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【 2011-08-24 】 *シンガポールで取引されている日経平均先物(9月物)は8時45分現在、8,820円近辺で推移している。 NYダウ 11,176 (+322) ナスダック 2,446 (+101) 為替 76円70銭/ドル CME 8,835 (大証比+95) 原油(WTI) 85.44 (+1.02) 『米国市場は大幅続伸。”QE3(量的金融緩和第3弾)”への期待から買いが集まる。』 この日に発表された中国・ドイツの経済指標がまずまずだったことに加え、今週末のバーナンキFRB議長講演(=QE3)への期待から買いが先行した。 また、米新築住宅販売(7月)やリッチモンド連銀製造業景気指数は悪かったものの、相場への影響はなかった。 この日はほぼ全面高で、銀行、バイオ、コンピュータ・半導体関連の上げが目立っている。一方、産金株に利食いが出た。 シカゴで取引されている日経平均先物(9月物)は8,835円と昨日の大証より95円高く、ADR(米 国上場の日本株)も全般に高い。 為替は、1ドル=76円70銭近辺(やや円高)、1ユーロ=110円70銭近辺(若干円安)で推移している。 ※米格付け機関ムーディーズ社は、日本時間8時過ぎ、日本国債の格付けをAa2からAa3に引き下げた(一段階の引き下げ)。なお、為替市場では特に目立った変化は見られない。 東京は目先の戻りを試すと見られる。(寄り前の外国人動向は、売り2470万株、買いが1800万株で、670万株の売り越しになっている。) 欧米株続伸、CME・ADR高と今朝は好材料が揃ったことから、朝方はCME清算値(8835円)にサヤ寄せしつつ、全面買い先行で始まると思われる。 これまでの調整に対する反動や今朝の相場環境の改善から幅広く買い戻しが入ると見られ、特に輸出関連や市況関連、メガバンクの戻りが注目される。 また、8時過ぎに日本国債の格下げニュースが飛び込んできたが、相場への影響は限定的と見られ、本日は目先下げ止まる銘柄が増えてくると考えられる。 指数の日足は日経・TOPIXともに依然下降トレンドにあることから、ここは目先の突っ込み買い(短期リバウンド狙い)と売り玉をいったん手仕舞う場面と判断される。
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【 2011-08-23 】 *シンガポールで取引されている日経平均先物(9月物)は8時45分現在、8,680円近辺で推移している。 NYダウ 10,854 (+37) ナスダック 2,345 (+4) 為替 76円80銭/ドル CME 8,670 (大証比+50) 原油(WTI) 84.12 (+1.86) 『週明けの米国市場は小戻し。カダフィ政権終焉への思惑から買いが集まる。』 リビア・カダフィ政権がいよいよ崩壊するとの観測や(=中東の政情安定への期待)、週末に予定されているバーナンキFRB議長の講演への期待から(=QE3(量的金融緩和)、買いが集まった。 大型優良株は高安まちまちで、産金株や通信、コンピュータ・半導体関連が高く、一方、金融やエネルギーがさえない。 シカゴで取引されている日経平均先物(9月物)は8,670円と昨日の大証より50円高く、ADR(米国上場の日本株)は高安まちまち。 為替は、1ドル=76円80銭近辺、1ユーロ=110円半ばといずれも円安気味に振れている。 東京は揉み合う展開が予想される。(寄り前の外国人動向は、売り2180万株、買いが1530万株で、650万株の売り越しになっている。) 米株市場やCMEが若干戻し、為替もやや円安に振れていることから、朝方はCME値(8670円)を意識して多少買いが先行し、その後は、一進一退で小高く推移すると思われる。 物色の対象は建設・その他金融、通信といった内需系が中心とみられ、リサイクル関連(金関連)の動きも注目ポイント。 一方、円高懸念が依然燻っていることや、海外勢の売り越し姿勢もあり、主力の輸出関連の戻りは鈍いと見られる。 外部環境(欧米の景気悪化懸念)や週末の”バーナンキ講演”への見極めムードも強く、終日、動意薄の展開が続くと想定される。 指数の日足は日経・TOPIXともにオールブルー・先読みブルーと下値を慕っており、動きも悪いことから、引き続き買い見送りの場面と考える。
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【 2011-08-22 】 *シンガポールで取引されている日経平均先物(9月物)は8時45分現在、8,645円近辺で推移している。 NYダウ 10,817 (−173) ナスダック 2,341 (−39) 為替 76円50銭/ドル CME 8,630 (大証比−80) 原油(WTI) 82.26 (−0.12) 『先週末の米国株式は大幅続落。前日420ドル安も、下げ止まらず。』 慎重な業績見通しを発表したパソコン最大手ヒューレット・パッカードが急落し相場を冷やしたほか、欧州の債務問題や金融システム不安も相場の重石となった。 一方、金価格が過去最高値を更新するなど、引き続き投資家のリスク回避の動きは強かった。 大型優良株は全面安で、産金株を除き、コンピュータ、金融、石油、工業など軒並み安となった。 シカゴで取引されている日経平均先物(9月物)は8,630円で、先週末の大証より80円安く、ADR(米国上場の日本株)も全面安だった。 為替は、1ドル=76円台半となっているが、一時は75円95銭まで円高が進み、3月17日に付けた76円25銭を上回り最高値を更新した。 週明けの東京市場は下値模索(=続落)が予想される。(寄り前の外国人動向は、売り1630万株、買いが900万株で、730万株の売り越しになっている。) 欧米株が軒並み大幅安であることに加え、「為替介入は日常的な手段ではない」と日本の財務官が発言し、一時75円台に突入した円高への警戒から、寄り付きは売り先行のスタートが予想される。 日経平均は9日の8,656円を割り込むと、震災直後につけた終値ベースの年初来安値8,605円やザラ場ベースの安値8,227円が意識され、輸出関連を中心に、手仕舞い売りが嵩むと思われる。 昨年ジャクソンホールでの講演でQE2を示唆し、その後、株が高くなった経緯があり、今年も週末26日の講演でバーナンキFRB議長が「QE3(量的緩和第3弾)」に向けた発言を期待する声は多いが、不透明要素が多い。 また、政府・日銀は円売り介入の検討に入ったと見られるも、日米欧でそろって景気減速への懸念が高まるなか、日本単独の為替介入では効果は薄いと推察される。 指数の日足はオールブルー・先読みもブルーで、下げのエネルギーが強く、TOPIXに至っては終値ベースで3月15日を下回り、年初来の安値を更新している。 市場のセンチメントは悪化の度合いを強めているところであることから、ここは冷静に下げ止まりを待つ場面と判断する。
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2011-08-19 】 |
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【 2011-08-18 】 |




