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【 2010-12-22 】 *シンガポールで取引されている日経先物(3月物)は8時45分現在、10,365円近辺で推移している。 NYダウ 11,533 (+55) ナスダック 2,667 (+18) 為替 83円75銭/ドル CME 10,380 (大証比+30) 原油(WTI) 89.82 (+0.45) 『米国市場はNYダウ、ナスダックそろって上昇。』 中国がEU支援を表明したことによるこの日のアジア・欧州株高の流れを好感したほか、日・米・欧の主要中央銀行がドル資金供給策(金融危機対応策)の延長を決めたことも、市場心理を後押しした。 この日は大型M&A報道など好材料が相次ぎ、NYダウは10,500ドル台に乗せて終わった。 大型優良株は総じて確りで、石油や銀行、輸送、コンピュータの上げが目立っている。 シカゴで取引されている日経平均先物(3月物)は10,380円と昨日の大証より30円高く、ADR(米国上場の日本株)は高安まちまち。 為替は、1ドル=83円台後半、1ユーロ=109円台後半で推移している(いずれもやや円高)。 東京は小確り(=小幅続伸)の展開が予想される。(寄り前の外国人動向は、売り1480万株、買いが1690万株で、210万株の小幅買い越しに転じている。) 昨日以降のアジア・欧州・米国株高の流れを好感して、朝方は先物を中心に買いが先行すると思われる。 先物高に連れて225銘柄(主力株)の続伸が見込まれるほか、海外商品市況の連騰もあって市況関連の動きに再度注目したい。 明日の天皇誕生日や明後日のクリスマスを前に、短期筋の利食いも想定されるが、これをこなしながら確りとした相場つきが想定される。 日経・TOPIXの日足はオールピンク・先読みピンクに転じ、今日の値動き次第ではここ相場の重石になっていた12/10(メジャーSQ日)の寄り値(10,373円)を超える可能性が出てきた。 本日も押し目買いスタンスは継続と考えられる。
概況 夕刊
【 2010-12-21 】『大幅反発。前場は小高く揉み合うも、後場から上げ幅を拡大。』 日経平均は154円高の10,370円で引けた。 米株市場は高安まちまちに終わり、為替はやや円高気味と、今朝の相場環境は芳しくなかったものの、朝方はCME清算値(=10,265円)にサヤ寄せして高く始まった。 海外商品高で市況関連の一角が買われ、輸出関連も意外に確りだった。 市場参加者の減少もあって、買い一巡後は上値を追う動きは無かったものの、ここ朝鮮半島問題の沈静化で目立った売りも出ず、前場は10,280円付近での小動きに終始した。 その後、中国・副首相が財政問題に苦しむEUへの支援を表明したことが好感され、後場は一段高でスタートした。 為替がユーロ高円安に振れたことも追い風になり、輸出関連株や先物に買い戻しが相次ぎ、10,300円台を回復して揉み合った。 電機・精密や石油・ガラスが高く、主力株も総じて見直され、値上がり銘柄数は963。 一方、その他金融が小安く、値下がり数は552であった。 後場中頃以降は先物主導で上げ幅を広げ、一時、12/10(メジャーSQ日)の寄り値10,373円に迫った。 出来高は16億9000万株、売買代金も1兆1000億円とほぼ昨日並みとなっている。 |
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