*シンガポールで取引されている日経平均先物は、8時45分現在、9,810円近辺で取引されている。 NYダウ 9,772 (−17) ナスダック 2,057 (+8) 為替 90円30銭/ドル CME 9,810 (大証比−20) 原油(WTI) 79.60 (+1.47) 『米国市場はNYダウが小反落し、ナスダックは小幅続伸。』 大手証券が米半導体業界への投資判断を引き下げたことが重石となり、全般にさえない展開となった。 また、FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果発表を翌日に控えていることも、市場参加者の動きを鈍らせた模様で、今週に入ってこの2日間、戻りは総じて限定的となっている。 大型優良株は高安まちまちで、資源・エネルギーの一角やバイオ、通信が買われ、一方、コンピュータ・半導体関連や金融株が売られた。 シカゴで取引されている日経平均先物(12月物)は、9,810円と一昨日の大証より20円安く、ADR(米国上場の日本株)は小幅の上げ下げとなっている。 為替は1ドル=90円台前半で推移している。 東京は揉み合い・調整色の濃い相場つきが予想される。(寄り前の外国人動向は、売り2650万株、買いが2040万株で、610万株の売り越しに転じている。) ここ連日、米国市場の戻りは弱く、CME・ADRも小動きで、今朝の相場環境はあまり芳しくないことから、朝方は一昨日の終値近辺かやや小安い水準でスタートすると思われる。 このところの世界同時株安による投資マインドの低下に加え、まだまだ続く日米の企業決算や経済指標(米雇用統計 他)への見極めもあり、総じて動意に乏しい展開が想定される。 個別では、値がさ株・電子部材関連や金融の一角に売りが予想される一方、ディフェンシブの一角や、(原油・金価格を受けて)非鉄・商社などにいったん買い戻しが入るか。 指数の日足は、両指数ともに3日足・25日足基調は弱く、再び調整の動きを強めていることから(市場センチメントの悪化)、引き続き「買い見送り」の場面と判断される。 概況 夕刊 【 2009-11-02 】 『大幅反落、再び10,000円の大台を割り込んだ。』 日経平均は232円安の9,802円で引けた。 米景気不安に対する先週末の米国株の大幅急落や、ドル売り(円高)を嫌気して、寄り付きは先物や国際優良株を中心に全面売り先行のスタートとなった。 これまで世界景気の回復を見込んで買っていた向きが手仕舞い売りを急いだと見られ、下げ幅は一時300円に迫った。 1ドル=90円を割り込む円高で輸出関連は収益不安が台頭し売り優勢、また商品市況の下落を受けて資源関連などにも売りが嵩み値を下げたが、売り一巡後は短期筋による買戻しも入り下げ渋った。 昼間のバスケット取引はやや買い決めが優勢と伝わったことや(約118億円成立)、24時間取引のグローベックス米株先物高に加え、中国上海株の切り返しもあって、後場に入るともう一段下げ幅を縮めた。 ただ、世界的な株価の短期的な自律反発を見込んでの買いが大半で、戻りは鈍かった。 商品市況下落の影響で非鉄・石油・商社などの下げが目立ったほか、円高を背景に電機・自動車が指数を押し下げ、またメガバンクや証券なども安く、値下がり銘柄は1087を数えた。 一方、ノンバンクは貸金業の規制緩和観測を好感して大幅高となったほか、円高メリットの電力株が確り、食料品を加え33業種中3業種のみがプラスで、値上がりは473銘柄に留まった。 引けにかけても明日の祝日を前に9,800円を挟んだ水準で膠着感を強めたまま大引けを迎え、日経平均は再び10,000円割れとなった。 出来高は18億1000万株、売買代金は1兆3000億円と減少傾向。 今日の下落の影響で、一段と個別株の波動(市場のセンチメント)の悪化が進んでいる。二日新甫の11月は厳しいスタートとなった。
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二日新補は荒れる、といいますが荒れましたね。
まあ。。想定内ですよ。まだまだ(笑)
2009/11/4(水) 午後 10:11
翼さん、やっぱり凄いですね、
全部当たってる、どうしてかな?
惚れ直したわ。
2009/11/4(水) 午後 11:37