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10月6日は10月の大倉句会に参加した。
最近いろんな句会に参加している私だけど、最初に参加したのはこの大倉句会の第一回、その後2年間くらいはは定期的に参加しているのは大倉句会だけだった。いわばルーツという感じの句会が、この大倉句会なんだな。
この日はO師のお兄さんと弟さんが句会に参加。今まで選句に参加してもらったことはあっても、句会には初参加。実は翌日O師のお子さんのめでたい結婚披露宴が予定されていて、そこに出席するために上京なさっていたとのこと。
他に大阪からYNさんも参加してくれていて、この日もハイテンションな句会だ。
最近の兼題は、こんな感じ
第51回(2016年1月) 新年、鏡餅、福寿草、冬深し、初(読み込み) @銀漢発行所
第52回(2016年2月) 立春、鶯餅、春の雪、椿、水(読み込み) ここから、ひまわり会館にお引越し
第53回(2016年3月) 啓蟄、タンポポ、春一番、蜆、来(読み込み)
第54回(2016年4月) 春の昼・四月馬鹿・朝寝・草青む・戸(読み込み) 欠席
第55回(2016年5月) 初夏、五月雨、菖蒲湯、蟇、葉(読み込み)
第56回(2016年6月) 梅雨寒、朝焼、冷し酒、青芒、清(読み込み) 欠席
第57回(2016年7月) 暑し、泉、草取、蛍、長(読み込み)
第58回(2016年8月) 涼し、片陰、滝、月見草、番(読み込み) 第59回(2016年9月) 残暑、虫籠、鰯、木犀、村(読み込み)
第60回(2016年10月) 秋澄む、落し水、栗、茸(一般)、田(読み込み)
第61回(2016年11月) 立冬、酉の市、山茶花、大根、初時雨(あくまでも初時雨にこだわってください)
第62回(2016年12月) 冷たし、柚子湯、鴨、白菜、山(読み込み)
第63回(2017年1月) 六日、初景色、笹鳴、万両、湯(読み込み)
第64回(2017年2月) 日脚伸ぶ、残雪、入学試験(大試験)、梅、島(読み込み)
第65回(2017年3月) 朧、薄氷、鶯、辛夷、朝(読み込み)
第66回(2017年4月) 春泥、汐干狩、鳥交る、桃の花、上(詠み込み)
第67回(2017年5月) 卯の花腐し、山滴る、田植、羽抜鳥、井(詠みこみ) 反省会のみ参加
第68回(2017年6月) 雲の峰、草取、目高、蕗、岩(詠み込み)
第69回(2017年7月) 風死す、虹、水着、金亀子、部(詠みこみ)
第70回(2017年8月) 夜の秋、西日、土用波、水連、久(詠み込み) 第71回(2017年9月) 朝顔、新涼、休暇明、鰯雲、語(詠み込み)
題72回(2017年10月←今回) 名月、新米、砧、鰡、本(詠み込み)
<季語tomo君>
砧(キヌタ)は、昔のアイロンのこと。生乾きの布を叩いて平にしたりつやを出したりしていたらしい。さすがの教養のある私も実体験の無い難しい季語だよね。
1〜50回の兼題は、この記事参照→ http://blogs.yahoo.co.jp/imaimamama/64153528.html 句会の作法は、この記事参照→ http://blogs.yahoo.co.jp/imaimamama/61457543.html 大倉句会は8月から事前ネット投句制を採用したので、当日は投句や清記は無して、あらかじめ用意されている清記用紙が配られて、選句から入る。
そして、句会が終わればいつもの銀漢亭に移動しての懇親会となる。
この日はO師三兄弟の差し入れで、マグロをはじめとした鮮魚刺身、生牡蠣、蒸し牡蠣、牛タンなど東北の美味が並ぶ。そのほかの参加者からも、お酒他持ち込み多数。
O師三兄弟は一足先に引き上げて、残りメンバー精鋭で角のラーメン屋へ。
ラストオーダーまでしぶとく飲んで食べる。
神保町の句会は、ホントにいつも楽しいね。
銀漢亭(ギンカンテイ) 千代田区神田神保町2-20 1F 03-3264-7107
キャッシュオンデリバリーの立ち飲みダイニングバー、俳句関係者多し。 〜 今日の俳句 〜
鯔飛ぶや腹にみつしり卵抱き
遠砧からむし織の里の暮
電線に絡めとらるる今日の月
絵蝋燭一本灯す居待月
味噌汁の出汁も凝るなり今年米
大勢の宴会の時は紙コップ、プラカップに自分の名前を書くのがおすすめ。
刺身祭り、グレードの高いマグロがたっぷり。
生牡蠣。
蒸し牡蠣。
二軒目はいつもの角のラーメン屋さんへ。
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大倉句会の部屋
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9月24日の日曜日は、大倉句会で向島百花園への吟行に参加した。
様々な草花があると言う百花園、この時期は萩の花が狙いらしい。
今回は吟行初参加3名、仙台からの参加1名を含めて、総勢13名が、集合場所である東向島駅に集合する。
なんと1名カッコいい和服姿の人もいて、テンション高まる。
まずは近くにあるセイコーミュージアムに立ち寄る。
百花園だけだと植物の俳句が苦手な人が苦労するだろうから、別種のネタも提供しようっていう幹事I斗氏の心憎いプランだ。小規模なミュージアムだけれど、時計の歴史や古い時計が展示されていて、結構楽しい。
そしてメインの目的地の百花園へ。
ホントに色々な植物が植えられている。
狙いの萩の花は、トンネル状になったその名も萩のトンネルがある。
でもこのトンネル、内側には意外とあんまり花が無いんだな。
吟行の一行は集合時間を決めてバラバラに園内を徘徊、じゃなかった、吟行する。
ふとのどの渇きを覚えると、目の前に茶店がある。
エネルギー補給の必要性を感じて、缶ビールを一本ね。
このあとバスで日暮里駅まで出て、駅前のカフェでしばしの句作タイム。
大倉句会の吟行は最近十句出しになってる。短時間で十句というのはなかなかきつい。
今日は初吟行が3人いることだし、参加人数も多いし、句数が多いと清記や選句も大変だし・・・と、O師に出句数の削減を交渉するも、あえなく却下される。
でもまあ何とか十句出した後のビールの味は格別だよ。
ここでカフェを後にして、もよりの居酒屋で句会となる。
その後かなり遅れて、この日能登から帰って来たと言うおひささんが合流する。
吟行に来たんだか宴会に来たんだか・・・
<裏tomo君>
アンタ、人の事言えないでしょ。
句会の後は精鋭6人で近くの中華料理屋さんでさらに飲みなおし。
すると店内に、若手のお相撲さんのグループが入ってくる。
そう言えばこの日は、お相撲の千秋楽だったんだね。
ここでO師から追加指令、「日」「暮」「里」の詠み込みで三句出しだ。
ひぃ〜、まだまだ句会は終わらない〜
◆居酒屋 ばんだい 都荒川区西日暮里2-18-12 03-3806-0139
〜 今日の俳句 〜
秋深し江戸の時計の金蒔絵
戦災を生き抜きし木や秋高し 大きさを競ふでもなく青瓢箪 暮の秋ほぼ満席の喫茶店 秋彼岸花の色皆寂しくて
秋澄むや旧街道の一里塚
秋の暮店に若手の相撲取り 町を歩くと、時々ビックリするほど近くにスカイツリーが見える。
どことなくユーモラスな感じのするひょうたん。
糸瓜もある。
彼岸花は盛りを過ぎたか、ポツンポツンと咲いてる。
ススキの穂が光ってるね。
萩の花は満開でも割と地味。
萩のトンネルの内側は、あんまり花が見えないのだ。
ちょっと一息。
こちらのカフェで句作タイム。
居酒屋に場所を移しての句会、とりあえず、乾杯!
豪快なサラダ。
これはお通しかな。
から揚げ、餃子とボリューミーなオーダーが続く。
焼鳥は盛り合わせで。
オムレツ。
茄子の一本漬け。
中華料理屋さんに場所を移しての、乾杯!
〆はかた焼きそば、手タレはおひささん。
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9月1日は防災の日、9月の大倉句会に参加した。
最近いろんな句会に参加している私だけど、最初に参加したのはこの大倉句会の第一回、その後2年間くらいはは定期的に参加しているのは大倉句会だけだった。いわばルーツという感じの句会が、この大倉句会なんだな。
<裏tomo君>
定期的に参加って、ほぼ反省会しか参加してなかったんじゃ・・・
最近の兼題は、こんな感じ
第51回(2016年1月) 新年、鏡餅、福寿草、冬深し、初(読み込み) @銀漢発行所
第52回(2016年2月) 立春、鶯餅、春の雪、椿、水(読み込み) ここから、ひまわり会館にお引越し
第53回(2016年3月) 啓蟄、タンポポ、春一番、蜆、来(読み込み)
第54回(2016年4月) 春の昼・四月馬鹿・朝寝・草青む・戸(読み込み) 欠席
第55回(2016年5月) 初夏、五月雨、菖蒲湯、蟇、葉(読み込み)
第56回(2016年6月) 梅雨寒、朝焼、冷し酒、青芒、清(読み込み) 欠席
第57回(2016年7月) 暑し、泉、草取、蛍、長(読み込み)
第58回(2016年8月) 涼し、片陰、滝、月見草、番(読み込み) 第59回(2016年9月) 残暑、虫籠、鰯、木犀、村(読み込み)
第60回(2016年10月) 秋澄む、落し水、栗、茸(一般)、田(読み込み)
第61回(2016年11月) 立冬、酉の市、山茶花、大根、初時雨(あくまでも初時雨にこだわってください)
第62回(2016年12月) 冷たし、柚子湯、鴨、白菜、山(読み込み)
第63回(2017年1月) 六日、初景色、笹鳴、万両、湯(読み込み)
第64回(2017年2月) 日脚伸ぶ、残雪、入学試験(大試験)、梅、島(読み込み)
第65回(2017年3月) 朧、薄氷、鶯、辛夷、朝(読み込み)
第66回(2017年4月) 春泥、汐干狩、鳥交る、桃の花、上(詠み込み)
第67回(2017年5月) 卯の花腐し、山滴る、田植、羽抜鳥、井(詠みこみ) 反省会のみ参加
第68回(2017年6月) 雲の峰、草取、目高、蕗、岩(詠み込み)
第69回(2017年7月) 風死す、虹、水着、金亀子、部(詠みこみ)
第70回(2017年8月) 夜の秋、西日、土用波、水連、久(詠み込み) 第71回(2017年9月←今回) 朝顔、新涼、休暇明、鰯雲、語(詠み込み)
<季語tomo君>
夏のイメージのある朝顔だけど、俳句の世界では秋の季語だよ。
1〜50回の兼題は、この記事参照→ http://blogs.yahoo.co.jp/imaimamama/64153528.html 句会の作法は、この記事参照→ http://blogs.yahoo.co.jp/imaimamama/61457543.html 大倉句会は8月から事前ネット投句制を採用したので、当日は投句や清記は無して、あらかじめ用意されている清記用紙が配られて、選句から入る。
参加者が増えてきたので、投句や清記の時間を短縮して講評の時間を確保しようっていう作戦だ。
で、句会が終わればいつもの銀漢亭に移動しての懇親会となる。
この日はリーダーのO師がこの後車でお出かけとのことで、ノンアル。
もちろんO師の動向にかかわりなく、参加者は楽しく飲んで食べて飲む。
五周年記念誌で騒いでいるうちに、ふと気が付けば六周年も近づいている今日この頃、
大倉句会、ますますがんばらなくっちゃ♪
銀漢亭(ギンカンテイ) 千代田区神田神保町2-20 1F 03-3264-7107
キャッシュオンデリバリーの立ち飲みダイニングバー、俳句関係者多し。 〜 今日の俳句 〜
新涼や黒さ増したる烏城
フランス語の歌口ずさむ秋思かな あんどんの下から順に牽牛花 休暇明けキャリーバックの僧侶かな O師はノンアルビールみたいだけど、メンバーはかまわずホンモノのビールで、乾杯!
お料理はブッフェスタイルで、この時期はナスが美味しい。
実は私も翌日からお出かけのため、この日は2軒目は無しね。
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光あるところに影がある、イベントあるところに反省会がある。
ってことで、大倉句会五周年記念誌出版の反省会をやることになり、8月31日の木曜日に決行! まあ、反省会と言うより、無事出版したんで編集部の打ち上げ兼解散式ってことだね。 会場はO師が手配してくれた、秋葉原にあるトラディショナルな居酒屋、赤津加にて。 その立地がすごい。時代の最先端を行く電脳都市秋葉原、一本裏通りでメイド喫茶系やらオタク系やらのお店が多いビルの谷間に、忽然と昭和の居酒屋の佇まいがある。店までの道では客引きのメイドさんやらコスプレさんがほほ笑む中を通り抜けて、暖簾をくぐる。店の中央はカウンター、私たちの今回の席は小上がりの半個室になっていて、編集部の面々が続々と集まってくる。 大倉句会は出版に関するプロが多くいて、記念誌編集部のメンバーも出版社関係者、装丁・デザイナー、編集者などのすごいプロ集団だ。 <裏tomo君> アンタは宴会要員のプロだよね。 渋いつまみをオーダーして楽しく飲んで食べる。 ふと気が付けば、編集部員は全員が吉田火祭吟行の参加者で、吟行話でまたひとしきり盛り上がる。 さて、十分反省も済んで店を出て客引きのお姉さんを冷やかしながら大通りに出て、ここからタクシーを飛ばして、みんなの心の故郷銀漢亭へ。 大酔っ払いが6人も来て大迷惑だったら、ごめんなさい! さらに仕上げは角のラーメン屋さんへ。
さて、次は十周年記念誌を目指して、突っ走ろう♪
◆赤津加(アカツカ) 千代田区外神田1-10-2 03-3251-2585 この立地によくぞ残っててくれたっていうお店、いつまでもがんばってほしい。
◆銀漢亭(ギンカンテイ) 千代田区神田神保町2-20 1F 03-3264-7107
キャッシュオンデリバリーの立ち飲みダイニングバー、俳句関係者多し。
◆逢縁喜縁(アイエンキエン) 千代田区神田神保町2-14-15 03-3556-8786
先進の電脳空間の真ん中に、昭和の日本のたたずまい。 乾杯!
トラディショナルな居酒屋料理、お刺身は盛り合わせでね。
炊き合わせ。
だし巻き玉子。
焼鳥は大ぶり、塩味。
焼き穴子。
おしんこ。
イカみりん焼き。
店内のしつらえも渋い。
カウンターは、このお店を愛する人でいっぱい。
夜が深まり、ますます風情を増す外観。
銀漢亭の生ビールでもう一回、乾杯!
さらに、ラーメン屋さんで乾杯!
全部乗せラーメン、この日は取り分けてミニラーメンでね。
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八月二六日・二七日の週末、大倉句会有志で一泊二日の吟行が行われた。目的は吉田の火祭だ。東京から参加者十二人が、O師カーとS氏カーの二台に分かれて一路富士山を目指す。
中央高速の混雑で、予定より一時間ほど遅れて谷村サービスエリアで二台の車が合流する。ここでS氏カーに乗っていたおひささんは人数調整のためO師カーに乗り換え、その手にはなぜか西城秀樹ベストヒットのCDが握られている。その後のO師カーは歌って踊ってもう大騒ぎとなったのは、言うまでもない。 高速を降りて、ほうとう店「水車」にて、ちょっと遅めのランチとなる。サイドメニュー富士山名水豆腐と、富士清流鱒の燻製をつまみ、ビールはぐっと我慢だよ。各自にほうとうの鍋もやってきて、美味しくいただく。 今回の宿泊は、S氏の会社の山荘を使わせていただくことになっている。スーパーで食材等を調達し、山荘をセッティングして、いよいよ一同火祭へ向かう。指定された駐車場からてくてく歩いて、まずは御旅所へ。ここで集合時刻と場所を決めて、あとは各人であちこち見てまわることとする。
曇りだった天気は回復してきて、雲の間から富士山が顔を出す。
御旅所には巨大な松明が二本横たわり、北口本宮富士浅間神社へ向かって歩けば、道沿いにいくつも松明が横たわっていて、それぞれにスポンサー名を書いた札がたてかけてある。家々は庭先などに薪を積み上げている。
このあたりには、かつては百件近くの御師の宿があり、今は宿泊施設として営業しているところは少ないようだけれど、いくつか残っていて見学できるところもある。伝統的な御師の宿は、タツミチと呼ばれる細い道を通って、ヤーナ川と呼ばれる川を渡る造りになっている。 神社の奥では、ちょうど御神輿が出てくるところだ。一般的な御神輿スタイルの明神神輿と、ちょっとマンガチックにも見える赤い富士山を模した御山神輿の二台の神輿が勢子たちにかつがれている。御神輿はこのあと途中休憩しながら御旅所を目指す。
<出会い系tomo君>
ここで境内の画像をFBにアップしたら温泉ナカマのK野氏からメッセージ、なんとK野氏の奥様とお子さんたちも火祭りに来ているらしい(K野氏は東京で留守番)。奥様の実家は神社の近くで、今松明の準備中だとか。
およその場所と庭先に止めている車の車種と色を頼りに探せば、見事発見!
K氏家とは元々家族ぐるみのお付き合いで、K野ファミリーと久しぶりの思わぬ遭遇だったよ。
次第に日が暮れてくる中、御旅所の火の見櫓の下に張られた注連縄をお神輿の上の鳳凰の嘴が切って、二台のお神輿は無事御旅所に安置される。
そのころお神輿が通って来た道では、道路に木枠を設置して土を入れて、道に横たわっていた巨大松明が手際よく立てられ、家々は用意してあった薪で玄関前に井桁松明を積み上げる。この地域では松明を燃やす祭りに備えて、道路はアスファルトより熱に強いコンクリート舗装になっていて、大松明を設置する場所には丸い石が敷かれている。街づくりそのものが火祭を意識しているのだ。
御旅所前の大松明が点火され、提灯を掲げた世話人たちが順に大松明に点火していく。富士山の山小屋でも松明を灯すらしいけれど、残念ながら私には確認できなかった。 緩やかに皆で祭を見物していた私たち一行も、いつのまにかみんなバラバラとなり、もう一度夜の神社を見に行ったり、燃え盛る松明を眺めながら道を上ったり下ったり、もう疲れちゃって御旅所で一息入れたりとそれぞれに時間を過ごす。私もいつのまにかみんなとはぐれて一人になったので、この隙に沿道で売っていた地ビールを飲んで、元気を取り戻す。
とにかくすごい人で、すれ違うのも一苦労。この混雑で迷子も多いようで、迷子を告げる放送が何度もかかる。そして松明はますます燃え盛り、火の粉が舞う。結構な迫力で、おひささんは、気が付いたらブラウスの背中が焼けこげて穴が開いていたとか。
やがて待ち合わせ時間となり、みんな三々五々待ち合わせ場所の御旅所前に集まってくる。そこから駐車場までをぶらぶら歩き、車で山荘まで戻る。
山荘に帰り着いたらお待ちかねの宴会タイム。O師持ち込みのマグロの漬けと鮑が大皿で出てくる。久しぶりの鉄板焼きそばも登場して、どんどん食べてどんどん飲んで、持ちネタの芸をくり出してと、大倉句会らしいにぎやかな時間だ。やがて力尽きた人から順に部屋に戻っていって、最後に残ったのは精鋭三人。俳句談義やらなんだかよくわからない談義をしつつ残っている日本酒をいただき、ふと気が付けば午前三時だ。翌日に備えて、あわてて解散となる。
翌朝は、大鉄板で焼かれたハムエッグとおひささん特製茄子の味噌汁、それに前夜残しておいたマグロ漬けで贅沢な漬け丼。朝からもりもり元気に食べる。句会は午前十時出句締切の十句出し、火祭関係縛りとの厳しい指示が出る。みんな何とか出句完了・・・と思ったら、一人出ていない!午前三時まで飲んでいたうちの一人(特に名を秘す)がうっかり二度寝をしていたのだ。なんとか三十分遅れで出句して、句会開始となる。でもこの遅れた人が最高得点句を出して、MI氏提供の賞品をゲット。みんなに「失格、権利無し」といじられている。
なお、午前三時組の他の一人はコンタクトレンズを紛失、私は朝食の用意をすると豪語していたはずが、起きられず。すいません。
その後山荘でお昼をいただいて後片付けをして、再び二台の車に分乗して帰路につく。印象深い吉田の火祭、今も大松明が燃え盛っているようすが目に浮かぶようだ。 【おまけ】
O師カーは例によって北朝霞の居酒屋佐藤鶏太にて、二回戦を開催。五句出し、うち一句「番」読み込み。さあ、もうひと頑張りだよ!
〜 今日の俳句 〜
火祭の法被の背の富士跳ぬる
伊清浩滴 松明の爆ぜて火祭どよめけり 雲間より富士火祭の夜を待ちて 薪崩れ火の粉は闇へ火の祭 火祭の如雨露の水のタイミング 火祭の中富士よりの水走る
世話人の提灯高き宵の秋 旅先の番組表の秋思かな
秋の蚊の若き人から狙はるる 旅の朝富士の裾野の涼新た ハムエッグのハムの薄さや秋さびし 長き夜の山荘の酒果てしなく 富士清流育ちの鱒の燻製。
こちらも富士清流のお豆腐。
ほうとう。
ほうとう屋さん外観。
火祭り会場に向かう途中、曇っていた空から、富士山が顔を出す。
そこここに大松明が転がってる。
薪も積み上げてある。
土は、松明を立てるときに下に敷くためのもの。
御師の宿だったらしいところ。
北口本宮冨士浅間神社。
御神木。
まずは、お参り。
これはたぶん翌日のすすき祭に使うすすきの松明かな。
いよいよお神輿がくり出す。
こちらは「お山さん」、なんかバライティー番組の大道具みたいだけど、無垢の木でできていて重いらしい。
お神輿が通り過ぎると、大松明を立てる準備が始まる。
火伏祭らしく、消防団の人もいっぱいいる。
いろんな法被があるけど、富士山の絵がついているのが多い。
だんだん日が暮れてきて、お山さんも御旅所を目指して動き出す。
先導する明神神輿、お山さんは決して明神神輿より先を行かない決まりらしい。
御旅所の松明点火のあと、世話人たちが道路に立てられた大松明に次々と点火する。
燃え盛る松明たち。
富士山の地ビール、旨し。
御旅所では神楽。
さて、山荘に帰っていよいよ宴会開始!
O師差し入れの鮑やマグロが絶品。
西城秀樹ベストヒット〜♪
一夜明けて朝食。
山荘外観はこんな感じ。お世話になりました!
そして、朝霞でさらにおまけの句会。
レンコン揚げ。
〆はやっぱり、全部入りラーメンだね!
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