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11月25日の金曜日は、雛句会の船橋・市川吟行に参加した。
ところが、MI氏は少し前にひいた風邪が長引いていて体調不良のため途中コースを一部スキップ、MN氏は出がけにお財布が見当たらず、探索や対策のため遅れて途中から合流(お財布は結局奥様が家の中で発見)と、何やら不安なスタートだ。
まずは法華経寺をかすめて東山魁夷記念館へ。
戦後間もなくから逝去まで、その生涯の大半を市川で過ごした東山魁夷を記念、顕彰して建てられたもので、魁夷の業績や作品を見ることができる。建物自体は魁夷が留学したドイツをイメージして作られたものらしい。
すぐ近くに魁夷が住んでいた家があるけれど、こちらは公開されていないとのこと。
ここは結婚式もできるのか、庭や建物の前で前撮りらしき新郎新婦が写真を撮っている。
この時期にしては温かいとは言え、ノースリーブの花嫁さんはちょっと寒そう。
次にさっきかすめてきた法華経寺にもどって、自由散策タイム。
途中の池には鴨が浮かび、亀が群れて甲羅干しをしている。
この日は三の酉で、境内には熊手を売る店とダルマを売る店が一軒ずつ出ている。
とは言え、浅草や新宿の賑わいに比べると、ローカルな感じの酉の市かな。
境内には古い石碑やお墓が色々あり、大仏があり、長い木造の渡り廊下があり、立派なお寺だ。
最後の目的地は、中山競馬場。
この日は競馬は開催されていないけれど、競馬場では各地で開催されている競馬の馬券を買うことができるので、ギャンブラーたちが大勢集まっている。
建物の中のベンチは競馬新聞などで場所取りされていて、中にはテレビモニターの下にシートを敷いて寝転んで競馬予想をしている人もいたりする。
吟行参加メンバーの中にも競馬を嗜む方がいらっしゃるけれど、今はネットでの購入が主らしい。
私たちは外にある競馬場の芝生と真ん中の大モニター画面が見渡せる席に散会して、適宜ランチタイム。
前日飲みすぎたから日中はノンアルにしようと思っていたんだけど、MY氏がご親切にも缶チューハイを一本くださり、結局飲んでしまう。
この日は東京競馬場でジャパンカップが開催されていたので、私も運試しに購入してみる(100円だけね)。
当然ながら、はずれる。
<裏tomo君>
誕生日の数字で買うとか、真面目にやってる人をなめてるよね。
競馬がご趣味の2人はそれぞれ分析の上賭けたけど、お2人とも、
「当たったけれど、投資トータルからみるとマイナス」
とのこと。
アーモンドアイが一着だったレースだよ。
少し歩いたところにある市川市文学ミュージアムへ。
こちらで各自作句をしながらの自由時間をとってから、館内の研修室で5句出しの句会。
そして本八幡駅近くまで歩いて、焼鳥すみれにて、宴会となる。
予約していたはずの個室が手違いで用意できないというアクシデントがあったものの、テーブル席に無事着席、その分お店からは心遣いのサービスをいただき、お約束のオマケの句会は2句出し「馬」「空」の詠み込みで。
お料理の方は焼き鳥各種にメインは鶏鍋で〆はラーメンを投入しておなかいっぱい。
今回も発見の多い楽しい吟行だったね。
<裏tomo君>
今回も飲食が多い吟行だったね。
◆やきとり家すみれ 本八幡店 千葉県市川市南八幡4-6-22 047-314-1951
〜 今日の俳句 〜
1回目
残菊や角の欠けたる墓の列
ほどほどの熊手にあざやかな手締め 冷たさや白馬ほのかなリトグラフ 2回目
石蕗の花五重塔の朱は空へ
冬うららレース無き日の競馬場 初めて下車した下総中山駅、しもうさなかやまと読むことも実は初めて知った。
なんとなく懐かしさを感じる駅前を散会しながら歩く吟行の一行。
海苔巻きや稲荷ずしを売っているお店らしい。興味津々。
こっちでは盆栽を展示販売中らしい、小さい柿が実ってる。
花屋さん。
ドイツ風という東山魁夷記念館、展示スペースは撮影禁止なので外観を。
屋根の上、風見鶏じゃなくて風見馬だった。
記念館売店の窓から、新郎新婦の撮影風景が見えた。
法華経寺、ほけきょうじと読む。ちょうど5音なのが俳人にはプチ嬉しい。
提灯が飾られてるのは酉の市だからかな。
と言っても、売店はここだけ。
こちらが本堂。
黄色い銀杏落葉が玉砂利に散っている中、七五三の親子連れも多かった。
大仏様は、重要文化財指定を目指して修復工事中らしい。
隣接する池には鴨が浮かび、金網で仕切られたエリアには亀が甲羅干し。
亀は池の睡蓮を食べちゃうので放さないでくれとの表示があった。
競馬場に歩いて行く途中は、新しい家が並んでいるエリアが続く。少し前まではみんなこんな畑だったのかな。
中山競馬場に到着。
ウキウキなのだ。
ご馳走になってしまったチューハイはストロング。
ランチは競馬場の売店で買ったホットドッグ。
句会を終えて、反省会はやきとり家すみれにて。
おつかれさまの、乾杯!
突き出しはキャベツ。
サラダ。
うずらたまご。
よだれ鶏。
メインは鶏鍋、〆はラーメンを投入する。
<裏tomo君>
店名にもなってる焼き鳥の写真が一枚も無いじゃん。
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2018年12月04日
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