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物思いに耽っていて、ふと思った。しかし、これは真理かもしれない。日本人が、景観美に鈍感なのは、もしかして「箱庭文化、あるいは茶室文化」のせいじゃないだろうかと・・・。「芭蕉」や「利休」の美意識にあまりのも影響を受けすぎたのだ。家の周りに塀をめぐらせ、その内側の世界に灯篭を建て枯山水などを配置して自分だけの理想郷を楽しむ。まさに「箱庭的美意識」なのだ、にじり口の外と内とを遮断する「茶室的美意識」なのだ。だから貴重な文化財も景観の中に置かなくても、塀の中だけの世界、あるいはショーケースに入れて飾っておくだけでも、それを美しいと感じてしまうのでしょう。 |

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