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西尾市消防本部 西尾消防署 救助工作車 西尾41
今回は西尾市消防本部の救助工作車を紹介します。
この車両は平成19年に配備された救助工作車Ⅱ型です。西尾消防署に配備され、同署の救助隊が運用しています。西尾市には国道23号などの幹線道路や三河湾の沿岸部を管内に抱えており、交通救助や水難救助に出場します。艤装は帝国繊維です。キャブにはルーフステージが設置され、縞板ボックスが積載されています。
積載庫上部にアオリは無く、ポールと補助警光灯、作業灯が設置されています。ミラーとグリルにはメッキパーツ、アルミホイールも履かされ、高級感があふれています。デザインはオレンジ色の反射ラインと青色の文字の組み合わせで同本部では他の車両にも入れられています。個人的にこのデザインはお気に入りです。また、主警光灯が設置されている台座には「愛知」と「西尾41」の文字が入れられ、所属が記されています。
同車はⅡ型ですが、リアにもウインチを搭載しています。積載庫後部の壁面にも補助警光灯と作業灯が設置されています。助手席側積載庫には大型油圧資機材が積載されており、スカートボックスには油圧発生装置があり、油圧救助器具と常時接続された状態で積載されています。
西尾消防署の皆さん、ありがとうございました
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西尾市消防本部
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西尾市消防本部 吉良分署 消防ポンプ車 西尾吉良2
今回は西尾市消防本部のポンプ車を紹介います。
平成27年度に配備された車両で、まだピッカピカの新車です。ハイルーフとオールシャッターを採用した現代の流行りを多く取り入れた車両です。艤装は日本機械工業が行っています。シャーシはポンプ車で最も多い日野デュトロ、フロントのメッキグリルと、両サイドのメッキグリルが格好良さを引き立てています。
ハイルーフは日本機械工業製のものが採用されており、まだ全国的に見ても少数派でしょう。積載庫の上部はアオリが立てられ、キャブと積載庫の高さが合わせてあるため、非常にバランスよく見えます。アオリには作業灯が両サイドに設置されており、物があたること等による破壊を防ぐために枠が設置されています。シャッターのデザインは西尾消防が保有する車両に入れられているものと同様のものです。
後部にはホースカーを搭載、補助警光灯や作業灯、車上へ上がるためのステップが設置されています。手動式昇降装置も設置されており、三連梯子と鳶口を積み下ろしすることが可能です。
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西尾市消防本部 東出張所 水槽付ポンプ車 西尾東1
今回は西尾市消防本部の水槽付ポンプ車を紹介します。
この車両は平成27年度に配備されました。艤装はモリタが行い、水を2000ℓ積載した「水-Ⅱ型」の車両となります。本署の化学車の老朽化に伴い、水槽付ポンプ車として更新されました。西尾市内には3台の化学車があるため、基準的に減らしても大丈夫だったようです。また、配備に伴い、東出張所に配備されていた化学車は本署へ配置転換されました。
緊急消防援助隊施設整備補助金を利用して配備されたため、緊急消防援助隊消火小隊に登録されるようです。そのため四輪駆動車であり、CAFS装置も搭載しています。また、キャブ上に設置されているルーフステージも、作業台や荷台として活用でき、緊援隊登録車両に良く見られる仕様かと思います。
シャーシはいすゞ・フォワードを採用。近年では愛知県内でもいすゞシャーシが採用される例も増えてきています。フロントグリルにはメッキパーツを採用、グリル上部とバンパーには補助警光灯を設置しています。
サイドのデザインはこれまで導入されている車両のものをベースに、少し変化しているようです。西尾市の車両はオレンジのラインが特徴となっています。積載庫前部に見える棒状のものは、展開式のステップです。
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西尾市消防本部 西尾消防署 指揮車 西尾51
今回は西尾市消防本部に配備された指揮車を紹介します。
平成27年3月より運用が開始された最新鋭の車両です。
艤装は平和機械、県内の指揮車製造のトップシェアを誇る会社です。
西尾市消防本部では専任の指揮隊を設置しており、火災や救助などの多くの部隊が出場する災害にて指揮を執り、原因調査も行うそうです。
ベースはトヨタから発売されている高規格救急車「トヨタ・ハイメディック」であり、車内が広く作られているため、指揮車に流用されることが多くなっています。
西尾消防では初となる蛍光朱色を採用しています。指揮車は現場活動の中心的な存在であり、蛍光色は「目立つ」という観点から採用されました。
車両の側面と後部に引かれた白ラインがカッコ良さを引き立てています。
側面と後部あわせて6か所にウィレン製の作業灯が設置されており、夜間での活動をサポートします。
車両上部にはサーチライト2器とスピーカーユニットが設置されています。
他本部では見られない設置方法ですが、通常のハイメディックではスピーカーがバンパー内に前向きに設置されており、周囲に広報するにはこの方法がベストだったようです。
約9m伸びるアンテナポールが設置されており、助手席側後部のコントローラーにより操作が可能となっています。このアンテナポールは無線の不感地帯で利用されます。
アンテナポールはエアーで伸縮され、車内にはエアーコンプレッサーが積載されています。
助手席側側面上部にはサイドタープが設置されており、悪天候時でも現場指揮本部を設置することが可能です。
後部にはストレッチャーを改造した指揮卓を積載。
ストレッチャーと同じ要領で取り出しが可能なため、一人でも設置することが可能です。
その他、後部にはバルーン型投光器や発電機など、様々な資器材を積載しています。
車両の定員は5名、ノートPCやプリンタ、その他にも多数の資機材を積載しています。
車内は高規格救急車であった名残りである室内灯と手摺りが残っています。
西尾消防署の皆さん、ありがとうございました
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