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今年のゴールデンウェーク中に
私は、気仙沼に被災地支援で行かせていただきました
送ってくれたのは
気仙沼で、私の似顔絵を描いてくれた
タクローさん(^^)
こんな手紙も添えられていました
震災から9カ月が過ぎ
いまだに震災の爪痕は深く残ったままです・・・
私は、この「はまセン」の避難所の運営補助として派遣され
タクローさんは、津波で倒壊した家屋の一部の整理や
貴重品等を探しだす作業のボランティアとして来られていました
「はまセン」には多くのボランティアの方達が訪れ
多い日には、一日に600名程の来訪者もあり・・・
多くの人達が訪れることにより
非常に、活気にあふれた避難所のように
私の目には写りました
人が集まることで
被災者の皆さんとの会話が発生し
被災者の皆さんも、ボランティアの人たちを笑顔で迎入れていました・・・
私は、ほんの7日間の滞在でしたが
今年を象徴する漢字一文字
絆
を、目で見て、肌で触れ、感じてきました・・・
被災地での厳しい生活はまだまだ続いています・・・
これからも、被災地に対する支援は忘れないようにして
日本全体で、被災地を支えていかなければならないと思いました・・・
一人ひとりの力は小さいけれど
それが、2人、3人と広がって行き
全国に繋がれば
1億人以上が日本に居る訳で・・・・・
大きな力になると思います
私は、この被災地の体験で感じた
絆
これを忘れないようにしたいと思います
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被災地での記録
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平成23年4月30日佐賀出発から
東北地方での被災地・被災者支援活動
平成23年5月9日佐賀帰省までの活動を記すものです
東北地方での被災地・被災者支援活動
平成23年5月9日佐賀帰省までの活動を記すものです
5月9日の帰還から約2週間が経過し
そろそろ、被災地での支援活動ネタも尽きて来た頃です
今回は、便利グッズとサブタイトルを付けて
色々と見たものをお伝えしたいと思います
色んな便利グッズ発電機一番はやっぱりこれ!発電機
電気、水道、下水道がストップしている生活で
この発電機にどれほど助けられたことか・・・
でも、裏を返せば、我々の生活が
いかに電気に頼っているかを身に染みて感じました^_^;
手回し充電式LEDライトこれは、手回し充電式LEDライトです!
一分間手回し充電すれば
約30分間灯りがつくそうです
我々の生活では、夜間に発電機にガソリンを給油したり
照明がない倉庫の中での活動がよくあり
照明器具は、非常に役に立ちました(^_^)
比較的安価に手に入るので
一家に一台は持っておいた方がよいかもですね!
カップラーメンの「カップ」がないバージョンこれ、何だか分かりますか?
カップラーメンの「カップ」がないバージョンです
マイカップ(茶碗でもお椀でも何でも良い)に麺の部分を入れて
お湯を注いで3分待てば、食べられます!
「カップ」がない分、場所をとらず
保管には少しだけ便利だと思われます・・・
が、しかし
比較的、ライフラインが復旧してからであれば
これも便利だと思いますが
水道も下水道も使えない中では
マイカップ洗いに必要な水も十分に確保できず
汚水もできるだけ流さないようにする生活では
そこまでの需要はありませんでした・・・
要は、普通のカップ麺を優先的に食べていました^_^;
寝袋ちょっとピンぼけしていますが
寝袋です!
寒いところで寝るには、非常に便利です
しかも、布団のように場所をとらず
大勢の方々との共同生活をする上では
必需品と言っても過言ではないと思います
しかし、これも
現地での被災者の方々は、あまり使われていませんでした・・・
私のような応援員やボランティアの中の数名が使っている程度・・・
でも、でも、あると非常に便利だと思います!
ペットボトルの水これは、いわゆる支援物資で届いた
ペットボトルの水です
被災者の方々の生活で、一番困った時期は
震災直後の2〜3日だそうです
震災直後は、水道や電気もストップしたばかりか
津波により様々な物が至るところに流され
その結果、道路が寸断され物資の供給がストップしたそうです
やはり、被災直後の生活を乗り切る上では
数日分の“水”を確保しておくことが大事だと思いました
もちろん、水だけでなく非常食なども
備えておいた方が大事だとも思いました
新聞これは、便利グッズではないんですが
テレビもラジオも自由に視聴出来ない、被災地の生活の中で
非常に貴重な情報源となりました
新聞社や新聞発行に携わるに仕事の関係者の皆さんも
おそらく被災されていることだろうとは思いますが
毎日、普段と変わりなく新聞は届けられていました!
新聞を普段通りに届けようという
新聞関係者の努力にも感心すると同時に
(ちょっと話は飛躍しますが)
自粛ムードが漂う中で
普段通りの生活をすることが被災地の支援に繋がるものだ
と思ったところでした
自衛隊これも便利グッズではありませんが
自衛隊が設営した“仮設風呂”です
中の様子は流石に写真を撮れませんでしたが
かなり広い風呂です
自衛隊の皆さんは、“お風呂の水”自体も運んできており
正に「自己完結」型の支援でした
直接現地に行った者としての感想ですが
現地へ支援に行くなら
「自己完結」が最低条件だと思いました
私がどうだったかと言えば・・・・
食事はお世話になり・・・
その食事で出たゴミや排泄物も現地でお世話になり・・・
自分自身の行動は否定したくありませんが
完全な「自己完結」ではなかったなと
反省点も残しました・・・
今日はこれくらいにしておきます
被災地での支援活動は
そろそろ終わりに近づいてきました
あと少しネタはあるので
もう少しだけお付き合いください
続く |
昨日は、撤去ボランティアの方々について触れましたが
今日は、その中で、一人の人物との出会いを少々書きたいと思います
この“撤去ボランティア”の皆さんは
昨日も述べたとおり、NPO法人のリーダーのブログを見て
その呼びかけに応じて参集した方が多く
多い日で、一日に600名程の人が集まっていました
私は、避難所施設の運営補助を目的として来ていましたが
この“撤去ボランティア”の方々は
地震や津波により
倒壊して流された家屋の建具の一部等を
“撤去”することを目的として来られており
昨日も述べましたが
“撤去ボランティア”の皆さんと私は滞在の目的こそ違えど
「被災者の皆さんのために!」という思いは同じで
心は通じ合っているものと私は思っていました!
その“撤去”作業は、陽の当たる日中に行われ
夕方で作業は終了します
一方で、私の方も、施設の運営は夕方でひと段落し
就寝前に、消灯前の発電機へのガソリン補給と
人数確認をして就寝することになりますが
夕食後から就寝までの間は、休憩時間となります
この休憩時間に、一人の芸術家と出会いました!
普段はフリーでアーティスト活動をしているそうです
写真の似顔絵は、少々美化された部分はありますが
私そっくり(^^♪
滞在先の避難所で、仲良くなり
普段は有料のところを
なんとプレゼントしてもらいました!
これは一生の宝物です(^^)
ということで
この似顔絵
アバターにしてみました!
どうですか?
被災地での話は
まだまだ続きます
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今回は私が滞在した避難所に
全国から駆け付けた
ボランティアの方々について述べたいと思います
写真で御覧のとおり、凄い“人”の数です
この避難所に、多い時で一日に600人程集まっていました
このボランティアの方々の目的は
津波により家屋が倒壊して、流された建具等を撤去することで
私は「撤去ボランティア」と呼んでいました
上の写真は、実際の作業の様子を写したものです
何故こんなに人が集まるかと言うのも
実は、岐阜県から
ボラティアの受け入れを目的としたNPO団体が
“撤去”のために、この避難所に拠点を置いており
ネットでボランティアを大々的に募集されていたため
全国各地から、ボランティアが参集していました!
このNPO団体のリーダーのブログは
このリーダーの方とは
「被災地支援の想い」で繋がる部分があり
意気投合して、仲良くさせてもらいました
この撤去ボランティアの方々は
一様に熱い思いを持っておられ
同じ目的を持って集まれば
物凄い力を発揮するものだなと
非常に感心しました!
それと
このNPO法人の好意により
この地区に“お風呂”が設置されていました
この“お風呂”については
津波被害により、電気、水道が完全に寸断されたこの地域で
避難所生活の方々の他、地域の住民の方々へ解放されており
非常に喜ばれていました!
この給湯機は、本来は風呂用ではないそうで
こういう方法で、風呂を設置することを思いついたのは
NPOのリーダーが考案し
発売元に掛け合って、設置されたそうです!
本当に、ナイスアイデアですよ(^^)
TKさん!
ボランティアの方々については
もっと、お伝えしたいところもありましたが
これくらいにしておきます
続く・・・
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この記事は、平成23年5月1日から5月8日まで 昨日は、避難所生活での食事について述べました
避難所生活での食事は、行政からの定期便で
「おにぎり」や「パン」が定期的に送られてきて
炭水化物に偏りがちになり、野菜がなかなか摂れないため
便秘になりがちということを書きました・・・
それと、集団生活においては、何かと不便なことも多く
寝る場所などは未だに雑魚寝の状態です
写真で分かるように、小さめな体育館の中に
寝袋と毛布を敷いて寝ている状態です・・・
当然ながら、夜は鼾や歯ぎしりが聞こえてきて
夜にトイレに行こうものなら
他人の寝顔が視界に飛び込んで来ます・・・
プライバシーも何もあったものではありません・・・
一刻も早い、仮設住宅の建築が待ち望まれるところです
その仮設住宅ですが、この避難所の近所の
中学校の校庭に建築中でした!
結構な戸数が建築されていましたが
これでも、避難所生活の全ての人が住める訳ではないようです
一応、近づいて写真を撮ってきました
玄関口からのぞいてみると・・・
中は結構綺麗です!
出来たてなので当たり前か・・・
この仮設住宅・・・
政府は
「お盆までに希望者全員が入居できるようにする」
とした目標を掲げています
とりあえず、今は
この仮設住宅の建築を急いでほしいものです
建築需要により、一時的ではあれ雇用にも繋がり
何より被災者のプライバシーが
これで、現状よりも確保される訳だから・・・
私の被災地での体験談は
まだまだ続きます
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