|
知多市消防本部 知多消防署 消防ポンプ車 知多2
今回は知多市消防本部の消防ポンプ車を紹介します。
平成20年度に配備されたモリタ艤装のCD-Ⅰポンプ車となります。
ハイルーフ第1号車が配備されてから現在まで変わらず引き継がれているこのモリタのハイルーフ、キャブ内の空間を有効に活用するために採用されています。
積載庫助手席側上部には当時ではまだ少なかった照明装置「ナイトスキャンチーフ」が搭載されてます。
後方には電動乗車型ホースカーが積載されており、油圧式の昇降装置も設置されています。
3連梯子昇降装置は手動式のものが設置されています。後部にシャッターが設置されていないのは、重量の関係と思われます。
オールシャッターは採用されておらず、ポンプ操作盤はカバーで覆われています。その上には大型の資器材ボックスが設置されており、放水用の管鎗やホースなどが収納されているものと思われます。オールシャッタータイプの車両に比べてどのようなメリットがあるのか気になるところです。
対応いただいた知多消防署の皆さん、ありがとうございました。
|
知多市消防本部
-
詳細
コメント(0)
|
知多市消防本部 知多消防署 大型化学高所放水車 知多73
今回は知多市消防本部に配備された大型化学高所放水車を紹介します。
石油化学コンビナートや製油場などを管轄する消防等に交付される石油貯蔵施設立地対策等交付金を利用し配備されました。
平成8年度配備の大型化学車、平成9年度配備の高所放水車の更新車両として配備されたこの大型化学高所放水車(通称:大化高)は名の通り、大型化学車の泡消火機能と高所放水車の高所放水機能の両方を有した車両であり、泡原液搬送車とペアで「2点セット」として運用されます。以前は大型化学車、高所放水車、泡原液搬送車の3台を「3点セット」として配備していたため運用には人数が必要でしたが、少ない人数での運用が可能となりました。
さらに現場到着後、高所放水車と大型化学車をホースや操作用ケーブル等で接続する必要がなくなったため、迅速に放水活動に移行できるようなりました。
大型化学車の機能として、A-1級ポンプや1800ℓの泡原液や媒介金具や発泡ノズルが積載されています。クロスファイアー放水銃が積載されています。これは地上から放水する際に地面に固定して使用するものと考えられます。車両には各社の名前が書かれた媒介器具が積載されていたため、各社の防災施設に合わせたものを災害時は選択して使用するものと思われます。
高所放水車の機能として、以前は2段式の屈折式ブームだったものが22mの4段直進式ブームとなりました。屈折式ブームに比べ、操作性は向上したものと思われます。ブームや放水銃の操作は有線リモコンにて可能であり、直近部署する車両より離れて行えるため、隊員の安全が確保できます。また、後方には手引きのホースカーが搭載されています。
助手席側積載庫に設置されたサーチライトは取り外しが可能で、脚部分がそのまま三脚になるもので、コードリールを介し発電機に接続することで移動式の投光機として使用することが可能です。
シャッターにはブームを表していると思われるデザインが入っています!
知多消防署の皆さん、ありがとうございました
|




