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神奈川篇

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訪ねた西区の20寺院の宗派別内訳は
日蓮宗が6寺院と最も多いいのが特徴。
続いて真言宗が4寺院で、うち高野山真言宗3、智山派が1であった。
その他、曹洞宗、天台宗、臨済宗建長寺派、真宗大谷派、法華宗がそれぞれ仲良く2寺院づつであった。

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4円覚寺
元久保町。山号は卒渓山、天台真盛宗。
木造山門は豪壮な造り(写真)。

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境内には茶色の大本堂、立派な鐘楼(写真)。
別堂に春日大明神、伏見稲荷、北野天満宮を合祀。
訪ねたのは平成17年10月12日。

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5川合寺
元久保町。日蓮宗の寺院。
新しい石を敷き詰めた境内は庭木の手入れもよい。
木造銅板葺き本堂(写真)。
訪ねたのは平成17年10月12日。

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6浅間神社
浅間町。朱の鳥居(写真)、朱の社殿が色鮮やかであり、1080年創立。
鳥居の先の石段を登ると、狭い境内ながら招魂社、稲荷社などが社殿と共に建つ。
幼稚園併設。訪ねたのは平成18年7月14日。

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7勧行寺
楠町。法華宗の寺院。
樹木の並ぶ参道を登ると、鉄筋本堂、書院、客殿、木造鐘楼(写真)、稲荷社などが山をバックに並んでいる。
訪ねたのは平成19年10月30日。

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8円満寺
元久保町。山号は安禅山、天台宗の別格本山。
石段の横には植栽、その上に木造四脚門がある(写真)

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狭い境内には朱の鉄筋本堂(写真)とお堂が並んで建っている。
訪ねたのは平成19年11月3日。

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息子が横浜市の西横浜駅近くに引っ越した。
過日、女房共々視察を兼ねて出かけた。
環境はイマイチだが、駅から三分と極めて近く、また部屋は広く、日当たり眺望共に申し分ない。
そのあと歩いて13分ばかりのところにある松原商店街を息子夫婦共々に歩く。
野菜、魚をはじめとして極めて安く、庶民的かつ活気に溢れ気持ちが良い。
ただし二人家族では買っても食べきれないのが玉に瑕だが。
その後、近くの蕎麦屋「愛知屋」で美味しい酒肴でお酒をご馳走になる。
息子にご馳走になる酒はまわりが速い。

というわけで、横浜市西区へのご挨拶と敬意を表して、今回は西区の好きな8寺社を取り上げることにした。
西区は横浜市のほぼ中央に位置しており、18区中で面積は一番狭く、また人口も約92000
人とこれまた一番少ない区である。
しかし横浜駅、みなとみらい地区、野毛山公園などを含み、新旧の町並が入り混じった地区でもある。
西区で訪ねた寺社は27、内寺院が20、神社が7であった。
今回の3寺社共に、訪ねたのは平成17年6月24日であるが、今年2月9日に再度訪ね、写真はその時のもの。

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1願成寺
山号は法亀山、院号を地福院、宗派は高野山真言宗の寺院。
本尊は延命地蔵。
石段を登ると木造山門があり、鬱蒼とした樹木に趣あり(写真)。
開山は1538年、元祐。

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樹木の中に建つ木造本堂は立派であり、蔀戸をめぐらしている(写真)。
また前面には彫刻が施されている。
行基がこの地を通りかかった折、渇きを覚え、一匹の亀に導かれて清水を発見し救われたとの言い伝えあり。
今でも「延命の井戸」として残っている。

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入口の石段手前に藤棚日限地蔵尊堂が建っている(写真)。
縁日には夜店が並び賑わうとのこと。



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2伊勢山皇太神宮
横浜総鎮守。祭神は天照大神一座。
大きな石鳥居をくぐり、高い石段を登ってゆく(写真)。
溶岩の上に狛犬が乗っていた。

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明治初年に国費をもって創建された神社である。
木造社殿はゆかしい神明檜造りで、太古の掘立造りの面影を残す豪壮な建物(写真)。
境内社は杵築宮、子之大神、大神神社(三輪神社)は石を祀る。

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3延命院
大本山成田横浜別院。
真言宗智山派、野毛山不動尊として知られる。
色とりどりの幟の中、石段を登って行く(写真)。
斜面には石仏が並び、狭い境内を有効に使っおり、むしろおどおどしさが漂う。

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入口に水行堂があり、竹生島観音菩薩堂、子育て地蔵堂、福満弁財天堂などがあり、少し高台に伏見稲荷、豊川稲荷、新栄稲荷堂がある。
写真は福満弁財天堂から、上にある稲荷社、さらには本堂を望む。


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古い鉄筋瓦葺き本堂が建ち、その左に水子地蔵堂、大師堂、開運出世稲荷堂、延命地蔵堂、さらには満徳院がずらり並んでおり盛観である(写真)。
ひときわ目立つ高い石碑は海員悼逝之碑。
桜木町駅から数分のところにあり、沢山の参拝客でいつも賑わっている。
昨日、女房殿に誘われて、今年二回目の鎌倉の梅、スイセンを見るため出かけた。
今回は鎌倉駅に下車し、真直ぐ宝戒寺に向かう。

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宝戒寺のお目当ては、枝垂桜である。
10日ぶりだがほぼ満開(写真)。


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ここの拝観券は100円と良心的。
写真は枝垂桜とバックは本堂。


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本堂右に、紅梅と桃色梅花があるが、毎年花勢が落ちてきているよう(写真)。



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続いて岐れ道から鎌倉宮経由で瑞泉寺へ。
本堂前の梅の木も古木となり、花の付きがめっきり少なくなって寂しい。
写真は本堂前の梅とスイセン。

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今日は天気も良く、平日にも拘わらず結構賑わったいた。
写真は本堂裏の岩庭とスイセン。


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梅園はまだまだ一分咲きといったところ。
写真は参道の石段。
初夏の頃にはさぞ見事であろう。

鎌倉の街はウバザクラ、ウジザクラが満開で、梅花も負けている。
そして咲く数が毎年急激に増えてきている。
最近は人出のあるところ、ところきらわず咲く。
しかも平日に多く咲く。
あちこちで群生もしており、花の色も香りもないが、元気に咲き誇っている。
かく言う私もウジザクラ。
但し群生はしないよう、ひっそり咲くことをを心がけている。

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昨日から一泊で、鎌倉の七福神めぐりに出かけた。
例年だと正月明けに訪ねていたが、今年は半月以上遅くなった。
その代わり、早咲きの梅花などが楽しめるため、26日は嫁を誘っての三人旅。

昨年の写真を見ると、2月14日に訪ねており、やはり早咲きの梅が楽しめた。
今年はそれよりも更に半月早く、梅花は咲き出している。
おそらく10日後には満開が予想されるのでは。

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北鎌倉駅に下車。
まず東慶寺を訪ねた。
写真は茶室と紅梅、左には白梅。


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「口悦」にてお茶漬け定食で昼食。質素ながら見た目も美しくかつ極めて美味。
値段も1500円と手頃。
続いて浄智寺に。
梅はまだ蕾ながら、蝋梅が満開(写真)。

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鶴岡八幡宮まで歩き参拝し、旗上弁天社に。
そのあと境内にある牡丹園にて寒牡丹を鑑賞。
写真は寒牡丹とバックは源氏池。


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宝戒寺に参拝、ここの大好きな枝垂れ梅は三分咲きか。
そのあと荏柄天神に。
実は前日、ニュースで荏柄天神の梅を見て、急遽梅花めぐりを思い立った次第。
写真は社殿前の白梅、紅梅。

鎌倉駅まで戻る途中、妙隆寺、本覚寺の七福神めぐり。
駅にて嫁を見送り、この日は二人で鎌倉泊り。

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翌日も快晴で、風もなく昨日よりもっと暖かい行楽日和。
まず長谷寺を訪ねた。
ここの梅の開花は例年早い。
写真は手前に水仙、奥に梅花。
続いて御霊神社に参拝し、江ノ電に乗り江ノ島に。

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江島神社に詣でてから、私なりの鎌倉・藤沢一の梅の見所、常立寺に。
写真は紅白枝垂れ梅と、バックは本堂。

満開の梅も見ごたえがあるが、桜と違って梅花は、五分咲きの奥ゆかしさこそ、最もふさわしい美しさではなかろうか。
しかし開花がこうも早くては、満開も早まるのではと、スケジュール調整が大変である。
五十鈴川稲荷神社を出て、さらに西に歩く。
相模原大磯線に出る一つ手前の道を右折すると、突き当たりに金剛頂寺がある。

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金剛頂寺は山号を如意山、東寺真言宗が宗派というのは、ここらあたりでは珍しい。
境内石柱門からの参道、さらに木造山門からの眺めは大寺の風格が漂う(写真)。
山門、塀などは新しく造られた様子。墓地が広い。


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境内は手入れの良い植栽の間に、木造本堂、客殿、白寿観音像、六地蔵、古いお堂などがある。
1496年の開山で本尊は大日如来。
室町末期には真言宗の法談所として隆盛を極めたとのこと。
写真は本堂と手前左には古い石造りのお堂が。

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すぐ手前に円徳寺がある。
山号は満福山、浄土宗の寺院。
狭い石段を登ると、赤いトタン屋根で質素な木造本堂が建っている(写真)。
境内は墓地がほとんどであった。

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相模原大磯線に出たところに大光院がある。
山号は清滝山、古義真言宗の寺院。
質素な木造山門を入ると、木造本堂が夕焼けの太陽を浴びて、金色に光っていた(写真)。

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当寺は少し高台にあり、北西方面がすべて見渡せ、眺めは抜群。
写真は遠くに大山を望み、境内の地蔵群を手前に写した。



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さらにバス通りを北に向かってしばらく歩き、宮上バス停から左折して坂を下ると駒形神社の森が見えてくる。
祭神は大国主命で、天文年間以前の創設とある。
古くは和田宮ともいい、木造社殿、鐘楼のほか、財弁天、神明社、天王社などの境内社あり。
写真は社殿と、左には大山が見える。

段々と夕闇も迫り、またかなり疲れも出てきたので、宮上バス停からバスに乗り伊勢原駅に出た。
この日の歩数は2万歩、二時間半の道程であった。
伊勢原市周辺は、大山をはじめ山々が見渡せ、時には富士山も美しい姿をみせてくれる。
まだまだ懐かしい田園風景も堪能でき、ウォーキングには絶好の土地である。

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