3D対応ノン二リア編集システム〜・編集・色調整・視差調整 (飛び出し具合の調整) ↑CG
③映像の確認:デジタルシネマプロジェクターによる上映/3Dテレビによる視聴 (4) 印刷用3Dシステム
①フジフィルム 3D プリント、メガネなし 表面にすだれ状のフィルタが配置されており、印刷物を左右に動かす事で、立体に見える ②レンチキュラー印刷 メガネなし
表面に細かいかまぼこ型レンズを並べて配置し、印刷物を動かす事で、立体に見える <メモ>
ここで、大日本印刷が製作したヤマサ醤油の3Dポスター登場。「おおっ〜」というどよめき。
製作にはカメラ撮影で長時間かかるとのコメント。
③デジタルサイネージ 3Dシステム
メガネなしで見ることができる方式が望まれる。 パララックス・バリア方式、レンチキュラー方式の大型モニターが利用される。 例)2009年6月、渋谷パルコに設置された3Dデジタルサイネージ パララックス・バリア方式を使用。 様々な角度からみても、立体と見えるように、左右の2種類だけではなく、8種類程度の映像を作成する。
Ⅱ これからの展開
1.裸眼(サムスンの講演より)の可能性
裸眼3Dは、技術的課題、すなわち ①解像度 ②視野 という課題があるものの、パーソナル機器では比較的早く登場。 ただ、テレビなど複数の人間が同時に見るにはまだ無理あり。
2.Web (PCでの展開)
OS/デバイス/対応フォーマット/Web ◆3Dコンテンツは枯渇が予想されるので、マニュアル変換、自動変換のニーズが多い。
3D変換の方法は、それらしく見せる他の方法も出てこよう。 4.まとめ
(1) 個人的に撮った映像(セルフコンテンツ)が3D普及のカギ
(2) 3Dは最適化される必要がある(個人差・最適視聴距離・角度・・・)
(3) 領域は特別なものとして更に進化(使い分け)
プレゼンテーターの品田さんの撮った3D映像を15名ずつ視聴。
実際に見てみると、けっこう衝撃広がる。
「これは普及する、いやスタンダードになるかも」−−こういう意見多し。
※後日譚:息子さんの野球シーンを3Dでと、このカメラを早速購入した人あり。
3D映像の視聴には、見る距離や角度、両目の間の距離(西洋系とアジア系、また日本人同士でも異なる)等により、いわゆる「酔い」現象が認められる。
上記の「最適化が必要」という所以である。
また、家庭や個人ユースでの3D普及は裸眼でなければ難しいだろう。
ということで、本格的3D時代の到来にはもう少し時間がかかりそうだ。
しかし、私たちの眼で見ている世界は3D。
今回の3D映像も、当初は「おお、すげぇ〜」などと騒いでいたが、リアルに近いわけで段々としっくりしてきた。
ニーズある。
(今回はこんなところで)
あ、追記。
今回のプレゼンテーターの品田哲さんがユーモアたっぷりで素晴らしいキャラクターと近年稀に見る人気(とくに女性)!
品田さんのラボ詣でがけっこうあるみたい。
品田さん、ありがとうございました。よろしくお願いします!
今日も精進の日々である。
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私は渡辺いっこう。フリープロデューサーである。
私がお手伝いしている日本酒イベントのご案内だ。
●『夏だ!龍馬だ!司牡丹だ!! 〜龍馬の愛した土佐の食材と司牡丹を楽しむ会』
◆日程: 6月19日(土) 18:00〜20:30
◆会場: 「宝」 千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラムB1
◆会費: @¥6,500 (消費税込み)
魅力の5大ポイント!
お酒と料理について、坂本龍馬とのかかわり、 そして土佐の酒文化などをご紹介するぜよ。
「本場土佐清水直送の絶品 藁焼き初鰹の塩タタキ」 (鮮度抜群!鰹のイメージが一変します) 、 「柚子の大バカ18年」なんていう貴重な酒も!
4.竹村社長から、 土佐の酒文化を代表する遊びを披露していただきます。 これは楽しいですよ〜♪ 5.会場のお店は有楽町・東京国際フォーラムB1の「宝」です。 この地は、なんと土佐藩上屋敷があった場所! 「宝」の素晴らしい料理と酒のハーモニーをお楽しみください。
★お申し込み方法
コチラからどうぞ。
案内開始してすぐ20名突破。
関心のある方はどうぞお早めに申し込まれてください。
有楽町でお逢いしましょう!
今日も精進の日々である。
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私は渡辺いっこう。フリープロデューサーである。
昨日5月6日(木)、東京・赤坂のベルジアン ビアカフェ・アントワープポートにて、泉谷直木さんのアサヒビール社長就任お祝いパーティーを開催した。
私が主宰する勉強会のメンバーを基本に、泉谷さんと以前より接点をもっている人、幹事に付け届けをしている人じゃなくて人柄がよくてユニークな新人に声をかけた。
※「呼んでほしかった」とクレームもあり。すみません、勉強会で貢献してくれている人優先でして。
当日集結したのは71名。
泉谷さんのお嬢さんお二人にも来ていただいた。
◆不肖渡辺が主催者として挨拶。
おめでとうございます!とうとう社長ですね!
◆泉谷さんの挨拶。
社長内示から現在までの推移。ロジックよりも「人」。活力が出るように、新たにチャレンジ制度を創設、英語力鍛えて海外へ飛躍する人材開発。社員の各々のライフステージに合わせた勤務システムの模索。目指す業績数字−−等々とても興味深い話をいただいた。
◆お店のオーナーであり、メンバーのアクアプランネット社長の福政惠子さんから花束贈呈ならびに慶びの言葉。
◆セブン&アイ・ホールディングス取締役の伊藤順朗さんによるお祝いメッセージと音頭とりで乾杯。
◆勉強会一同からのプレゼントとして銀のビアカップ(ペア)を贈呈。
ご手配いただいた京都伏見の清酒「月の桂」社長の14代目増田徳兵衛さんから手渡し。
この品、京都の竹影堂さんの手になるもの。増田さんならではの友人価格で提供いただいた。
◆記念撮影(ミュージックスケイプ・イシカワ カズさんによる)
これは後日パネルに引き伸ばして進呈の予定。
※メッセージがほしいな。
◆出席者からお祝いの言葉
ノンフィクション作家の門田隆将(本名:門脇護)さんから一言。門田さんは、以前に「週刊新潮」編集部に勤務していて、広報部だった泉谷さんとは親しい付き合い。
最新刊『この命、義に捧ぐ〜台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』を進呈(著者サイン入り)。
渡辺にも頂いた(ありがとうございました)。
遅れて推参の人たちもやって来て、各自酔いが回ってきてワイワイガヤガヤ。
料理が美味しくてボリュームあって好評。
スーパードライ、ベルギービールが飛ぶように胃の中に落ちていく。
窓から気持ちのいい風が入ってきて爽やか〜。
これは、常日頃中高生と接している藤村女子中学・高等学校理事長の高橋あゆちさんから教えていただいた。
アサヒの秘書室と、社長には内緒で作成したのである。
みんなの顔がテカテカし出したところで2回目の写真撮影(こちらはお店のスタッフによる)。
積もる話あり、フレッシュな出会いあり、気がつけば22時近くになろうとしていた。
◆中締め
岡永・日本名門酒会社長の飯田永介さんによる3本締め。
「皆さん、ありがとうございました!」
と、泉谷さんが「渡辺さん、本日はありがとうございました。勉強会、とりわけ年2回のパーティーは行きますよ!」と。
うわ〜い、うれしいねえ。
名残を惜しむように歓談が続く。
泉谷さんもまだ話し足りないのか店内をなかなか出てこない。
やっと車に乗ってもらった。
みんなには、泉谷さんから京都のやよいの「ちりめん山椒」がお土産に。
幹事にはご苦労さんと特製バウムクーヘンも。
お心づかいに感謝です。
とてもとても快い、爽やかな一夜でした。
今日も精進の日々である。
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