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この間電車の待ち合わせ時間に本屋によったら、標題の本があったので、立ち読み。
妙に心の琴線にふれる。
そのまま買わずに電車に乗ったが、どうにも気になる。短い間に3刷になっていてそれなりに売れてる。
ということはそれなりに「面白い」という評価がなされているということなのだろう。
で、帰り、どうしても気になって、わざわざ朝の本屋まで行って購入。
新書館、2007.1、700+税
内容はタイトルの通り、裏店というか、うらびれたお店、飲食店に限る、を巡って食べてみて、
食べれるか(!)どうかを判定する、しかも完食するという企画である。
人によっては立花の漫画が擬人(猫など)で臨場感にかけるという印象をもつだろうが、マーライオン
(ゲロゲロ)状態をリアルに書かれても食事に困るので、これでいい。
西原理恵子の鳥頭紀行でいうところの鬼ゲリとかを髣髴させられる。
これを妙齢の女性二人(ゲストキャラも合流するが)でやるのが、オタク女性の面目躍如というか。
二人の生態を見ていたら、友人の漫画家を思い出し、思わず彼女に電話した。
荻窪あたりのそばやとか、大泉学園の中華飯店とか、よくもまあこれで営業しているな、という・・・
妙な感動がある。
最後の千葉のレストランと○こ(ときこ)、これは一度体験してみたいと思いましたよ、わたしは。
大泉の中華飯店は勘弁だが。
というわけで、全部まわったら粗品進呈はつつしんで辞退したいです。
菅野の文章は「オタク」の本領発揮、読んでると、つい腐女子的な発想であるが、
菅野セメ、立花ウケ、の禁断の♀♀愛を感じてしまった、ってヤオっていますね。
ともかくライトエッセイというか馬鹿げたドキュを読みたい方にはおすすめします。
しかしこのアイデア考え付くんだけど、実際やったら開拓者だね。
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