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岡崎市消防本部 中消防署 小型動力ポンプ付水槽車 岡崎中71
今回は岡崎市消防本部に配備された小型動力ポンプ付水槽車(大型水槽車)を紹介します。
この車両は平成27年12月に配備された最新鋭の小型動力ポンプ付水槽車となります。水槽はアルミ製で10000ℓの水とB-2級の小型動力ポンプを積載しているため、Ⅱ型となります。艤装は日本ドライケミカルとなっています。小型動力ポンプはシバウラ製です。
ベースはいすゞ・フォワードの増トンシャーシを採用しています。増トンシャーシなのでパワー不足が心配です。恐らく、重量の関係で増トンシャーシにするか水槽の容量を減らすかの選択になったものと思われます。
積載庫は後部に配置されているタイプで、小型動力ポンプを初め、ホースの背負い籠や管鎗などが積載されています。また、水槽水は飲料水として活用することも想定されているため、飲料水用カランも積載されています。積載庫の上部には短いですが、アオリがつけられているのが個人的にはお気に入りです。上部には現場で使用したホースの積載場所と思われます。
中央には「ISUZU」のエンブレムが鎮座しています。2014年10月にマイナーチェンジが行われたため、フロントグリルが従来の車両と変更されています。まだ消防車では少ないので、見慣れない印象です。フロントバンパーにはシャックルが設置されています。
水槽上部には伸縮式照明灯である「ナイトスキャンチーフ」が設置されており、から収納までリモコン一つで操作できます。岡崎市では積極的に出場させているので、夜間での出場の際は威力を発揮するものと思われます。
火災の際には水利として大活躍する大型水槽車、さらには断水時には給水車として大活躍するこの車両には、今後も岡崎市民のために頑張ってもらいたいです。
岡崎市消防本部の皆さん、ありがとうございました
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岡崎市消防本部
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岡崎市消防本部 額田出張所 小型動力ポンプ付水槽車 額田71
今回は岡崎市消防本部額田出張所に配備されている小型動力ポンプ付水槽車を紹介します。
日本ドライケミカルが艤装、水を5000ℓ積載している水槽車Ⅰ型です。
平成25年度に配備されたこの車両は、更新ではなく新規配備となります。
額田出張所の管轄には新東名高速道路のインターができる予定であり、開通後は本線上への車両火災やその他火災に出場が予想されます。
高速道路上はどうしても水利不足となるため、水利不足を補うための秘密兵器としてこの車両が配備されました。
さらに、額田は山の中にある町であるため林野火災に備える点でも重要な車両です。
水槽上には照明装置である「ナイトスキャンチーフ」が搭載されており、夜間での活動時に大活躍するそうです。
また、ホースカートが積載されており、ホース延長のサポートをします。
車両サイドに入れられた白と青のラインはこの車両のみに採用されています。
このライン有無で車両の印象は大きく変わりますね。
額田出張所のみなさん、ありがとうございました
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岡崎市消防本部 東消防署 小型動力ポンプ付水槽車 岡崎東71
今回は岡崎市東消防署に配備された小型動力ポンプ付水槽車Ⅱ型を紹介します。
今月より運用が開始されたピカピカの新車となります。
日野・レンジャーをベースに日本ドライケミカルが艤装をしました。
キャブ+水槽+積載庫という組み合わせです。
岡崎市では建物火災や枯草火災の際には現場直近の小型動力ポンプ付水槽車に指令が掛かるそうです。特に東消防署管内は山林や田畑が多いので、枯草火災や林野火災など水利が乏しい場所での火災において威力を発揮してくると思います。
水槽内に積載している水は災害時や断水時に飲料水としても利用できるそうです。
後部の積載庫にはトーハツのB-2級ポンプや管鎗、ホース、ホースカートが積載されています。
放水口、吸水口、水補給口なども後部にまとめて設置されています。
夜間の活動を想定して佐藤工業所の「ナイトスキャンチーフ」を積載しています。
LED灯であるため、瞬時に点灯するというメリットもありますし、取り付け位置より1.8mほど伸びるため、高所より広範囲を照らすことが可能です。
また、水槽上部の縞板部分には小型の作業灯も設置されています。
お寒い中対応してくださった東消防署のみなさん、ありがとうございました |



