観音寺あけぼの山の会

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11月3日文化の日9:00〜16:00、不動の滝にてロープワークの講習会を行った。講師は、善通寺山の会 労山香川県救助隊隊長 佐藤孝雄さん。
前半は基本的なザイルの使い方、後半は実践編の2部構成であった。

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はじめは、コミュニティセンターの中で椅子や机を立ち木だと仮定し、ザイルの結び方をしっかり練習した。ナインノット、末端処理、ガースヒッチ、ムンタヒッチ、クロブヒッチを繰り返し練習。それをどんな時に使うのかも合わせて教えていただいた。

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外に出て、まず、危険な急斜面を降りたり、登ったりする場合のロープワークの基本。立ち木にシュリンゲをガースヒッチで固定し、ザイルをムンタヒッチでカラビナにセット。そして、急斜面を降ろしていく。いろんなコツを教えてもらった。カラビナの使い方や、降ろす人を限界まであげといて、それから加重をかけながらゆっくり降ろしていくことなど、微妙なコツが学べた。

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あげる時は、登ってくる人のスピードに合わせて、ザイルが弛まないように両手でザイルを引いていく。いつ何があっても確保できるように、ザイルから手を離さないように注意。ザイルの扱い方がなかなか難しく、スムーズにできない(´ー`)

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第2部実践編。まず、登山道が沢のようになってしまった所を渡らなければならない場合。ガースヒッチで立ち木に固定、ムンタヒッチで、初めに渡る人を確保する。もし、その人が流される場合も想定して、もう一方のザイルの端でも二重に確保しておく。渡る人は、懸垂下降のようにして渡っていく。

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初めに渡った人が、対岸の立ち木にザイルを固定(ガースヒッチや、クロブヒッチなど状況に応じて)する。そして、2番目以降の人は、ザイルにカラビナを通し、加重しながら渡る。最後に渡る人がシュリンゲやカラビナを回収する。今回は、ザイルを回収するために、ザイルを二重にして使用した。

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次に、登山道から滑落し、救助が必要な場合。あくまで、滑落した人が補助したら救助できる程度の場合を想定。ガースヒッチで立ち木に二ヶ所固定。一方はナインノット、もう一方はムンタヒッチで救助者を滑落場所にいる負傷者の所まで降ろしていく。

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救助者は、負傷者に簡易ハーネスをし、ザイルに固定する。そして、上にいる他の人がムンタヒッチを外し、カラビナにザイルを通しそれを支点にして、引っ張りあげる。約2分の1の力で引っ張りあげることができるそうである。

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最後に、ブリッジプルージックを利用して、急斜面を降りたり、登ったりする場合。細いシュリンゲを四回ザイルに巻きつけてブリッジプルージックを作る。(ブリッジプルージックの作り方は、練習が必要)登る時は、プルージックの下から上に上げながら動かす。時々、手をザイルから放してしっかり固定されているか確かめることが大事。

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降りる時は、逆にプルージックの上側に手を置いて、下に下げるように動かす。滑落しそうになった時は、手を放すことが大事。プルージックに手をかけていると、ブレーキがきかない状態におちいる。くれぐれも注意?

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ザイルワークは、一度学べば大丈夫ではなく、繰り返し練習することで、身に付いていくもの。これからも、機会を捉えてザイルワークに取り組みたい。常に、手遊び感覚で取り組めば、なおいいらしい。
そして、安全登山を目指そう!

講師の佐藤孝雄さん、本当に分かりやすく説明していただき、ありがとうございました。

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