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5月11日の金曜日は、大倉句会に参加した。
人数が増えて時間が足りないから、俳句は事前にネット投句しておいて、当日は清記用紙が配られて選句から行うって言うスタイル。 最近の兼題は、こんな感じ 第51回(2016年1月) 新年、鏡餅、福寿草、冬深し、初(読み込み) @銀漢発行所 第52回(2016年2月) 立春、鶯餅、春の雪、椿、水(読み込み) ここから、ひまわり会館にお引越し 第53回(2016年3月) 啓蟄、タンポポ、春一番、蜆、来(読み込み) 第54回(2016年4月) 春の昼・四月馬鹿・朝寝・草青む・戸(読み込み) 欠席 第55回(2016年5月) 初夏、五月雨、菖蒲湯、蟇、葉(読み込み) 第56回(2016年6月) 梅雨寒、朝焼、冷し酒、青芒、清(読み込み) 欠席 第57回(2016年7月) 暑し、泉、草取、蛍、長(読み込み) 第58回(2016年8月) 涼し、片陰、滝、月見草、番(読み込み) 第59回(2016年9月) 残暑、虫籠、鰯、木犀、村(読み込み) 第60回(2016年10月) 秋澄む、落し水、栗、茸(一般)、田(読み込み) 第61回(2016年11月) 立冬、酉の市、山茶花、大根、初時雨(あくまでも初時雨にこだわってください) 第62回(2016年12月) 冷たし、柚子湯、鴨、白菜、山(読み込み) 第63回(2017年1月) 六日、初景色、笹鳴、万両、湯(読み込み) 第64回(2017年2月) 日脚伸ぶ、残雪、入学試験(大試験)、梅、島(読み込み) 第65回(2017年3月) 朧、薄氷、鶯、辛夷、朝(読み込み) 第66回(2017年4月) 春泥、汐干狩、鳥交る、桃の花、上(詠み込み) 第67回(2017年5月) 卯の花腐し、山滴る、田植、羽抜鳥、井(詠みこみ) 反省会のみ参加 第68回(2017年6月) 雲の峰、草取、目高、蕗、岩(詠み込み) 第69回(2017年7月) 風死す、虹、水着、金亀子、部(詠みこみ) 第70回(2017年8月) 夜の秋、西日、土用波、水連、久(詠み込み) 第71回(2017年9月) 朝顔、新涼、休暇明、鰯雲、語(詠み込み) 題72回(2017年10月) 名月、新米、砧、鰡、本(詠み込み) 第73回(2017年11月) 冬めく、茶の花、虎落笛、神無月、天(詠み込み) 第74回(2017年12月) 寒波、鰤起し、襖、白菜、有(詠みこみ) 欠席 第75回(2018年1月) 年男、悴む、縄飛、煮凝、当季雑詠 第76回(2018年2月) 待春、冬の虹、狸、冬芽、当季雑詠 第77回(2018年3月) 焼野、水温む、三椏の花、若布、当季雑詠 第78回(2018年4月) 春の宵、陽炎、苗代、桜蕊降る、当季雑詠 第79回(2018年5月←今回) 麦秋、代田、柏餅、袋角、当季雑詠 第80回(2018年6月←次回) 走り梅雨、飛魚、豆飯、新樹、当季雑詠 1〜50回の兼題は、この記事参照→ http://blogs.yahoo.co.jp/imaimamama/64153528.html 句会の作法は、この記事参照→ http://blogs.yahoo.co.jp/imaimamama/61457543.html この日は到着が6時半ギリギリなので、銀漢亭での一杯はあきらめて、直接会場へ。 いつものように句会はまじめにノンアルで行う。 O師はこの日ハイテンションで、夏井いつきさんが乗り移ったかのように、なみいる俳句をめった切りにする。 で、まあ、そうこうするうちに9時を過ぎたので、銀漢亭に場所を移しての反省会だ。 お料理はいつものお任せ大皿料理。 薬味たっぷりの鰹のたたき、鶏肉と新じゃが焼、霜降りの鶏のささ身、青菜炒め、ガーリックライスなど。 そして実は地味に見える瓜の漬物がすごく美味しいので、他の人が美味しさに気づく前に大量確保してたくさん食べてしまう。ただの浅漬けじゃなくって、味噌ベースで漬けてるのがポイントらしいけど、やみつき系のおいしさだよ。 銀漢亭を出て、精鋭たちはいつもの角の炒飯屋さんへ。 閉店までさらに食べて飲んで、神保町の夜はふけていったとさ。 ◆銀漢亭(ギンカンテイ) 千代田区神田神保町2-20 1F 03-3264-7107
キャッシュオンデリバリーの立ち飲みダイニングバー、俳句関係者多いけど、一般のお客さんも歓迎。◆炒飯屋一(チャーハンヤイチ) 千代田区神田神保町2-2 亀山ビル 1F 03-3263-5545
角のラーメン屋の向かいにある炒飯屋さん、メニューは中華全般あり。フロアのお姉さんが良い感じなのだ。 〜 今日の俳句 〜 クレヨンで書かれし母の日の手紙 見つめ合ふほどに微熱の袋角 空縁取る里山映す代田かな 麦秋の畔駆け抜けるランドセル 9時過ぎまで飲まず食わず、みんな倒れ込むように銀漢亭へ。 素敵な和服の参加者も、元気にビールで乾杯! お料理の数々、下段中ほどの瓜の漬物が、地味だけど実はかなり美味しい。味噌漬けになってるみたい。 おっと、カウンターで飲んでるKちゃん発見! 二軒目は角の炒飯屋さんへ。 なんか、結構食べてきたのに酔ったイキオイで色々頼んでしまう。 謎の写真。 |
大倉句会の部屋
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山廬への吟行2日目の朝は、天気は良いけど気分はどんよりと明けた。
どんよりと一階におりていくと、すでに主宰やHSさん達がテキパキと朝食の準備を進めている。 主宰が大鍋一杯に作ってくれた豆腐とわかめの味噌汁が、疲れた胃腸にしみじみと染み渡る。 炊きたてのご飯に、山廬でいただいた筍・山椒ととO師持参の三陸の若布を使った若竹煮が贅沢だ。たくさん食べたら少しは俳句がうまくなるかな。前夜の残りの牡蠣や野沢菜も出てきて、美味しくて楽しい朝ごはん。 食事が終わって手分けして後片付けを終えた後は、俳句タイムだ。 10時出句〆切までに十句出し、それぞれ思い思いの場所で、文字数を指折り数えたりしながらの句作となる。 刻限になって短冊に俳句を書いて提出して、清記、選句、披講を終えればもう昼近い。 でも、朝ごはんが遅かったし食べ過ぎたのでなんだか全然おなかがすいていない。 ここで、近くを軽くドライブしてくることになる。 ふと、駐車場に煤と言うか焼けた茎のようなものが降ってくるのに気が付く。 どうやら野焼きをしているらしい。 ってことで、まずはSS氏おすすめの、山中湖畔にある富士山ビューポイントへ。 雪をいただく雄大な霊峰富士のふもとに、何か所か煙が上がっている場所がある。 スケールの大きな野焼き風景に、一同感動。 次に向かったのは、山中湖畔にある俳句の館風生庵。 これは山中湖近くにあった農家を移築保存したもので、中には山中湖ゆかりの俳人富安風生に関する資料などが展示されている。周辺には多くの句碑があり、このあたりは俳句が盛んな土地柄らしい。 ここで一旦山荘に戻るんだけれど、帰りの車で主催からの指示が飛ぶ。 昼食後に追加で一句出しの句会、兼題は野焼・山焼。 厳しいね〜 ところで前夜の痛飲にこのドライブで、私は次第にゾンビ化しつつあった。 山荘に戻ると昼食用に大鉄板で大量の焼きそばが焼かれはじめたんだけれど、見ただけで胸がいっぱい。 いつもだったら大好きでおかわりしちゃうのに、どうにも食べられる気がしない。 ってことで、私はランチはパスしてしばし休憩。 今思い出すと、焼きそば食べたくなるのにな〜 なんとか復活して一句出しの句会に参加、その後みんなで山荘内を片づけて、ふたたび来た時と同じ車に分乗して、帰路につく。 なかなかハードだけど充実した一泊二日の吟行、みんなありがとう、そしておつかれさまでした! <裏tomo君> 勝手に飲みすぎてゾンビ化しちゃって、最後の後片付けでほとんど貢献してなかったよね。 最低! 〜 今日の俳句 〜 春の闇集め龍太のインク壺 黙々と摘花の農婦風光る 四百年の重さの松の緑かな 音たてる程に降り積む桜蘂 黒文字の花歳時記の栞とす 師の煮たる春筍の柔らかさ 野焼らし山荘の青空に煤 山廬の筍食べたら、俳句がうまくなるかな〜 朝からしっかり食べる。 瀟洒なB社山荘外観。 富士山ビューポイントから野焼きを見る。 こちらは俳句の館のあたりは、早春の花が咲き始め。 俳句の館風生庵、古民家移築保存だね。 |
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4月7日土曜日から8日日曜日の一泊二日、山廬(サンロ)をメイン目的地とする山梨への吟行に参加した。
山廬っていうのは俳人飯田蛇笏(ダコツ)、飯田龍太が生涯を過ごした家屋敷に飯田蛇笏がつけた呼び名。 廬はそまつな家の意で、山の中の粗末な家ですよってことだけど、その実態は格式ある式台玄関がある書院造りの家、庭には樹齢400年の松があって、広大な敷地を有する代々の名主の立派な家だ。 所属俳句結社の主宰他大倉句会以外からの3名をお迎えして、大倉句会からはリーダーのO師を筆頭に9名で、総勢12名。 土曜日の朝、新宿と北朝霞の2か所からSS氏カーとO師カーに分乗して、釈迦堂PAを目指す。 私は前夜やらかしてどんよりしつつ、頑張って早起きして、北朝霞のO師カーへ。 中央高速から見晴らす周囲の山々ではそこここに山桜が咲いているのが見えて、春たけなわだ。 朝9時過ぎに釈迦堂PAで合流して、最初に訪ねたのは釈迦堂PAから専用通路でアクセスできる釈迦堂遺跡博物館とその周辺の桃畑。 この博物館は中央高速道路工事の時に出土した遺跡などを展示しているもので、様々な時代の土器や遺跡、当時の生活を復元した様子や説明などを見ることができる。周囲にはいろいろな種類の花桃をはじめとして、春の花が咲き乱れており、その先には桃畑が広がる。かなたにはまだ雪をいただく南アルプスや八ヶ岳も見ることができる、素晴らしいパノラマビューポイントだ。 花を堪能しながらも、花より団子と売店で売られている草餅に早速かぶりつく人や、夜の宴会のアテにと野沢菜漬けなどを買い求める人もいる。 釈迦堂PAを後にして、いよいよ今回のメイン目的地、山廬へ。 途中の桃畑では農家の方が丁寧な手作業で桃の摘花をしている。おいしい桃には手がかかるんだね。 山廬では飯田龍太さんのご子息の飯田秀實さんご夫妻が邸内をご案内くださる。飯田蛇笏・龍太父子の使った文机がそのまま保存されていて、机上にはインク壺、文鎮、万年筆、歳時記などが置かれている。 実はこの文机、飯田蛇笏の息子であり龍太の兄である人の遺品だったとのこと。 このあとご手配いただいたお弁当で山廬の座敷での昼食となる。お弁当に加えて奥様お手製の田芹のおひたし、野蒜の天ぷら、山独活のサラダが供され、香り高い季節の美味に一同感激。 昼食の後は敷地内をご案内いただく。 広大な敷地には大欅や竹林があり、かつて流れ込みに水車があったという池がある。 竹林を良い状態に保つために、毎年五年経った竹は切り、筍の出具合を見て隙間が大きくなったところのものは残して新しい竹とすることで、「傘を差しても歩ける程度の隙間」を維持しているそうで、この三廬を今の時代に維持管理するのは大変そうだ。 竹林の中に、筍を煮るときに使うとちょうどいい山椒の木が生えているのがなんとも心憎いけれど、植えたのではなく実生のもなんだとか。 敷地内に流れる狐川を渡った先は、「後山」と呼ばれる裏山。この山にある巨大な山桜はちょうどこの日例年より早く白い花を咲かせたところで、三日で満開となって散り始めると言う。この花に出会えた幸運に、感謝。 敷地内には蛇笏が二階を俳諧堂として使っていた蔵が移築復元されていて、なんとも贅沢なことに、蛇笏が活動拠点とし、若山牧水も滞在したというその二階で、五句出しの句会開催となる。 主宰の特選句への賞品は飯田秀實さんがご提供くださった蛇笏の句がプリントされた暖簾、見事O師がゲットする。 無事句会も終わり、山廬の竹藪でとれた筍をO師持参の海産物との物々交換(?)で頂戴して、途中スーパーで買い物をして今夜の宿であるSS氏がご手配くださったB社の山荘へ。 一同てきぱきと山荘内に散って、手分けして窓を開け、荷物を片付け、寝具を準備し(宴会で倒れ伏しても大丈夫なようにね)、料理に取り掛かり、食卓を整え、ここからは怒涛の大宴会となる。 ビール、日本酒、一升瓶のワイン、ウィスキー等が次々と開けられ、O師の豪快なマグロ漬け、牡蠣フライ、山菜天ぷらに、実は立ち飲み屋の亭主でもある主宰のマグロアボカドサラダ、お手製カラスミ、等々食べきれないほどのごちそうが並ぶ。 明日の朝はもう一回句会をやるからね、今度は十句出しだからね、なんていう声にも負けず、いつまでもいつまでも宴は続くのであった。 <裏tomo君> 主宰は翌朝に備えて山廬の筍煮たりしてたよね。 お手伝いもせずに飲んだくれて… 2日目につづく 〜 今日の俳句 〜 春愁や子の遺したる文机 三日目はもう満開の山桜 アルプスの空へ摘花の桃の花 釈迦堂PAにつながる博物館からの風景。 綺麗な花桃が花盛り。 手作業で摘花している。 山三つは南アルプスの山を表し、また山蘆の三つの建物をも表しているという。 右手前は大欅、まん中奥は咲き始めたばかりの山桜。 仕出しのお弁当に、心のこもった山菜を添えて。 大欅は真直ぐ天に伸びている。 孟宗竹の竹林は、筍の季節。 近くに広がる桃畑。 菜の花の向こうには南アルプスや八ヶ岳が広がる。 蹲には紅白の落椿。 右側が普通に使う玄関、左は武士(役人)が訪ねてきたときに使う式台玄関。 身の引き締まる思いの、俳諧堂での句会。 俳諧堂のある蔵の外観。 半日でずいぶん開花が進んだ山桜。 山荘にて、大宴会〜 写真はここで途絶えるけど、宴は続く〜 |
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4月6日の金曜日は、午前中に野暮用があってお仕事はお休みをいただく。
夜は大倉句会へ。 人数が増えて時間が足りないから俳句は事前にネット投句しておいて、当日は清記用紙が配られるって言うスタイル。 最近の兼題は、こんな感じ 第51回(2016年1月) 新年、鏡餅、福寿草、冬深し、初(読み込み) @銀漢発行所 第52回(2016年2月) 立春、鶯餅、春の雪、椿、水(読み込み) ここから、ひまわり会館にお引越し 第53回(2016年3月) 啓蟄、タンポポ、春一番、蜆、来(読み込み) 第54回(2016年4月) 春の昼・四月馬鹿・朝寝・草青む・戸(読み込み) 欠席 第55回(2016年5月) 初夏、五月雨、菖蒲湯、蟇、葉(読み込み) 第56回(2016年6月) 梅雨寒、朝焼、冷し酒、青芒、清(読み込み) 欠席 第57回(2016年7月) 暑し、泉、草取、蛍、長(読み込み) 第58回(2016年8月) 涼し、片陰、滝、月見草、番(読み込み) 第59回(2016年9月) 残暑、虫籠、鰯、木犀、村(読み込み) 第60回(2016年10月) 秋澄む、落し水、栗、茸(一般)、田(読み込み) 第61回(2016年11月) 立冬、酉の市、山茶花、大根、初時雨(あくまでも初時雨にこだわってください) 第62回(2016年12月) 冷たし、柚子湯、鴨、白菜、山(読み込み) 第63回(2017年1月) 六日、初景色、笹鳴、万両、湯(読み込み) 第64回(2017年2月) 日脚伸ぶ、残雪、入学試験(大試験)、梅、島(読み込み) 第65回(2017年3月) 朧、薄氷、鶯、辛夷、朝(読み込み) 第66回(2017年4月) 春泥、汐干狩、鳥交る、桃の花、上(詠み込み) 第67回(2017年5月) 卯の花腐し、山滴る、田植、羽抜鳥、井(詠みこみ) 反省会のみ参加 第68回(2017年6月) 雲の峰、草取、目高、蕗、岩(詠み込み) 第69回(2017年7月) 風死す、虹、水着、金亀子、部(詠みこみ) 第70回(2017年8月) 夜の秋、西日、土用波、水連、久(詠み込み) 第71回(2017年9月) 朝顔、新涼、休暇明、鰯雲、語(詠み込み) 題72回(2017年10月) 名月、新米、砧、鰡、本(詠み込み) 第73回(2017年11月) 冬めく、茶の花、虎落笛、神無月、天(詠み込み) 第74回(2017年12月) 寒波、鰤起し、襖、白菜、有(詠みこみ) 第75回(2018年1月) 年男、悴む、縄飛、煮凝、当季雑詠 第76回(2018年2月) 待春、冬の虹、狸、冬芽、当季雑詠 第77回(2018年3月) 焼野、水温む、三椏の花、若布、当季雑詠 第78回(2018年4月←今回) 春の宵、陽炎、苗代、桜蕊降る、当季雑詠 第79回(2018年5月←次回) 麦秋、代田、柏餅、袋角、当季雑詠 1〜50回の兼題は、この記事参照→ http://blogs.yahoo.co.jp/imaimamama/64153528.html 句会の作法は、この記事参照→ http://blogs.yahoo.co.jp/imaimamama/61457543.html なんせお仕事お休みなので早めに神保町に向かって、句会の前にまずは銀漢亭のカウンターに立ち寄る。 夕方6時半までは1杯目のドリンクに限って200円引きになるんで、生ビールを一杯ね。 すでに飲んでるおひささん。その後も店の間を通りがかる句会に向かう人々を引っ張り込んでしばしの歓談。 句会は近くの公共施設の会議室でノンアルでまじめに行われる。 ところでこの日は少々憂鬱。 事前のネットで投句締切日にやらかしてしまって、かなり怪しい俳句を投句している。叱られそうな予感だよ。 で、まあ、不調なままに何とか句会は終わり、いつもの銀漢亭での反省会となる。 私は先日ゲットした日本酒の一升瓶を差し入れに持参して、みんなで盛り上がって飲む。 いつもながらの野菜中心のヘルシーなお料理を楽しんでいるうちに、そろそろお開き。 翌日土曜は朝早い出発で泊りがけ吟行の予定があり、この日はさくっと解散しようと言っていたO師だけれど、なぜか気が付けば精鋭がいつもの炒飯屋さんで乾杯している。 さくっと解散するって難しいね。 ◆銀漢亭(ギンカンテイ) 千代田区神田神保町2-20 1F 03-3264-7107
キャッシュオンデリバリーの立ち飲みダイニングバー、俳句関係者多いけど、一般のお客さんも歓迎。 〜 今日の俳句 〜 みつしりと緑ここだけ苗代田 春宵の橋の間中の待ち合はせ 花吹雪抜けて郵便配達夫 <裏tomo君> O師にかなり酷評されてたね。 句会の前のウォーミングアップ、すでにかなりグラスが減ってるおひささん、何時から飲んでるんだ? 句会が終わって反省会タイム、お任せ料理は野菜中心でヘルシーなのだ。 <裏tomo君> 2軒目に餃子とか食べたらヘルシーの意味ないよ。 お疲れさまの、乾杯! 本日の私の差し入れ。 1軒目になだれこむ懲りない人々。 |
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3月17日の土曜日は、大倉句会の高幡不動尊への吟行に参加した。
京王線の高幡不動駅に午後1時集合・・・のはずなんだけど、O師が来ない。 連絡をとってみると、何と集合時間を間違えてまだ向かっている途中とのことで、後で追いついてもらうことにして一行は先に高幡不動尊へ向かう。 ものすごくいい天気だ。 私にとってこの駅は、かつて職場でお世話になった先輩がお住まいのところで、遊びに来たこともある。 でも、月日は流れ、今やモノレールが通り、駅の様子もすっかり変わっていて、駅から近かった先輩のお住まいのマンションがどれだかすらすらわからず。 <裏tomo君> 前来たのって30年くらい前だっけ? 門をくぐって境内へ。 平安時代に端緒をなすとも言う由緒正しいお寺は、広い境内に様々な見どころが点在している。 不動堂をお参りした後は、その奥にある寺宝殿へ。 入場料300円也を払って中に入ると、様々なゆかりの文化財などが展示されている。 でも何と言っても圧巻は、中央に鎮座する巨大な不動明王像。その手は5色の糸の端を握っていて、その糸の先は寺宝殿の外側に伸びる綱につながっている。外から参拝する人がこの綱を握れば、不動明王像と、いわばこの糸を通じて握手出来る感じになってるんだな。 ここで遅れていたO師、無事合流。ほぼ同時に、お仕事で遅れて参加予定のおひささんも合流。 これにて、本日のメンバー11人全員が揃う。 ふと見上げれば、枝先にポツリ、ポツリと桜の花。 靖国神社と同じく、高幡不動界隈もこの日が桜の開花だったみたいだ。 一同連れだって、境内の奥へ進む。 この高幡不動尊は俳句や俳人ともゆかりがあるところらしく、様々な句碑がある。 私たちの俳句の師匠のそのまた師匠にあたる皆川晩翠先生の句碑もあり、一同ありがたく拝見する。 この寺の風鐸の音濃あぢさゐ 晩翠 奥の墓地の石段の上には皆川晩翠先生のお墓あり、一同お参りをして、お墓を囲んで記念撮影をパチリ。 さらに境内をめぐっていると、そろそろ午後2時半となる。 ここで最初にお参りした不動堂の中で行われる護摩焚きに参加する。 ほのぐらい境内、仏の智慧の火で煩悩を焼き尽くすという護摩焚き、次第に火は勢いを増し、参列していた私たちもなんだか厳粛な気分になる。 順番に炎の向こう側にある身代わりご本尊にお参りして、また席につく。 家内安全とか商売繁盛だけじゃなくて、力強く世界平和を唱えているところが、なかなか印象的だったな。 このあとは40分ほど自由散策タイム、私は気になっていた鳴り龍に行ってみる。 指定された部屋の中央で手を打ち鳴らすと、その余韻で確かに鳴る。 ところが、部屋の端っこで手をたたいても全然鳴らない。 たぶん天井や壁の彫刻がうまく作用しているんだろうけど、面白いね。 さて、みなさんと落ち合って、この後は高幡不動駅近くのカフェでしばしの作句タイム、そして居酒屋さんで十句出しの句会となる。 あれこれ食べて飲みながらの句会は、大倉句会らしくて結構気に入ってるのだ。 その後、帰りが遠いからとか言って解散するかと見せかけて、飲み足りない多くの有志たちはは近くの居酒屋でさらに飲みなおし。 そんな高幡不動尊、今頃は桜の真っ盛りかな。 ◆高幡不動尊金剛寺 http://www.takahatafudoson.or.jp/ ◆絆ダイニング 日野市高幡1000-5 有限会社高橋ビル 1・2F 〜 今日の俳句 〜 小さくとも八十八ヶ所山笑ふ 護摩焚きの火の粉とけゆく春の闇 のどけしや一つ分からぬ句碑の文字 うららかや饅頭のこし餡ほろり 五重の塔見上ぐる枝に初桜 新撰組祀る位牌や涅槃西風 春の雲五重の塔を優しうす 不動尊の五色の糸や風光る 駅から5分も歩けば、仁王門。 境内には茶店もある、ビール売ってるかなと気にかかるけど自重。 五重塔、本当に良いお天気だ。 この天気に桜も開花、真ん中の上、五重塔の一番上の屋根左にかかるあたりに咲いてるの、分かるかな。 皆川晩翠句碑、こんどは紫陽花の季節に来てみたいな。 高台に建つ皆川晩翠のお墓。 このあたりは新撰組主要メンバーの出身地、隊士を供養する裁断や、イケメンの土方歳三像もある。 鳴り龍のある建物、中は撮影禁止ね。 これに書いておくと護摩焚きで焚いてもらえる。俳句上達って書いたの、誰だ(笑) ミツマタの花が花盛り。 これよりビール飲みつつの句会に突入、お疲れさまの乾杯! つきだし、おなかすいてるから秒殺。 明太子のチーズマヨ焼き。 揚げ餃子に、中華おこげ風の餡掛けスープをかけたもの。 アボカドクリームチーズの酒盗がけ。 シラストッピングのサラダ。 玉子やき。 お造り盛り合わせ。 手羽先焼き。 ハムカツ。 牡蠣フライ、かな。 ハタハタ、サーモンなど。 小さい七輪で焼いて食べる。 さらに反省会は、レトロ居酒屋っぽいところ、写真はここまで。 |



