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【 2011-08-04 】 *シンガポールで取引されている日経平均先物(9月物)は8時45分現在、9,690円近辺で推移している。 NYダウ 11,896 (+30) ナスダック 2,693 (+24) 為替 77円/ドル CME 9,655 (大証比+5) 原油(WTI) 91.93 (−1.86) 『米国市場はNYダウ、ナスダックともに反発。NYダウは9日ぶりの上昇。』 一時、大きく下げたものの、ここ連日の下げによる値頃感から買い戻す動きが強まったほか、「日立と三菱重工業の経営統合」報道で主力株の一角が買われ(=GE)、指数を押し上げた。 この日の米経済指標は強弱まちまちで、相場への影響は小さかった。 大型優良銘柄は総じて小高く、運輸、通信、銀行、半導体関連や産金株が確り。一方、石油、バイオが小安い。 シカゴで取引されている日経平均先物(9月物)は9,655円と昨日の大証より5円高く、ADR(米国上場の日本株)は全般に安い。日立のADRは約485円となっている(1ドル=77円換算)。 為替は1ドル=77円近辺、1ユーロ=110円台前半とあいかわらず円高含みで推移している。 東京は下げ一服(=小戻し)の展開が想定される。(寄り前の外国人動向は、売り1920万株、買いが970万株で、950万株の大幅売り越しとなっている。) 米国株が目先下げ止まり、加えて、「日立と三菱重工の経営統合」という大ニュースもあり、朝方はやや小高い水準で始まると見られる。 特に、今回のビッグニュースを受けて、重電・重機各社には業界再編への思惑も絡んで物色の動きが出ると思われる。 また、米国市場が目先下げ止まったことで、最近、下げのきつかった輸出関連を中心にいったん買い戻す流れが考えられる。 一方、為替相場は依然円高含みで推移していることや、明晩の米雇用統計待ちでもあり、大幅な戻りは期待しづらいか。 指数の日足は昨日一気に崩れ(オールブルー・先読みブルー)、調整色が濃いことから、本格的な買い場ではないと判断される。
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【 2011-08-03 】 *シンガポールで取引されている日経平均先物(9月物)は8時45分現在、9,675円近辺で推移している。 NYダウ 11,866 (−265) ナスダック 2,669 (−75) 為替 77円5銭/ドル CME 9,655 (大証比−175) 原油(WTI) 93.79 (−1.10) 『米国市場はNYダウ、ナスダックそろって大幅続落。NYダウは8連敗。』 米債務上限引き上げ法案は上院で可決したものの、この日の米経済指標の悪化が相場を一気に冷やした(6月 個人消費支出)。 この日はほぼ全面安の展開で、石油、運輸、バイオ、半導体、銀行の下げが目立った。一方、産金株が小確り。 シカゴで取引されている日経平均先物(9月物)は9,655円と昨日の大証より175円安く、ADR(米国上場の日本株)も全面安となっている。 為替は1ドル=77円台前半、1ユーロ=109円台半ばと、依然、円高含みで推移している。 東京は引き続き調整色の濃い展開(=大幅続落)が想定される。(寄り前の外国人動向は、売り2330万株、買いが990万株で、1340万株の大幅売り越しとなっている。) 米株続急落、CME・ADR安、円高を背景に、今朝は幅広く売りが先行すると見られる。 また、日銀によるETF買い付けを除けば、確たる買い主体もなく、終日、低位での揉み合い・軟調相場が続くと考えられる。 個別では、最近の米景気減速懸念もあいまって、主要輸出関連(電機・精密・自動車)を中心とした下げが考えられ、メガバンクや市況関連にも手仕舞いが波及すると見られる。 一方、物色の矛先はディフェンシブや好業績の一角にとどまるか。 指数の日足は上昇トレンドを維持しつつも、中段の位置で足元さえず、調整気味に推移していることから、本日も買い見送りの一日と判断される。
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【 2011-08-02 】 *シンガポールで取引されている日経平均先物(9月物)は8時45分現在、9,860円近辺で推移している。 NYダウ 12,132 (−11) ナスダック 2,744 (−12) 為替 77円20銭/ドル CME 9,815 (大証比−155) 原油(WTI) 94.89 (−0.81) 『週明けの米国市場はNYダウ、ナスダックともに続落。NYダウは7連敗。』 米債務上限引き上げ問題が解決に向い始めたことから反発して始まったが、米経済指標の悪化(ISM製造業景気指数)を受けて、売り優勢の流れに転じた。 大型優良株は全般に小安く、バイオ、運輸、通信、保険が売られ、一方、産金株や金融の一角が小高い。 シカゴで取引されている日経平均先物(9月物)は9,815円と昨日の大証より155円安く、ADR(米国上場の日本株)もほぼ全面安となっている。 為替は1ドル=77円台前半、1ユーロ=110円台前半と、引き続き円高含みで推移している。 東京は調整色の濃い展開(=反落)が予想される。(寄り前の外国人動向は、売り1630万株、買いが1230万株で、400万株の売り越しとなっている。) 米株続落、CME・ADR安、円高含みと、今朝の相場環境はあいかわらず冴えないことから、朝方は先物主導での反落スタートが想定される。 米債務問題はようやく片付いたものの、市場の注目ポイントは米景気問題に移っており、引き続き神経質な展開が続くと見られる。 個別では、輸出関連株(精密・機械・電機)を中心に売りが嵩み、指数の重石になると見られる。 また、金融セクターや内需(小売り等)の一角には見直し買いや散発的な買い戻しが見込まれるものの、相場を押し上げるには力不足か。 指数の日足は、中段での押しから上向きの兆しはあるものの,調整色が濃いことから、買いに関しては慎重姿勢の一日と考えられる。
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【 2011-08-01 】 *シンガポールで取引されている日経平均先物(9月物)は8時45分現在、9,910円近辺で推移している。 NYダウ 12,143 (−97) ナスダック 2,756 (−10) 為替 76円75銭/ドル CME 9,820 (大証比−10) 原油(WTI) 95.7 (−1.74) 『先週末の米国株式は下落。経済指標の伸び悩みと債務上限問題難航を嫌気。』 注目の米4-6月期GDPが予想を大きく下回り売り先行のスタートで、7月のシカゴ購買部協会景気指数や消費者態度指数も市場予想に届かず、米景気の先行き不透明感が強まった。 また米債務上限問題について、前日夕方に予定されていた下院での共和党案の採決が延期され、膠着状態が続いていることも嫌気され終日軟調推移だった。 大型優良株は全般安く、石油・産金株など資源セクターや半導体、コンピュータ関連が売られた一方、金融の一角やバイオテクノロジーが確りだった。 シカゴで取引されている日経平均先物(9月物)は9,820円で、先週末の大証より10円安く、ADR(米国上場の日本株)も全般冴えない。 為替は、1ドル=76円台後半へと一段と円高が進行している。(現在は77円台前半で推移している) 週明けの東京は、調整の相場展開が予想される。(寄り前の外国人動向は、売り1400万株、買いが1000万株で、400万株の売り越しに転じている。) 米国株、CME・ADRいずれも安く、今朝の相場環境は良くないものの、円高が一服傾向で、寄り付きは売り買い交錯のスタートが予想される。 今週も主要企業の決算発表が目白押しだが、先週決算を発表した企業では、通期予想を上方修正する銘柄がある一方、下方修正を余儀なくされる銘柄もあり、その後の株価は明暗を分けており楽観できない。 また、世界の市場が注目している米国の債務上限問題について、8月2日が期限で大詰めを迎えており、現状協議は難航しているようだが、デフォルトの可能性はごく小さいとの見方が多い。 日経平均の日足を見ると、25日足はピンクで上昇トレンドは維持しつつも、3日足や先読みがブルーで、目先下げのエネルギーが強い。 利食い売りが進んだ影響で、上昇の崩れが増え、市場のセンチメントは後退傾向であることから、下げ止まりを待つ場面と判断する。
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【 2011-07-29 】 *寄り前(8:50)に発表された6月の鉱工業生産指数(速報値)は、前月比+3.9%と市場予想(同+4.5%)を下回っている。 *シンガポールで取引されている日経平均先物(9月物)は8時45分現在、9,890円近辺で推移している。 NYダウ 12,240 (−62) ナスダック 2,766 (+2) 為替 77円80銭/ドル CME 9,855 (大証比−45) 原油(WTI) 97.44 (+0.04) 『米国市場はNYダウが5日続落し、ナスダックは小戻し。債務問題が依然重石。』 米国債務問題が引き続き相場の重石になっているが、この日の米経済指標(=週間毎の新規失業保険申請件数)が改善し、相場を下支えした。 大型優良株は高安まちまちで、産金株や運輸の一角が安く、一方、通信、保険や一部のコンピュータ関連が小高い。 シカゴで取引されている日経平均先物(9月物)は9,855円と昨日の大証より45円安く、ADR(米国上場の日本株)は全面安となっている。 為替は1ドル=77円台後半、1ユーロ=111円台半ばと、いずれも円高に振れている。 週末の東京は揉み合う展開が想定される。(寄り前の外国人動向は、売り1620株、買いが1670万株で、50万株の小幅買い越しとなっている。) NYダウの5日続落、CME・ADR安、円高と今朝の相場環境は芳しくないことから、朝方は全般に小安いスタートが予想される。 個別では、輸出関連株をはじめ、大手金融株や市況関連などに短期筋の手仕舞いが出ると見られる。 一方、好業績・好決算銘柄への個別物色や、週末接近に伴う買い戻しも見込まれ、一日を通しては振れ幅も小さく、動意の乏しい展開が続くと考えられる。 指数の日足は上昇トレンドを維持しつつ戻り一服気味にあり、足元精彩を欠いていることから、ここは様子見スタンス持続と判断される。
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