いろいろ考えさせられました久し振りに一気に読める本に出会いました。
しかも外国小説などでは、随分久しぶりです。
2010年のノーベル文学賞の受賞者で、ペルー生まれのラテンアメリカ文学を代表する小説家(全く存じませんでした)と本のカバーに書かれていました。
マリオ・バルガス=リョサ『チボの狂宴』八重垣克彦・八重垣貴子訳 作品社
2000年に書かれた小説ですが、昨日図書館の新購入本棚の中で偶然に見つけて、借りてきました。
とても面白かったです。昨日の夕方から読み始めて今日の昼前に読み終わりました。
1961年まで30年以上にわたってドミニカ共和国を支配し、 自身に対すつ個人崇拝を徹底。抑圧・虐殺の中で国家の富を集中させていった独裁者とそれを取り巻く人々の話です。
一言では語りがたいな複雑な内面を持つ独裁者の政治手腕やその思惑に翻弄される人々、なんだかとても考えさせられる一冊でした。 インパクト充分。もう一度読み返せれるかと聞かれたら、しばし迷いそうです。
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世の中に、どれほどの本があるんでしょうね。。
知らない本のなかに読むべき本がたくさんあるのでしょうが、
これも人間の出会いと同じでしょうかね。。
せめて出会いは大切にしたいですね。
2011/1/20(木) 午後 0:50
考えさせられる本ですか‥。
そんな本に出会えると、私は少しリセットされる気がします。
最近、絵本ばかりで、自分の時間がありませんが、
絵本の方が、私にとって、
初心に返られる唯一の近道かも知れません^^
2011/1/21(金) 午後 6:51
Fuchanママさん、私はもう残り少ない時間ですのでなるべくシンプルにと思っています。でもこの本を読み終わって、昔の読書癖が、またまた頭をもたげてきました。北朝鮮の現政権が倒れて、民主制が安定した時、綿密に現地取材して書きあげた現政権内部のフィクションを交えた小説という感じです。
2011/1/21(金) 午後 7:50
あくびさん、絵本は楽しいですね。私はこの年になってもいろいろ絵本が読めることを幸せに思っています。
2011/1/21(金) 午後 7:52
本読むことが少ない私・・。
もっぱら新聞とネットが中心です。これではいけませんね!
私はどうも遊牧民族のようです。歩いてばかり・・。(笑)
独裁の考えが分かる本なんですね。
読めそうな気がしてきた・・。
2011/1/22(土) 午後 0:45 [ 好 ]
好さん、好色であることだけは確かな独裁者の複雑な心理
。小説としても、水準の高い作品だと思いますよ。
2011/1/22(土) 午後 1:45
本一冊読んだなんていつからしてないんだろう・・私。
私にも本を読む心のゆとりが欲しい。
いい本に出会ったときは嬉しくなりますよね。
うちの息子も本好きになってくれたらいいのに。
夜は読むのに、一人でいる時間など、本を開いたことないです。
2011/1/23(日) 午後 4:09
けっぺちゃんさん、子育て中は本当に忙しいでしょね。でも読み始めると、また癖になるかも、ですよ。
2011/1/24(月) 午後 6:42