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中国外務省の劉建超報道官は10日の定例記者ブリーフィングで、「中国は、北朝鮮に対する制裁と圧力行使が、必ずしも効果がある方法だとは考えていない」と語った。
劉報道官は「北朝鮮に対して圧力や制裁を加える案について、われわれはずっと同意してこなかった」と述べた上で、このように明らかにした。 これは、米国が主導する対北朝鮮制裁の動きに賛同する意向がないことを明確にしたものと解釈される。中国外務省が敏感な国際懸案に関連し、こうした断固とした態度を見せるのは異例。
劉報道官は「中国と北朝鮮は正常な国家対国家の関係であり、さらに正常な交易を行っている状況」とし、「こうした正常な交易関係を核問題に結びつけるべきでない」と強調した。劉報道官はまた、「北朝鮮との交易は今後も正常に進行されるだろう」と語った。 さらに「われわれは北朝鮮が核実験を準備しているという事実を確認しておらず、いかなる証拠も確保できなかった」と明らかにした。
中国外務省のこうした立場表明は、米ワシントンポスト紙の「中国、対北朝鮮制裁を検討」という部分に対する公式反論とみられる。 この記事は、中国政府高官が「対北朝鮮圧力なら食糧供給の中断が最も効果的」と述べたと紹介し、「中国が対北朝鮮輸出規制を検討している」と伝えた。
(中央日報:2005年5月9日付)
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経済制裁については確かに効果のある方法ではない、と思います。だが、北朝鮮の政治体制は大いに問題あり(日本だってそうだけど)。脱北者の手記や石丸次郎の「北朝鮮難民」なんかも読みましたが、頭を悩ませますね。映画「JSA」(好きな映画です)を見ると、韓国はもっと深刻な問題をこの件では抱えていると思いますが。
2005/5/11(水) 午後 7:32 [ BORA ]
本当は有事なんて、誰も望んでいません。「事実を確認しておらず」というのは非常に無責任な推測であって、それを立証するには少なくともすみやかに国際査察団をうけいれなくてはいけないと思う。仮に万が一実験が行われると日本や日本海全体に死の灰すなわち放射能汚染が広がり、日本だけに留まらない広範囲な被害が及びます。絶対に実験を容認してはいけないのです。査察を拒否してる以上、日本やアメリカは実験を行う前に先制攻撃はやむなしと考えているのは何ら間違っていないと思います。
2005/5/11(水) 午後 7:41 [ - ]
北の親ですから中国はかばうでしょう
2005/5/13(金) 午前 11:24 [ - ]