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【 2011-10-06 】
*シンガポールで取引されている日経平均先物(12月物)は8時45分現在、8,495円近辺で推移している。
NYダウ 10,939 (+131)
ナスダック 2,460 (+56)
為替 76円80銭/ドル
CME 8,515 (大証比+135)
原油(WTI) 79.68 (+4.01)
『欧米株式市場は軒並み上昇。高材料が相次ぎ、ひとまず持ち直す。』
欧州各国の首脳が、ユーロ圏の金融機関に対する資本増強の必要性に触れたことに加え、複数の米経済指標の好調や、個別企業に関する好材料を背景に、買い戻しが入った。
大型優良株は総じて高く、石油・産金株や半導体関連、通信、バイオ関連の上げが目立っている。
シカゴで取引されている日経平均先物(12月物)は8,515円と昨日の大証より135円高く、ADR(米国上場の日本株)もほぼ全面高となっている。
為替は1ドル=76円台後半、1ユーロ=102円台半ばで推移しており、大きな変化は見られない。
東京は下げ一服(=小戻し)の展開か。(寄り前の外国人動向は、売り1330万株、買いが870万株で、460万株の売り越しとなっている。)
欧米株高、CME・ADR高、連日の円高一服、海外商品高と、今朝は好条件が揃ったことから、寄りはCME清算値(8515円)を意識しながら、全般に買いが先行すると思われる。
海外情勢は依然すっきりしないものの、ここ4日続落への反動もあって、今日は買い戻しが入り易い状況にある。
買い戻しの対象は市況関連(商社・非鉄・鉄鋼)やハイテク株が中心と見られ、メガバンク・証券もいったん下げ止まるか。
また、主力株は目先戻る一方、これまで相場を支えてきた内需の一角(ディフェンシブ系)は上げ一服・利食い先行の流れが考えられる。
指数の日足はオールブルー・先読みブルーと弱く、一気に崩れたことから、ここは本格的な買い場ではなく、むしろ内需系の押し目買いのタイミングを図る場面と考えられる。
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