|
朝の時間を生かせ(1)
朝の時間を利用するものは一日を生かすのである。毎日朝の時間を利用するものは生涯を生かすのである。
A person who utilizes the morning hours makes the most of his day.
He who utilizes the mornig hours of each day makes the most of his life.
【語句】make the most・・・・ ・・・を最大限に利用する
朝の時間の不思議な特色はしばらく物質世界との関係が絶えているということである。心が非常に自由な、自然な、有形の世界にとらわれない伸び伸びとした状態にあるということである。この時間はわれわれの心のカメラがいっそう無形の世界の方へ向いていて、われわれ自身以上の英知者からの指導を受けやすいということである。
A strange feature of the morning hours is that for a while our
relationship to the material world is severed.
The mind is in a relaxed condition that is free, natural, and not
enslaved by the world of visible forms.
At this time the camera of the mind is turned more toward the world
without form, and, as a result, we can more readily receive guidance
from the Grand Source of Wisdom that is greater than ourselves.
【語句】severe 関係などを断つ enslave:・・・を奴隷にする、・・・を・・・のとりこにする
愛する誌友諸君よ、諸君自身が「生長の人」であることを欲し、諸君の家庭が「生長の家」であることを欲するならば、この朝の時間を大切にせよ。多くの世界的な偉大な仕事がこの朝々に芽生えたものであることを知るものは幸いである。
Beloved friends, you who are subscribers to Seicho-No-Ie !
If you wish to be people who display infinite life, wisdom, and abundance
in your lives, if you wish for your home to become a home of infinite
life, wisdom, and abundance, carefully use your morning hours.
Blessed are they who realize that many major accomplishments of
world-wide significance started in the mornings.
■Translator: Hideo Mimoto
【コメント】
この第七巻は生長の家の信徒にとっては、最も親しんでいる本といえるのではないでしょうか。
この第七巻は、生長の家の生き方、人生をどのような姿勢で生きていくのかの考え方が、最もよく教示されていますね。
私もこの第七巻は高校生の時に読んで以来、いま現在に至るも、この本の内容は私の人生のモットーとなっています。
この朝の時間を生かせという箇所も、非常に印象に残っているものです。
この第七巻の中でも、特に、私の好きな、心に訴えかける箇所を、日英両語で読むことによって、さらに深く、この教えを人生に生かしたいきたいと考えています。
元同時通訳者で立教大学で英語教育に関して教えておられる鳥飼久美子先生は、「異文化をこえる英語」(丸善ライブラリー)のなかで、
「何か意味のある内容を英語で読んだり書いたり話したりして、それで結果的に英語力をつける、っていうのが最近の英語教育の流れなんですよ」
とおっしゃっておられる。
であれば、生長の家の本の内容に大いに感銘を受けた人は、その内容を英語で読むということは英語の上達を図りたいと考えている人にとっては非常に意味のあることだということになりますね。
|