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最近のマイブームはうめの漫画「大東京トイボックス」である。
第一部とでもいうべき「東京トイボックス」は講談社のモーニング連載であったが、この続編、
「大東京トイボックス」は幻冬社のコミックバーズにところをうつしてのものである(らしい)
実はこの作品アットタイムでは読んでいなくて、東京トイボックスの旧版(講談社版)の1巻を
あのちゃぶだいケンタのうめの作品か、とりあえず買っとけ、で買っていて、最近本屋で2巻を
見たので、買って読んでみたら、話がつながらない、どうしてだろうと良く見ると、2巻には
東京の前に「大」の字が躍っている!
あちゃあ、違う作品の1巻と2巻読んだら、そら話つながらんわ、と、急いで本屋に行き、
東京トイボックスの2巻と、大東京トイボックスの1巻を買ってきて読んだら、面白いではないか。
という訳で最近私のマイブームで、毎日のように読み返している次第である。
講談社から幻冬社に変わったのは何かがあったんだろうけど、詮索してもしようがないので、作品だけ
楽しむことに。
お話はゲーム会社興亡史とでもいうべきものなんだけど、結構プロットがしっかり構成されているので
読み込める作品だ。
ちゃぶケンのおやじをずっと若くしたみたいな、元祖オタク的キャラの天川太陽というゲームディレ
クターと大手町の大手IT会社から出向してきた、月山星乃の「恋」物語なんだと思うんだが、これが
簡単な恋物語でないのが、うめらしい。
ちゃぶケンのおやじ同様バイタリティあふれる天川太陽がいきいきしてて、うめのキャラとして
きちんと動作している
太陽の元同僚で出世してる仙水伊鶴の「揺れる心情」みたいな描写も面白い。
ゲーム業界に興味のある人、或いは単なる企業物コミックにあきた人は是非。
大の方には愛すべき新キャラも登場してクロニクルとしてきちんとしてきた感があります。
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