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被災地での記録

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平成23年4月30日佐賀出発から
東北地方での被災地・被災者支援活動
平成23年5月9日佐賀帰省までの活動を記すものです
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今年のゴールデンウェーク中に
 
私は、気仙沼に被災地支援で行かせていただきました
イメージ 1
 
送ってくれたのは
 
気仙沼で、私の似顔絵を描いてくれた
 
タクローさん(^^)
イメージ 2
こんな手紙も添えられていました
イメージ 3
震災から9カ月が過ぎ
 
いまだに震災の爪痕は深く残ったままです・・・
 
 
 
私は、この「はまセン」の避難所の運営補助として派遣され
 
タクローさんは、津波で倒壊した家屋の一部の整理や
 
貴重品等を探しだす作業のボランティアとして来られていました
 
 
「はまセン」には多くのボランティアの方達が訪れ
 
多い日には、一日に600名程の来訪者もあり・・・
イメージ 4
多くの人達が訪れることにより
 
非常に、活気にあふれた避難所のように
 
私の目には写りました
 
 
人が集まることで
 
被災者の皆さんとの会話が発生し
 
被災者の皆さんも、ボランティアの人たちを笑顔で迎入れていました・・・
 
 
私は、ほんの7日間の滞在でしたが
 
今年を象徴する漢字一文字
 
 
を、目で見て、肌で触れ、感じてきました・・・
 
 
 
被災地での厳しい生活はまだまだ続いています・・・
 
これからも、被災地に対する支援は忘れないようにして
 
日本全体で、被災地を支えていかなければならないと思いました・・・
 
 
一人ひとりの力は小さいけれど
 
それが、2人、3人と広がって行き
 
全国に繋がれば
 
1億人以上が日本に居る訳で・・・・・
 
大きな力になると思います
 
 
 
私は、この被災地の体験で感じた
 
 
これを忘れないようにしたいと思います
この記事は、平成23年5月1日から5月8日まで
 
私の被災地での支援活動の記録を綴ったものです
 
過去の記事はこちら
5月9日の帰還から約2週間が経過し
 
そろそろ、被災地での支援活動ネタも尽きて来た頃です
 
 
今回は、便利グッズとサブタイトルを付けて
 
色々と見たものをお伝えしたいと思います
 

色んな便利グッズ

発電機

イメージ 1
一番はやっぱりこれ!発電機
 
電気、水道、下水道がストップしている生活で
 
この発電機にどれほど助けられたことか・・・
 
 
でも、裏を返せば、我々の生活が
 
いかに電気に頼っているかを身に染みて感じました^_^;
 
 
 

手回し充電式LEDライト

イメージ 2
これは、手回し充電式LEDライトです!
 
一分間手回し充電すれば
 
約30分間灯りがつくそうです
 
 
我々の生活では、夜間に発電機にガソリンを給油したり
 
照明がない倉庫の中での活動がよくあり
 
照明器具は、非常に役に立ちました(^_^)
 
比較的安価に手に入るので
 
一家に一台は持っておいた方がよいかもですね!
 
 
 

カップラーメンの「カップ」がないバージョン

イメージ 3
これ、何だか分かりますか?
 
カップラーメンの「カップ」がないバージョンです
 
マイカップ(茶碗でもお椀でも何でも良い)に麺の部分を入れて
 
お湯を注いで3分待てば、食べられます!
 
 
「カップ」がない分、場所をとらず
 
保管には少しだけ便利だと思われます・・・
 
 
が、しかし
 
比較的、ライフラインが復旧してからであれば
 
これも便利だと思いますが
 
水道も下水道も使えない中では
 
マイカップ洗いに必要な水も十分に確保できず
 
汚水もできるだけ流さないようにする生活では
 
そこまでの需要はありませんでした・・・
 
要は、普通のカップ麺を優先的に食べていました^_^;
 
 
 

寝袋

イメージ 4

ちょっとピンぼけしていますが
 
寝袋です!
 
寒いところで寝るには、非常に便利です
 
しかも、布団のように場所をとらず
 
大勢の方々との共同生活をする上では
 
必需品と言っても過言ではないと思います
 
 
しかし、これも
 
現地での被災者の方々は、あまり使われていませんでした・・・
 
私のような応援員やボランティアの中の数名が使っている程度・・・
 
でも、でも、あると非常に便利だと思います!
 
 
 

ペットボトルの水

イメージ 5
これは、いわゆる支援物資で届いた
 
ペットボトルの水です
 
 
被災者の方々の生活で、一番困った時期は
 
震災直後の2〜3日だそうです
 
 
 
震災直後は、水道や電気もストップしたばかりか
 
津波により様々な物が至るところに流され
 
その結果、道路が寸断され物資の供給がストップしたそうです
 
 
やはり、被災直後の生活を乗り切る上では
 
数日分の“水”を確保しておくことが大事だと思いました
 
 
もちろん、水だけでなく非常食なども
 
備えておいた方が大事だとも思いました
 
 
 

新聞

イメージ 6
これは、便利グッズではないんですが
 
テレビもラジオも自由に視聴出来ない、被災地の生活の中で
 
非常に貴重な情報源となりました
 
 
新聞社や新聞発行に携わるに仕事の関係者の皆さんも
 
おそらく被災されていることだろうとは思いますが
 
毎日、普段と変わりなく新聞は届けられていました!
 
 
新聞を普段通りに届けようという
 
新聞関係者の努力にも感心すると同時に
 
(ちょっと話は飛躍しますが)
 
自粛ムードが漂う中で
 
普段通りの生活をすることが被災地の支援に繋がるものだ
 
と思ったところでした
 
 
 
 

自衛隊

イメージ 7
これも便利グッズではありませんが
 
自衛隊が設営した“仮設風呂”です
 
中の様子は流石に写真を撮れませんでしたが
 
かなり広い風呂です
 
自衛隊の皆さんは、“お風呂の水”自体も運んできており
 
正に「自己完結」型の支援でした
 
 
直接現地に行った者としての感想ですが
 
現地へ支援に行くなら
 
「自己完結」が最低条件だと思いました
 
私がどうだったかと言えば・・・・
 
 
食事はお世話になり・・・
 
その食事で出たゴミや排泄物も現地でお世話になり・・・
 
 
自分自身の行動は否定したくありませんが
 
完全な「自己完結」ではなかったなと
 
反省点も残しました・・・
 
 
 
今日はこれくらいにしておきます
 
被災地での支援活動は
 
そろそろ終わりに近づいてきました
 
あと少しネタはあるので
 
もう少しだけお付き合いください
 
 
続く
この記事は、平成23年5月1日から5月8日まで
 
私の被災地での支援活動の記録を綴ったものです
 
過去の記事はこちら
 
昨日は、撤去ボランティアの方々について触れましたが
 
今日は、その中で、一人の人物との出会いを少々書きたいと思います
イメージ 1
 
 
 
この“撤去ボランティア”の皆さんは
 
昨日も述べたとおり、NPO法人のリーダーのブログを見て
 
その呼びかけに応じて参集した方が多く
 
多い日で、一日に600名程の人が集まっていました
イメージ 2
 
私は、避難所施設の運営補助を目的として来ていましたが
 
この“撤去ボランティア”の方々は
 
地震や津波により
 
倒壊して流された家屋の建具の一部等を
 
“撤去”することを目的として来られており
 
 
昨日も述べましたが
 
“撤去ボランティア”の皆さんと私は滞在の目的こそ違えど
 
「被災者の皆さんのために!」という思いは同じで
 
心は通じ合っているものと私は思っていました!
 
 
 
その“撤去”作業は、陽の当たる日中に行われ
 
夕方で作業は終了します
 
 
 
一方で、私の方も、施設の運営は夕方でひと段落し
 
就寝前に、消灯前の発電機へのガソリン補給と
 
人数確認をして就寝することになりますが
 
夕食後から就寝までの間は、休憩時間となります
 
 
 
 
この休憩時間に、一人の芸術家と出会いました!
イメージ 3
 
出会った芸術家は「タクロウ」さんと言う方で
 
普段はフリーでアーティスト活動をしているそうです
 
 
 
写真の似顔絵は、少々美化された部分はありますが
 
私そっくり(^^♪
 
 
 
滞在先の避難所で、仲良くなり
 
普段は有料のところを
 
なんとプレゼントしてもらいました!
 
 
これは一生の宝物です(^^)
 
 
 
ということで
 
この似顔絵
 
アバターにしてみました!
 
どうですか?
 
 
 
 
被災地での話は
 
まだまだ続きます
この記事は、平成23年5月1日から5月8日まで
 
私の被災地での支援活動の記録を綴ったものです
 
過去の記事はこちら
 
今回は私が滞在した避難所に
 
全国から駆け付けた
 
ボランティアの方々について述べたいと思います
イメージ 1
写真で御覧のとおり、凄い“人”の数です
 
この避難所に、多い時で一日に600人程集まっていました
 
 
このボランティアの方々の目的は
 
津波により家屋が倒壊して、流された建具等を撤去することで
 
私は「撤去ボランティア」と呼んでいました
イメージ 2
上の写真は、実際の作業の様子を写したものです
 
 
 
 
 
何故こんなに人が集まるかと言うのも
 
実は、岐阜県から
 
ボラティアの受け入れを目的としたNPO団体が
 
“撤去”のために、この避難所に拠点を置いており
 
ネットでボランティアを大々的に募集されていたため
 
全国各地から、ボランティアが参集していました!
 
 
このNPO団体のリーダーのブログは
 
 
このリーダーの方とは
 
「被災地支援の想い」で繋がる部分があり
 
意気投合して、仲良くさせてもらいました
 
 
 
この撤去ボランティアの方々は
 
一様に熱い思いを持っておられ
 
同じ目的を持って集まれば
 
物凄い力を発揮するものだなと
 
非常に感心しました!
 
 
 
それと
 
このNPO法人の好意により
 
この地区に“お風呂”が設置されていました
イメージ 3
 
 
イメージ 4
 
イメージ 5
 
イメージ 6
この“お風呂”については
 
津波被害により、電気、水道が完全に寸断されたこの地域で
 
避難所生活の方々の他、地域の住民の方々へ解放されており
 
非常に喜ばれていました!
 
 
この給湯機は、本来は風呂用ではないそうで
 
こういう方法で、風呂を設置することを思いついたのは
 
NPOのリーダーが考案し
 
発売元に掛け合って、設置されたそうです!
 
 
本当に、ナイスアイデアですよ(^^)
 
TKさん!
 
 
 
ボランティアの方々については
 
もっと、お伝えしたいところもありましたが
 
これくらいにしておきます
 
 
 
 
 
続く・・・
この記事は、平成23年5月1日から5月8日まで
私の被災地での支援活動の記録を綴ったものです
過去の記事はこちら
昨日は、避難所生活での食事について述べました
 
避難所生活での食事は、行政からの定期便で
 
「おにぎり」や「パン」が定期的に送られてきて
イメージ 10
炭水化物に偏りがちになり、野菜がなかなか摂れないため
 
便秘になりがちということを書きました・・・
 
 
それと、集団生活においては、何かと不便なことも多く
 
寝る場所などは未だに雑魚寝の状態です
イメージ 1
 
イメージ 2
写真で分かるように、小さめな体育館の中に
 
寝袋と毛布を敷いて寝ている状態です・・・
 
 
当然ながら、夜は鼾や歯ぎしりが聞こえてきて
 
夜にトイレに行こうものなら
 
他人の寝顔が視界に飛び込んで来ます・・・
 
 
プライバシーも何もあったものではありません・・・
 
一刻も早い、仮設住宅の建築が待ち望まれるところです
 
 
その仮設住宅ですが、この避難所の近所の
 
中学校の校庭に建築中でした!
イメージ 3
 
イメージ 4
結構な戸数が建築されていましたが
 
これでも、避難所生活の全ての人が住める訳ではないようです
 
 
一応、近づいて写真を撮ってきました
イメージ 5
 
玄関口からのぞいてみると・・・
イメージ 7
 
イメージ 6
中は結構綺麗です!
 
出来たてなので当たり前か・・・
イメージ 8
 
イメージ 9
この仮設住宅・・・
 
政府は
「お盆までに希望者全員が入居できるようにする」
とした目標を掲げています
 
とりあえず、今は
 
この仮設住宅の建築を急いでほしいものです
 
 
建築需要により、一時的ではあれ雇用にも繋がり
 
何より被災者のプライバシーが
 
これで、現状よりも確保される訳だから・・・
 
 
今回は、仮設住宅について述べました
 
私の被災地での体験談は
 
まだまだ続きます

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