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1月27日、俳優の夏夕介さんがお亡くなりになられました。 夏夕介さんの出演作品の中に、「特捜最前線」という刑事ドラマがありましたが、私が子供の頃、我が家の近所でその特捜最前線のロケが行われました。 当時のロケの様子は、よろしければ担当者日記の 「キャンパスノートのサイン(ロケ編)」 を参照ください。 いよいよ私が見学したロケの、「特捜最前線」のオンエアがされる日です。 実際に見たあの撮影は、どんな風にテレビに映るのだろうか?高遠のどこが映るのだろうか?期待は高まります。 キャンパスノートのもらった、夏夕介さんのサインをテレビの横に準備し、一家勢ぞろいで待ちました。 本当は寝なくてはいけない時間の21時、「特捜最前線」が始まりました。 「映った!家の近くだっ!」 ドラマが始まり、14インチのテレビに映し出された近所の景色に、物凄く興奮したのを覚えています。 【伊那市高遠町 下山田コミュニテューセンター付近 中央自動車道伊那インターより30分】 見学した囲炉裏のある家で行われたロケのシーンは、テレビの中ではまるで別世界のように見え、近所の家とは思えませんでした。それに、高遠城址公園などよく知っている場所が、全国放送でテレビに映っているのも、嬉しくて仕方ありませんでした。 さて、肝心のドラマのストーリーですが、この先どういう結末になっていくのだろうか、子供ながらにも気になり始めました。が、私が家族にロケの様子を自慢げに話している中、場面はちょっとしたお色気シーンに切り替わり… 「…さて、もう高遠も映らないだろう。よし、子供たち寝なさい。」 父親の一言で、特捜最前線の鑑賞会は急遽お開きになりました。 結局、どんな結末の内容だったのかは、今となっては謎のままです。 この思い出が元で、フィルムコミッションの活動をしているわけではありませんが、地元がテレビやスクリーンに映る喜びを、もっと味わってみたいものです。 名優、夏夕介さんのご冥福をお祈りいたします。 (富士)
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