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A difficult youglet NO3

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(A difficult youglet NO3)こんな些細な気持ちを忘れてしまったのはいつの日からだろう。
優しさの生活に振り返らなかった自分が滑稽に見えたのかな?
時の流れに逆らい、現実を受け止めながらも世の中全ての出来事に対してエゴを感じ、そのエゴに対する自分自身の不平不満にエゴを感じ、ジレンマの中のジレンマによる生活の中、俺の中にある緑の森に甘い天使の風が注ぎ込まれた事はある意味滑稽だ。
でも、こんな気持ちになりたいと思っていたんだ。
そのためには、今と言う生活を壊し、人の目を気にしない環境の中に身を置く必要がある事を俺は知っている・・・・・・・。
臆病な俺はその事に気が付きながらその生活を拒否していた。誰だってそうだろう、俺だけじゃない、とても勇気の要る事なんだ。ついに現実に存在する悪魔、そう、俺の右手の中に眠る銃が鍋の淵に黒い焦げを付け始め、ふつふつと沸騰し始めた今まで奥底に眠っていたはずの彼が鍋底から溢れ出る煮沸と共に怒りを顕にしたんだ。銃口は俺の頭に真っすぐに向けられ最後の暗示を唱え始める。
「おいしくな〜れ〜」
「おいしくな〜れ〜」
俺のケチヤでも混ぜる気なんだろうか。ホールトマトほどの酸味はないが案外いけるかもしれない、などとバカな事を考えている自分がいた。落ち着いた心とは裏腹にバカな事だけはどんどん浮かび上がる。
「おかしくな〜れ〜」
「おかしくな〜れ〜」
と聴き間違えた暗示にかかったのだろう。食卓にシチュウが並ぶ時が来た。暖かい湯気が蜃気楼の様に、小さい頃、母に読んで聞かされた童話をふと脳裏に浮かばされていた。今まで生きた中で一番優しい気持ちになれた一時だったからであろう。母の腕に優しく包まれ、美しい声を聴きながら想像力を膨らまし、羊が一匹出るか出ないかと言う所で眠りの世界に往ってしまう気持ちの良さ、この眠りへの誘いの瞬間までもがふっと思い浮かんだ。皮肉な事にこの時思い浮かんだ童話の話と言えば、
「ピノキオ」
だった。あいつはいろんな困難を乗り越えて人形から人間になれたが、未だに俺は、何を目指せば良いのかすら解らないままだ。でも、これだけは言える、人は誰でもどんなに有名な話があったとしても、きっかけがなくては自ら昔話を思い起こすなんて事は決してないだろう。たとへ、たまたま会話の中に出てきたとしても、
「そんな話があったな」
で、終わりだ。そして、今、俺も一つの物語になろうとしている。だんだん、朝日の光が射し込んできた。その光は埃と言う天使をより一層美しく見せ、埃達は俺に言った。
「ゴミでも美しくなれる時があるのよ」
と、自らを一生懸命俺にアピールしていた。しかし、誰もが口をつけない冷え切ったブレインシチュウは、もう固まって動かず、最後の決断に僕は彼女達にこう言った。
I AM SORRY(ごめんね)
I AM STORY(俺は物語だから)
I FORGET YOU(君の事忘れるよ)
朝の目覚ましと共に心の中の銃がなる・・・・。
ここは、ベッドの下・・・・・・。
Dear my gorilla 曲が頭に浮かぶようになってから、感情と文字が自然と頭に入り込む様になったのかな。文字と言う暗号が自らの癖をつくりこみ、それを僕は神の言葉の様に信じていったんだ。このコードは神様がくれた優しさを示す場所なのだから・・・
難しい精子だけが解読できる優しさのコード進行はアルファベットの中にこそ存在する・・・・・。
連れて行ってあげるよ!
αbed
(アルファーベッド) という、
未知のベッドの存在の中に・・・・・。

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本当に表現がお上手ですね。私では書くのは無理です。あまり比喩表現も使えませんし。

2006/5/13(土) 午前 6:22 [ - ]

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アールグレイさんはホラーを書いているのでできるだけリアルに書いている。という事だけだと思います。アールグレイさんのも読みましたよ!

2006/5/13(土) 午後 7:12 ニッシー

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どうもありがとうございます。ちなみにそれはアーガイルと読みます。細かいことを指摘して申し訳ありません。ご面倒なら「あーさん」でも結構です。

2006/5/13(土) 午後 10:56 [ - ]

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すみません!間違えました!!あーさん!

2006/5/13(土) 午後 11:03 ニッシー

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いえいえ。お気になさらず。こんな名前にする私が悪いのですから。

2006/5/14(日) 午前 0:48 [ - ]

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何かアールさんは ホラー小説を書く様な人には見えないな! 言葉と言葉にあーさんの真面目さがつたわりますです!

2006/5/14(日) 午前 1:28 ニッシー

おはようです。序章を通して読ませていただきました。自分はジャン・コクトーの「阿片」という小説を思いだしながら読んだんですけど、スタイリッシュですね・・・直接向かってくるような感覚です。これからも読ませていただきますね。

2006/5/20(土) 午前 7:29 [ - ]

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葵さん>ありがとうございます 今度その「阿片」を読んで見たいんですが どこの文庫から出ているのでしょうか?できれば教えていただきたいのですが?ヨロシクお願いします!

2006/5/20(土) 午前 11:38 ニッシー

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お久しぶりです。まず序章だけ読ませていただきました。なんだか不思議な感じがしました。自分が読んだこと無いタイプのものなので、これから先の展開もドキドキです☆時間を見て続き読ませていただきます。

2006/5/28(日) 午後 8:50 himawari

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そう言われると がんばりたくなります!是非読んでください!

2006/5/28(日) 午後 11:15 ニッシー

第3章まで読んでしまってからここに来てしまいました^^;この結末が序章に繋がるんですね!もう1回読み直してから4章に入ります^^v

2007/4/2(月) 午後 4:13 [ - ]


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