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アナタは“地域決勝”をご存知だろうか?
地域決勝、正式名称は「全国地域サッカーリーグ決勝大会」。
JFLへ昇格するチームを選ぶ大会である。
その大会が佳境を迎えている。
参加チームは16で、本日予選ラウンド最終戦が行なわれ、
決勝ラウンド進出の4チームに絞られた。
レギュレーションは細かく設定されているが、
ざっくり言うと、
・各地域社会人サッカーリーグの代表1チーム(計9チーム)
・前回大会決勝ラウンド進出チームの所属地域(最大4チーム)
・全国社会人サッカー大会≪通称:全社/最も過酷な大会と呼ばれる≫
など様々な条件で、大会への出場権を得ていく。
本大会では、出場16チームが4グループに分かれ、総当りのリーグ戦。各組1位が決勝ラウンドに進む。
決勝ラウンドも総当り、順位を決定。優勝・準優勝がJFLへ昇格する権利(自動昇格、入替戦など)を得るのだ。
もちろん、JFLからJリーグへ昇格するチームなどが出れば、状況は少し変化することになる。
(今年は現時点で、1、2位がJFLへ自動昇格、3位が入替戦の予定と発表されている)
また、この大会は前後半を同点で終了すると、延長や引き分けではなく、PK戦に移る。
PKで勝利⇒勝ち点2、
PKで敗戦⇒勝ち点1、という形を取っている。
予選各グループの順位を下記してみる。
グループA 【Y.S.C.C(横浜スポーツ&カルチャークラブ)】
勝点 得失
1. Y.S.C.C 9 +12
2. グルージャ盛岡 6 + 2
3. NTN岡山サッカー部 2 − 9
4. 札大GP 1 − 5
グループB 【日立栃木ウーヴァSC】
勝点 得失
1. 日立栃木ウーヴァSC 7 + 7
2. ASラランジャ京都 6 + 1
3. JAPANサッカーカレッジ 5 ± 0
4. 矢崎バレンテ 0 − 8
グループC 【松本山雅FC】
勝点 得失
1. 松本山雅FC 9 +11
2. レノファ山口 5 + 1
3. 沖縄かりゆしFC 4 + 2
4. 浜松大学FC 0 −14
グループD 【ツエーゲン金沢】
勝点 得失
1. ツエーゲン金沢 8 + 3
2. 三洋電機洲本サッカー部 5 + 1
3. ヴォルカ鹿児島 5 0
4. 徳島ヴォルティス・セカンド 0 − 4
グループAはグルージャが勝ち抜けると予想していたが、
歴史ある総合型クラブ、Y.S.C.Cが突破。
各地域リーグを代表するクラブばかり、予選ラウンドを突破するのは簡単ではない。
関西リーグの2チームは、今年も決勝ラウンド進出ならず。
来季の出場枠はとりあえず1。厳しい結果だ。
注目は最もハイレベルと評される地域リーグ、北信越の2クラブだろう。
松本山雅は、昨年の天皇杯で湘南ベルマーレを、今年の天皇杯では浦和レッズを破った実績がある。
近年、JFL昇格の一番手と目されながら、涙を飲み続けている。
3年連続の地域決勝、今年はリーグ4位ながら全社で初優勝し、出場権を確保。
ホームで戦う今年への想いは強い。
ツエーゲンも期待を集める。
山雅同様にリーグでは3位に終わったものの、高いモチベーションで臨んだ全社で準優勝。
4部リーグに相当するクラブでありながら、
多数のJリーグ経験者、ブラジル人コーチや選手が所属しているなど抜群の戦力を誇っている。
第33回全国地域サッカーリーグ決勝大会、運命の決勝ラウンドは、
2009年12月4日〜6日、長野県松本市のアルウィンが舞台だ。
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はじめまして。FC岐阜のサポーターのヨーロと申します。
3年前、この大会を勝ち抜き、更にJFLの最下位チームとの入れ替え戦をしたチームのサポーターとしてはこの大会は一生忘れ得ないものであります。
今年もハイレベルな戦いが繰り広げられていますね。個人的には松本山雅を応援しています。
2009/11/24(火) 午後 8:15 [ ヨーロ ]
>ヨーロ さん
こんばんは。カキコミありがとうございます。
地域決勝は毎年盛り上がりますよね。局地的かもしれませんがw
オラが街のクラブって良いですね〜。
FC岐阜は元ガンバの日野君がお世話になったので、応援していました。
今はユース出身の片山がいますし、ガンバとは縁があるようです。
加盟序盤は大変だと思いますが、サポーターの力で支えていってください。
今年はやっぱり山雅でしょうね。
大きなサプライズはない顔触れなので、どこが抜けてもおかしくないですが、
ホームですし、悲願を達成してほしいと思います。
6日はアルウィンが歓喜の緑に染まるのでしょうか。
2009/11/24(火) 午後 11:19