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株情報

2011-09-16 】
*シンガポールで取引されている日経平均先物(12月物)は8時45分現在、8,740円近辺で推移している。

NYダウ  11,433 (+187)
ナスダック  2,607 (+35)
為替  76円70銭/ドル
CME  8,730 (大証比+130)
原油(WTI)  89.40 (+0.49)

『米国市場はNYダウ、ナスダックともに4日続伸。日米欧によるドル供給策を好感。』

 折からの欧州債務危機に対し、日・米・欧の中央銀行5行は協調して、年末越えを念頭にドル資金の供給を実施することを発表した。

 これを受けて欧州銀行の資金調達不安も和らぎ(欧州株高)、米株市場もこれを好感する流れとなった。

 大型優良株は全般高く、銀行など金融セクターの上げが目立ち、石油、半導体・コンピュータ関連も高い。

 シカゴで取引されている日経平均先物(12月物)は8,730円と昨日の大証より130円高く、ADR(米国上場の日本株)も全面高となっている。

 為替は、1ドル=76円台半ば(ほぼ変わらず)、1ユーロ=106円台半ば(円安)で推移している。


 三連休前の東京市場は確り(=小幅続伸)の展開が想定される。(寄り前の外国人動向は、売り990万株、買いが1920万株で、930万株の大幅買い越しに転じている。)

 欧米株高、CME・ADR高、円安ユーロ高と、今朝はプラス材料が揃ったことから、寄り付きは先物主導で高く始まると想定される。

 ただ、欧州問題がまだまだ不安定なことや三連休の接近もあり、買い一巡後は戻り売りや短期筋の利食いで上値は重くなると見られる。

 個別では、欧州不安の目先後退から金融セクターへの買い戻しが予想されるほか、欧州売り上げ比率の高い機械や、市況関連に見直し買いが入るとみられる。

 また、国土交通省が今冬にも「住宅エコポイント制度」を復活させる方針を打ち出したことから、関連銘柄への物色も考えられる。

 指数の日足は下降トレンドの中で目先下げ一服となり、三連休前を考慮してここは様子見の場面と判断される。

株情報

【 2011-09-15 】
*シンガポールで取引されている日経平均先物(12月物)は8時45分現在、8,595円近辺で推移している。

NYダウ  11,246 (+141)
ナスダック  2,572 (+40)
為替  76円60銭/ドル   
CME  8,575 (大証比+115) 
原油(WTI)  88.91(−1.30)

『米国市場は、NYダウ、ナスダックともに3日続伸。ギリシャ不安がやや後退。』

ギリシャの債務不履行問題が深刻になる中、ユーロ圏共同債導入の提案(欧州委員会委員長)や、独・仏首脳がギリシャのユーロ圏離脱を回避するための決意を示したことで欧州株が上昇し、連れて米国市場も買いが優勢となった。

 大型優良株は全般高く、とりわけ半導体・コンピュータ、輸送、銀行の上昇が目立つ一方、産金株が安い。

 シカゴで取引されている日経平均先物(12月物)は8,575円と昨日の大証より115円高く、ADR(米国上場の日本株)は全般高い。

 為替は、1ドル=76円台半ば(円高気味)、1ユーロ=105円台半ば(円高一服)で推移している。


 東京市場は小確り(=小戻し)の展開が想定される。(寄り前の外国人動向は、売り1670万株、買いが1320万株で、350万株の売り越しになっている。)

 欧米株高、CME・ADR高と、今朝はプラス材料が多いことから、寄り付きは先物主導で全般買い先行で始まると想定される。

 特に最近売り込まれ、年初来安値圏で推移している主要輸出関連(電機、自動車、精密、機械)や金融株(銀行、証券、保険)、市況関連(鉄鋼、海運)などに買い戻しが入りやすいと思われる

 個別では、エルピーダメモリが生産の4割を台湾にシフトするとの日経報道を受け、半導体関連や、本日から開催される「東京ゲームショウ」(〜18日)を手掛かりに、ゲーム関連銘柄に短期資金を主体とした物色が向かうか。

 ただ、欧州債務問題や米景気の後退懸念など外部要因は引き続き不透明で、連日の薄商いの中、上値を買いあがるような買いは期待薄で、戻りの幅も限定的になると考えられる。

 指数の日足はオールブルー・先読みブルーと下値模索の展開で、悪化途上にあることから、今日も(リバウンド狙いの短期売買を除いて)様子見の場面と判断される。

株情報

【 2011-09-14 】
*シンガポールで取引されている日経平均先物(12月物)は8時45分現在、8,575円近辺で推移している。

NYダウ  11,105 (+44)
ナスダック  2,532 (+37)
為替  76円90銭/ドル   
CME  8,590 (大証比+20) 
原油(WTI) 90.21 (+2.02)

『米国市場は、NYダウ、ナスダックともに続伸。欧州株高を好感。』

 独・メルケル首相が、財政危機のギリシャを支援する姿勢を示したことから、ひとまず不安心理が後退した。

 これに伴う欧州高を好感して、米国市場もおおむね買いが先行し、底堅い動きとなった。

 また、ハイテク企業に好材料が相次いだことも、相場を後押しした。

 大型優良株は全般高く、とりわけ輸送、半導体・コンピュータ、銀行、石油の上昇が目立つ。

 シカゴで取引されている日経平均先物(12月物)は8,590円と昨日の大証より20円高く、ADR(米国上場の日本株)は高安まちまちとなっている。

 為替は、1ドル=76円台後半(幾分円高)、1ユーロ=105円台前半(円安気味)と、目立った変化はない。


 東京市場は揉み合いつつも小確り(=小幅続伸)の展開が想定される。(寄り前の外国人動向は、売り1490万株、買いが1460万株で、30万株の小幅売り越しになっている。)

 米株続伸にCME小幅高と、今朝は多少プラス材料が多いことから、寄り付きは先物主導で小高く始まると想定される。

 中でも、最近調整のきつかった主要輸出関連や大手金融株、資源エネルギー(鉱業、商社)などに買い戻しが継続すると見られる。

 また、昨日の野田首相の所信表明演説を受け、復旧・復興関連(建設、海洋土木)や、再生エネルギー関連(太陽光、風力など)への短期売買の流れも想定されるか。

 ただ、外部要因の不透明さは相変わらずで、腰の入った買いは期待できず、戻りの幅は限定的と予想される。

 指数の日足は下降トレンドの中で3日影足ははらんだものの(目先下げ止まり)、むしろ悪化していることから、今日も(リバウンド狙いの短期売買を除いて)様子見の場面と判断される。

株情報

【 2011-09-13 】
*シンガポールで取引されている日経平均先物(12月物)は8時45分現在、8,490円近辺で推移している。

NYダウ  11,061 (+69)
ナスダック  2,495 (+28)
為替  77円20銭/ドル   
CME  8,515 (大証比+35) 
原油(WTI) 88.19 (+0.95)

『週明けの米国市場は、3日ぶりに反発。欧州不安がやや和らぎ、下げ渋る。』

 先週末のG7(先進国財務相・中央銀行総裁会議)で具体策に踏み込めなかったことや、ギリシャの債務不履行懸念から欧州株が大幅続落した流れを受け、売りが先行した。

 ただ、中国によるイタリア国債購入観測や、半導体セクターでの業界再編の動きが好感され、下支えした。
 
 大型優良株は全般高く、とりわけ半導体・コンピュータ、銀行、石油の上昇が目立ち、一方、産金株が安い。

 シカゴで取引されている日経平均先物(12月物)は8,515円で、昨日の大証より35円高く、ADR(米国上場の日本株)は高安まちまちとなっている。

 為替は、1ドル=77円台前半、1ユーロ=105円台半ばで推移しており、特にユーロが買い戻され、円高が一服している。

 
 東京市場は下げ一服(=小戻し)の展開が想定される。(寄り前の外国人動向は、売り1450万株、買いが1000万株で、450万株の売り越しになっている。)
 
 米国株反発、CME高、ユーロ高円安と、今朝は、総じてプラス材料が多いことから、寄り付きは先物主導で小高くスタートすることが想定される。

 ここ年初来安値圏まで売り込まれていた、特にユーロ圏ので売り上げが多い輸出関連(電機、自動車、精密、機械)に加え、金融関連(銀行、証券、保険)や資源株(商社)にひとまず買い戻しの流れが考えられる。

 欧州債務不安は決して払拭されたわけではなく、買い戻し一巡後は、為替動向などに左右される展開も想定される。

 また、個別では、日韓連合で携帯用半導体開発との日経報道によりその関連銘柄や、個別に材料が出た太陽光発電、ゲーム関連などに物色が向かうか。
 
 指数の日足は両指数揃って「オールブルー・先読みブルー」と下値模索の展開で、持ち直しに一服感が見られることから、本日は、(リバウンド狙いの買いを除いて)、様子を見る場面と判断する。

株情報

【 2011-09-12 】
*シンガポールで取引されている日経平均先物(12月物)は8時45分現在、8,500円近辺で推移している。

NYダウ  10,992 (−303)
ナスダック  2,467 (−62)
為替  77円60銭/ドル   
CME  8,495 (大証比−155) 
原油(WTI) 87.24 (−1.81)

『先週末の米国株式は大幅続落。欧州債務問題を警戒しNYダウ1万1000ドル台割れ。』

 欧州中央銀行のシュタルク理事が辞任を発表し、理事会内の不協和音が取りざたされる中、ギリシャが近々デフォルトするとの観測が浮上し売りが先行した。

 オバマ大統領による景気・雇用対策発表や、ギリシャ政府がデフォルトの噂を否定したものの買い戻し材料にならず売りが嵩んだ。

 大型優良株は全面安で、とりわけ銀行、石油、サービスなどが下げを主導した。

 シカゴで取引されている日経平均先物(9月物)は8,495円で、先週末の大証より155円安く、ADR(米国上場の日本株)も全面大幅安となっている。

 為替は、1ドル=77円台半ばで円高一服している一方、1ユーロ=105円台後半へと10年ぶりの円高水準に動いている。

 
 週明けの東京市場は調整(=続落)が見込まれる。(寄り前の外国人動向は、売り1280万株、買いが960万株で、320万株の売り越しに転じている。)
 
 米国株、CME・ADR揃って安く、寄り付きは先物主導で全面売り先行のスタートが想定される。

 業種別では自動車、機械、電機など輸出関連や金融関連を中心に手仕舞い売りが嵩むと思われる。

 先週末のG7財務相・中央銀行総裁会議は、世界経済の減速に協調して対応することや財政再建の必要性など「合意事項」を取りまとめて閉幕し、週明けの市場でさっそく、具体的な行動が試される。

 為替動向を注視しつつ、日銀のETF(指数連動型上場投信)買い期待などで、売り一巡後は「震災復興」や「ゲーム・通信」など内需関連に下値を拾う動きが出ると期待される。

 指数の日足は両指数揃って下降トレンドの中、3日足はピンクであるも、日経の先読みはブルー、TOPIXの先読みはピンクで分かれている。 押し目買いに徹する場面と判断する。

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