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城ヶ島に遊ぶ

昨日は、女房殿が城ヶ島のスイセンを見たいと言い出したので、純粋に寺社抜きで城ヶ島に行った。
京急三崎口からバスに揺られ、城ヶ島大橋を渡り、白秋碑前で下車。
考えてみると三崎港までは何度か来ているが、いつも城ヶ島を眼前に眺めるだけで、島に降り立ったのは今回が始めてである。

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バス停すぐ近くの海岸沿いに白秋記念館があるが、月曜日であいにく休館。
真ん前の砂浜に北原白秋詩碑が立つ(写真)。
「雨はふるふる城ヶ島の磯に」の詩が刻まれた石碑は、帆の形をしている。
高さは約4m、バックには城ヶ島大橋。

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ここから坂道を登り城ヶ島公園に。
道路の両側には満開のスイセンが続く。とりあえず東端にある第二展望台に上る。
遠く房総半島の低い山並みが一望できて絶景かな絶景かな(写真)。
手前の燈台は安房崎燈台。
しかし捨て猫が多いのにびっくり。暖かいから住みやすいのだろうか。

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女房の目当てのスイセン畑は駐車場の近くにあった(写真)。
もともと目立たない花なので群生していても、華やかさは乏しい。
女房がテレビで見たときは、海に向かってスイセンが群生していたと言い張る。

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それを探して、山道を南に辿ると、ウミウ生息地の崖が遠望できるところに出た(写真)。
望遠を使わなかったので、ウミウの大群は写っていないが、なかなかの眺めであった。
さらに島の南端に当たる馬の背洞門まで出る。
島中に自然そのままの遊歩道が完備されている。

結局、女房殿が言うスイセンの景色は探せどもなかった。
何かの見間違いだろうと笑ったが、最近の写真は合成写真が多いので、それなのかとも思う。
しかし合成写真を掲載するときは、合成と大きく表示する必要がある。
写真とは、「真実を写す」ことであり、絵画とは根本的に違うのではなかろうか。
そういえば、有名寺院なんかの写真で、立ち入り禁止の場所から写したと思われるものに時々お目にかかる。
我々一般人が見れない角度からの写真は、美術専門誌だけにして貰いたいものと常々思っている。
中にはその立ち入り禁止の場所に入り込んでゆく、傍若無人の心無い素人カメラマンがいる。
そういう光景を見ると心痛む。特に中年女性素人カメラマンは目に余る。
穂高に宿泊して三日目、どこに行こうか迷った末、仁科三湖を訪ねて簗場に行くことにした。大糸線は車窓に北アルプスの山々を眺めながらの、のんびりしたローカル線の旅である。
信濃木崎を過ぎると、左に美しい木崎湖に沿って電車は走る。芝生などが植えられて遊び場やキャンプ場としては絶好のようである。

簗場駅に下りると、駅前に貸し自転車屋さんが一軒あるだけの無人駅である。すぐ前に中綱湖が湖面に山影を映して、ひっそりと横たわっている。湖というにはあまりに小さく、大きめの池といった方がよい。周囲には民家はほとんどなく、水草のあいだから釣り人がちらほら見えるのみで静寂そのものである。

橋を渡り、湖岸に沿った道を北に歩くと、ほどなく樹木に覆われた「塩の道」に出る。ところどころに石仏が点在する風情ある道であり、また樹木に覆われているため涼しく、身体も心もなごんでくる。

中綱湖を過ぎるとすぐに大きな青木湖が眼前に広がる。こちらは仁科湖の中でも最大で、全体を見渡すことはできないし、はるかに対岸が望める程度である。若者たちが楽しそうにボート遊びに興じていた。西岸沿いに一つ峠を越すと、キャンプ場やホテルがあるようであるが、時間がないため途中で引き返すことにした。

この三湖共に、まだ観光地づれしてなく、眺めているだけで心休まる湖であり、思わず高峰三枝子の「湖畔の宿」を口ずさみたくなる。勿論、この歌はリバイバルで覚えた歌である。
簗場駅の付近に民宿が何軒かあり、今度は泊りがけで来たいというと、女房は寂しすぎてイヤだと断られた。

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中綱湖






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中綱湖







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青木湖
安曇野に宿泊して2日目、近郊はほとんど回っているので、奈良井宿まで足を伸ばす。穂高発11:06と遅いスタート。松本乗換えで奈良井駅着12:59。

噂どおりの静かな山あいの宿場町である。旧中山道69次のちょうど真ん中にあたる34宿目であり、江戸時代は木曽宿11のうち最も栄えた宿場とのこと。

町民の方々のご努力により現在も、旧中山道1kmにわたり当時の雰囲気を残して保存され、日本一の規模を誇っているとのこと。また電柱はすべて撤去、その上人々が生活し物を作り売る生きた町として再生させている。今まで見てきた俄か作りのほかの宿場町とは違い、誠に落ち着きのある町並みである。次回は是非ここの宿に泊ってその雰囲気に浸りたいものである。

ここの町屋の特徴は軒の深い造りであり、陽射しや雨を遮り、雨水の水はけもよく、泥棒除けにもなっていたとのこと。この庇の深さがまた良く似合い、情緒を高めている。

木曽路最大の難所鳥居峠をひかえて栄えたのであろうが、この鳥居峠が分水嶺になっており、町を流れる奈良井川が信濃川となって日本海に流れ出ており、一方鳥居峠を越えると木曽川が流れ出ているとのこと。

奈良井駅舎
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奈良井宿町並み
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奈良井宿町並み
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奈良井宿町並み  いずれも観光客が少なく閑散としていた
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木曽の大橋  木曽檜の橋だがいまいち
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            鎮神社
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松屋茶房
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お昼に食べた「山なか」の木曽そばの手打ちもおいしかったが、喫茶で立ち寄った「松屋茶房」のご夫婦といろいろお話できて旅の良い思いでができた。お年は我々と同じ位であろうか、脱サラで生家をついで15年になるとのこと。いろいろためになるお話、町のご案内話、ありがとうございました。

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