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またまた時差って言うか、日差って言うか、週差って言うか、
そのー、ずいぶん日が経っちゃいましたけどってお話で・・・ぇぇ(__;
一応、行ってきた記念ってことで今更ながら記事にしとこーと思います。


ヴァイオリンを習うよりずっと前、ヴァイオリンに憧れはあったけど習おうなんて考えてもいなかった頃、
『キドン・クレ−メル/ピアソラへのオマージュ』なんてCDを買ってたんですわ。
ピアソラの曲を聴きたくて。もっと言っちゃうとバンドネオンの音を聴きたくて(^^;

そして、ギドン・クレーメルっていうのがヴァイオリニストの名前であると知ったのは、
ヴァイオリンを習い始めてから1年くらい経過した頃のこと。
流石はDVD『アート・オブ・ヴァイオリン』に出てくるパールマンやヒラリー・ハーンやギトリスを
音楽評論家だと思い続けてただけのことはある。


イメージ 1

で、このチラシを見た時、知ってる名前だし、行ってみたいと思ったんだけど、
どっちに行こうかと凄く迷ったわけ。
ヴィヴァルディの『四季』とピアソラの『四季』(ブエノスアイレスの四季)、
どっちも聞きたいけど、両方行く様な余裕なんてないし・・・


そんな時、まるで図ったかのように、先生にこんなCDを貰ったのだ!
先生ってば、ともやんの考えてること読めちゃうのー!?ってくらいタイムリーで、超ビックリ!
イメージ 2

ヴィヴァルディの『四季』とピアソラの『四季』(ブエノスアイレスの四季)を足して『エイト・シーズンズ』
ヴィヴァルディの『春』、ピアソラの『夏』、ヴィヴァルディの『夏』、ピアソラの『夏』・・・と続いて、
最後はピアソラの『春』で終わるのだ。
ピアソラの曲の中にヴィヴァルディのフレーズが出てきたりして、遊び心も垣間見えて面白いんだけど、
何より、ヴィヴァルディとピアソラって猛烈に歳がかけ離れてるのに、
こうもクロスしてるのを違和感なく聴けちゃうのって、なんか凄いことだと思う。

で、このアルバムを聴いて決めたですよ!
ピアソラだー!やっぱりピアソラを聴きたいーーー!って。
で、行ってきました。ピアソラの方を聴きに(^^)

ギドン・クレーメル&クレメラータ・バルティカ室内管弦楽団

  日時 : 2007年6月20日(水) 19:00開演
  場所 : 東京オペラシティコンサートホール
         http://www.operacity.jp/concert/index.php

  プログラム:
     マーラー : 交響曲第10番『アダージョ』
     ショスタコーヴィチ : ヴァイオリン・ソナタ (※)
     カンチェリ : リトル・ダネリアーダ
     ピアソラ : ブエノスアイレスの四季

  アンコール
     ガーシュイン : 「ポーギーとベス」より「もうすぐN.Y.行きの船が出る」
     グレン・ミラー : ムーンライト・セレナーデ

  ※ショスタコーヴィッチ:室内交響曲 から変更


CDは持ってるけど、演奏してる所を見たことがないどころか、顔もなんとなく写真で見たことがあるって程度。
この日、ともやんにとって初生クレーメルだったわけで、その第一印象はというと・・・



ジョンソン綿棒



す、すみません(__;
席がステージからちょっと離れてたので・・・


コンサートの時、いつも予習していかない人だけど、今回は予習しなかったことを本気で後悔。
もっとも、予習したところでプログラムが変更になってたから、どうにもならなかったと思うけど。


マーラー:交響曲第10番『アダージョ』
難しすぎて訳ワカメ。CDだったら直ぐに諦めて投げ出してたと思う。
でも、そこは生だしね。分からないながらも聴いてきましたよん。あまり覚えてないけど(苦笑)
ともやん的には『ハリー・ポッター』な感じ(謎)


ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン・ソナタ
これまたムズイ(+ +)
でも第2楽章で来たよー!!もう、綿棒が見る見る赤くなってくの!!
こういうのを聴きたかったのよー!!

コンサートに行く前、あるお方に「クレーメルってどんな演奏する人ですか?」と尋ねたところ、
「ヨダレを垂らしてるのも気付かずに演奏する人」って答えが返ってきたのだ。
そうとう壊れてる演奏をする人なんだって思ったから、期待しちゃうじゃん(^^;

第2楽章のバリバリした音が、めっちゃカッコよかったデス!!


カンチェリ:リトル・ダネリアーダ
カンチェリ・・・始めて聞く名前だわ(汗)

曲の途中、合いの手を打つかのようなタイミングで「く〜」だか「ぐ〜」だか、そんな音がして、
初めは誰かのお腹が鳴ってるのかと思ったんだけど、そーじゃなかった。
ステージ上で演奏してる皆さんが、溜息?掛け声?呻き声?をあげてたのだ。
イメージ的には『アラジン』の行進のシーンって感じ(謎)


ピアソラ:ブエノスアイレスの四季
うぉーーー!遂に来たよーーー!!!\(≧▽≦)/

今まで、生を聴いた後にCDで余韻に浸ることはあっても、
CDを聴いて生を聴きに行く事ってなくて(Rockのコンサートは別)
なんて言うか、本物に直に触れられる喜びみたいなものがあって、
最初から最後まで、勝手に一人で盛り上がってました!

『秋』の出だしとかで、カエルの鳴き声みたいな、美しいとは言いがたい音があるんだけど、
ともやんの目が確かならば、ヴァイオリンの駒とテールピースの間をガシガシ弾いてたよーな・・・
いや、ともやんの目は非常によろしくないので、自信ないデス。

あと、CDに「バチッ!バチッ!」ってムチで叩いてるようなデカイ音が入ってて、
何の楽器だろ?って思ってたんだけど、コントラバスを思い切り弾いてる音でした。

いろんな演出があったり、こういう発見があったり、やっぱり生って良いな〜(^^)


アンコールは『リベルタンゴ』やってくれないかな〜って密かに期待してたんだけど、
その前のコンサートで演奏しちゃってたみたい。う〜ん、残念。
でも、ピアソラの『四季』を生で聴けただけで感動デス!!!

閉じる コメント(10)

ジョンソン綿棒って・・・。わかるような気もするけど(笑)
プログラム知らないのばっかだw

2007/7/4(水) 午後 3:49 ぽこ

POCOしゃん>わかるでしょ〜(^^;

2007/7/5(木) 午後 0:09 ともやん

顔アイコン

バチッ!バチッ!ゎおそらくcol legnoですよね(☉ε ⊙ノ)ノヴァイオリンの駒とテールピースの間をガシガシ弾きますよ彼らのアレンジゎ。記譜上でゎ「X」で表されますよね。ピアソラに比較的多くでてきます。デシャトニコフ編でクレメルはやりますけど譜面って出版されているのかしらねぇ(。♋ฺ‸♋ฺ。)ちなみにウチのパパ、クレメルと瓜二つの外見(髪型以外)'`,、('∀`) '`,、

2007/7/5(木) 午後 0:29 [ z_f**ncesc*tti ]

ピアソラ、いいですね〜〜
バンドネオンが切なすぎ〜〜

2007/7/5(木) 午後 1:54 mini-K♪

francescatti様>弓の棒の部分で弾くのをコル・レーニョって言うんですね。
どこかで観たことはあったけど、なんて言うのか知りませんでした。
でも、このコンサートで観たのはバルトーク・ピッツィカートっぽかったですー。

2007/7/6(金) 午前 0:07 ともやん

mini-Kたん>mini-Kたんもピアソラ好きだったよね〜(^^)
いつかバンドネオンも生を聴いてみたいわん♪

2007/7/6(金) 午前 0:11 ともやん

顔アイコン

あーそっちのほうでしたか\(@^▽^@)/ バルトークピチカートゎショスタコーヴィチのシンフォニー7番の最終楽章の4分の7拍子のトコで出てきますよねー(◕ฺ‿◕ฺ✿ฺ)

2007/7/7(土) 午前 10:28 [ z_f**ncesc*tti ]

francescatti様>えぇそっちのほうでした。多分ですけど(^^;
迫力のある音ですよね。

2007/7/9(月) 午前 0:11 ともやん

あれれともしゃん、「ピアソラへのオマージュ」持ってたんだ〜お揃いだにゃ!私アレの最後に入ってるル・クラン・タンゴが弾きたいナリよ〜。ピアニスト見つからない。ってかその前に自分が弾けてない!!?いつかsalvatore合奏団はバロック系以外にピアソラのようなセクシー系もやれるといいですねぇ^^

2007/7/12(木) 午後 1:31 くれは

Ivieちゃん>CDは1枚目のヤツだけ持ってました〜。ふふふ。おそろ♪(^^)
でも、最後の曲・・・あぅ〜CDを聴かないと思い出せない〜(; ;)

2007/7/13(金) 午後 0:28 ともやん


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