日日是精進〜わたなべ企画事務所物語

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私は渡辺いっこう。フリープロデューサーである。

最近よく見聞きする書名がある。『グランズウェル』。
「大きなうねり」という意だそうだ。
この本、ちょっと前にドゥ・ハウスの稲垣社長に薦められて読んだ。

『グランズウェル 〜ソーシャルテクノロジーによる企業戦略』
シャーリーン・リー/ジョシュ・バーノフ著  伊東奈美子訳  翔泳社刊  \2,000(税別)

イメージ 1ブロードバンドインターネットの遍く普及は、個人の情報検索力を高める一方(Google等)、情報発信力もまた格段に飛躍させた。
メーカーを“川上”と呼び、上流から情報を流し込む従来からのやり方への疑義が顕在化して、以前からのメディアの信頼性が揺らいでいる。
消費者・生活者は自ら欲するものを探し、その個人的な評価をサイトへ書き込む(=レビュー)。あるいはブログで発表する。YouTubeニコ動のような共有サイトに投稿したり、さらには、SNS等のコミュニティにおいて情報交換する。
こうした消費者・生活者側からの主体的活動はもはや已むことなく、企業はそれを前提としてマーケティングを、パラダイムを転換しなければ生き残れない。
人々はソーシャルメディアという強力な武器を手にしたのだ!
この大変革を「Groundswell 大きなうねり」というわけ。
翻訳ものらしく、何度もしつこく、多くのケースをひいて説いている。

ITがもたらす消費者・生活者主体の流れについては、ワールド・カフェ社長の笠原造さん、ループス・コミュニケーションズ社長の斉藤徹さんから伺っていた。
斉藤さんの「ソーシャルメディアレポート」は最新動向をよくフォローしてくれていてありがたい。
また、私が幹事をつとめる勉強会でも、こうした新しい潮流について採り上げてきた。
 ◆ワールド・カフェ&ループス・コミュニケーションズのケース
 ◆ベネッセのケース
 ◆ニコニコ動画のケース
これからもしっかりウォッチするつもりだ。

現在、出版不況といわれ、雑誌メディアの勢いがない。グランズウェルの洪水に見舞われ、編集権を喪失しつつある。
しかし、優れたエディターが不要になるわけではないだろう。
いわば素人の洪水の後、求められるのはやはりプロの眼だと思う。
広告主を意識せず、「この商品に惚れ込んだ」という感性むき出しの個々のエディターの集合体としての雑誌。
そして、ネットとの連動は当たり前。
そんなものに光が当たるのかなあーーなんて本書の読後に考えた。
もっと勉強しなくちゃね。

今日も精進の日々である。

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