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【 2011-08-11 】 *8時50分に発表された機械受注統計(6月)は前月比+7.7%となり、市場予想(同+1.7%)を大幅に上回っている。 *シンガポールで取引されている日経平均先物(9月物)は8時45分現在、8,790円近辺で推移している。 NYダウ 10,719 (−519) ナスダック 2,381 (−101) 為替 76円85銭/ドル CME 8,800 (大証比−220) 原油(WTI) 82.89 (+3.59) 『米国市場は急反落。仏・ソブリン問題(国債格下げ観測)が相場を冷やす。』 昨日は、FOMC通過を機に大きく戻したが(=今後2年間、超低金利政策を維持)、この日は米国景気の先行き懸念が再び意識されたほか、フランス国債の格下げ観測が取り沙汰され、市場心理を冷やした。 この日は全面安商状で、銀行・保険が急反落し、バイオの下げも目立っている。 シカゴで取引されている日経平均先物(9月物)は8,800円と昨日の大証より220円安く、ADR(米国上場の日本株)も全面安となっている。 為替は、1ドル=76円台後半、1ユーロ=109円台前半へといずれも円高に振れている。 東京は反落・調整含みの展開が想定される。(寄り前の外国人動向は、売り1940万株、買いが720万株で、1220万株の大幅売り越しとなっている。) 欧米市場の下げがきつく、CME・ADR安、円高と、今朝の相場環境は悪いことから、朝方はCME清算値(8800円)を意識しつつ、幅広く売りが先行すると思われる。 昨日の東京の戻りの鈍さに加え、今朝の海外株安で投資家心理は一段と冷え、終日、さえない展開が続くと見られる。 個別では、国際優良銘柄(主要輸出株)をはじめ、信用買い残の積み上がっているメガバンク・証券などに手仕舞いが嵩むと予想される。 また、需給環境はあいかわらず悪く、頼みの綱は”日銀によるETF買取り”程度か。 指数の日足を見ると、3日足はひとまず影足はらんだものの、オールブルー・先読みブルーと依然弱く、調整色が濃いことから、引き続き買い見送りの場面と考えられる。
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【 2011-08-10 】 *シンガポールで取引されている日経平均先物(9月物)は8時45分現在、9,130円近辺で推移している。 NYダウ 11,239 (+430) ナスダック 2,482 (+125) 為替 77円/ドル CME 9,110 (大証比+110) 原油(WTI) 79.30 (−2.01) 『米国市場は乱高下の末、急反発。欧州市場も朝安後は持ち直す。』 FRB(連邦準備理事会)は、今後2年間にわたって超低金利政策を維持する方針を打ち出し、これを受けて買いが先行した。 この日のFOMC終了後に発表された声明文では、市場が期待した”QE3(=第3弾の金融緩和)”に関する言及はなく、更に米景気の下振れリスクに触れた影響で一時大きく売られたが、上記の文言が再評価され、切り返した。 この日は全面高商状で、特に銀行、保険の反発が目立っている。 シカゴで取引されている日経平均先物(9月物)は9,110円と昨日の大証より110円高く、ADR(米国上場の日本株)もほぼ全面高となっている。 為替は、1ドル=77円近辺(やや円高)、1ユーロ=110円台半ば(円安)とまちまちになっている。 東京はひとまず下げ一服(=多少の反発)が想定される。(寄り前の外国人動向は、売り2190万株、買いが1050万株で、1140万株の売り越しとなっている。) 米株急反発、CME・ADR高を受けて、朝方は先物や主力株を中心に買いが先行すると予想される。 引き続き外部環境(欧米情勢等)は不安定だが、最近の下落続きもあって、今日は値頃感からの買い戻しや一部の短期筋による突っ込み買いが入り易い状況にある。 中でも、ここ下げのきつかった国際優良銘柄(輸出関連)や金融セクターに買いが集まると考えられる。 ただ、上値では逃げ遅れた買い方の戻り売りも予想され、一本調子での戻りは期待しづらいか。 指数の日足はオールブルー・先読みブルーと依然弱く、調整局面にあることから、ここは本格的な買い場ではなく、むしろ先々の戻り売りのタイミングをじっくり見極める場面と判断される。
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【 2011-08-09 】 *シンガポールで取引されている日経平均先物(9月物)は8時45分現在、8,740円近辺で推移している。 NYダウ 10,809 (−634) ナスダック 2,357 (−174) 為替 77円60銭/ドル CME 8,720 (大証比−400) 原油(WTI) 81.31 (−5.57) 『週明けの欧米市場は軒並み急落。米国債格下げをきっかけに売りが嵩む。』 先週末の大手格付け機関(=S&P社)による米国債格下げ(トリプルA→ダブルA+)を嫌気して、幅広く投げや手仕舞いが出た。 また、欧州(イタリア・スペイン)における債務問題(=ソブリンリスク)も、引き続き場味を悪くしている。 この日は全面大幅安商状で、石油や銀行、通信の下げがきつい。 シカゴで取引されている日経平均先物(9月物)は8,720円と昨日の大証より400円安く、ADR(米国上場の日本株)も全面大幅安となっている。 為替は、1ドル=77円台半ば、1ユーロ=110円台前半で推移している。 東京は引き続き調整色の濃い展開が想定される。(寄り前の外国人動向は、売り2770万株、買いが1390万株で、1380万株の大幅売り越しとなっている。) 欧米株の急落(=世界同時株安懸念)や海外商品安を受けて、朝方は先物を中心に幅広く売りが先行すると見られる。 個別では、外国人持ち株比率の高い国際優良銘柄を中心に、市況関連やメガバンクに手仕舞いが嵩むと予想される。 本日は全面安商状が想定されるなか、物色の対象は低位材料株(米関連 等)にとどまるか。 日経平均・TOPIXの日足はオールブルー・先読みもブルーで中段から崩れており、悪化も著しいことから、ここは静観して目先の下げ止まりを待つ場面と考えられる。
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【 2011-08-08 】 *シンガポールで取引されている日経平均先物(9月物)は8時45分現在、9,120円近辺で推移している。 NYダウ 11,444 (+61) ナスダック 2,532 (−24) 為替 78円40銭/ドル CME 9,325 (大証比+45) 原油(WTI) 86.88 (+0.25) 『先週末の米国株式はまちまち。NYダウの値幅は416ドルと乱高下。』 注目の7月米雇用統計は非農業部門雇用者数が11万7千人増、失業率も9.1%と予想より良かったことを好感して小幅上昇して始まった。 しかし、景気見通しへの警戒感や米格下げに関する噂で下落に転じ、その後も投資家の不安心理を反映して乱高下する展開となった。 引けにかけ、ユーロ圏の財政不安が和らぐとの期待から持ち直し、セクター別ではヘルスケア、運輸、公益株が確りだった一方、不動産、金融、半導体などが安かった。 シカゴで取引されている日経平均先物(9月物)は9,325円で、先週末の大証より45円高いが、ADR(米国上場の日本株)は全般冴えない。 為替は、1ドル=78円台前半〜半ばで、円買い・ドル売りがやや優勢となっている。 週明けの東京は、調整の相場展開が予想される。(寄り前の外国人動向は、売り2870万株、買いが1110万株で、1760万株の大幅売り越しになっている。) 米国株は高安まちまちではっきりとせず、5日格付け会社スタンダード&プアーズが米国債の格下げに踏み切った影響から、寄り付きは売り優勢のスタートが予想される。 米国債の格下げを受け、G7財務相・中央銀行総裁は今朝、緊急電話会議を開催し市場安定化策を協議しており、政府・日銀は急激な円高が進めば円売り介入の再開も辞さないとしている。 本日、昭和14年に廃止されて以来72年ぶりに米先物取引が開始され、関連銘柄の動きが注目されるが、全般は為替の動きを横にらみの調整相場が想定される。 指数の日足は日経・TOPIXともに、オールブルー・先読みもブルーで、下降のエネルギーが強く、市場のセンチメントは悪化傾向であることから、下げ止まりを冷静に待つ場面と判断する。
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【 2011-08-05 】 *シンガポールで取引されている日経平均先物(9月物)は8時45分現在、9,315円近辺で推移している。 NYダウ 11,383 (−513) ナスダック 2,556 (−137) 為替 79円/ドル CME 9,280 (大証比−390) 原油(WTI) 86.63 (−5.30) 『米国市場はNYダウ、ナスダックともに急反落。世界景気の減速を嫌気。』 折からの米景気減速懸念に加え、欧州中央銀行総裁がこの日、欧州景気の下振れリスクの高まりに触れたことをきっかけに、手仕舞いが一気に嵩んだ。 この日は欧州・米国市場ともに全面大幅安となっている。 シカゴで取引されている日経平均先物(9月物)は9,280円と昨日の大証より390円安く、ADR(米国上場の日本株)も全面安となっている。 為替は1ドル=79円台前半(一時80円20銭近辺まで円安が進行)、1ユーロ=111円半ばで推移しており、このところの円高はひとまず一服している。 週末の東京は調整色の濃い展開(=大幅反落)が想定される。(寄り前の外国人動向は、売り2400万株、買いが1000万株で、1400万株の大幅売り越しとなっている。) 欧米株の急落、CME・ADR安を背景に、朝方は幅広く売りが先行すると見られる。 特に、米債務問題はいったん片付いたものの、今度は欧米の景気問題に焦点が移りつつあることから、本日は輸出関連株を中心に手仕舞いが嵩むと予想される。 また、今晩の米雇用統計への見極めや週末の接近で買い方は動きづらく、終日、軟調な展開が続くと見られる。 指数の日足は日経・TOPIXともに中段から崩れかかっており、調整色が濃いことから、引き続き「買い見送り・様子見」の場面と考えられる。
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