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サッカークラブワールドカップ 決勝 @モロッコ バイエルン・ミュンヘン vs ラジャ・カサブランカ 2 - 0 ≪得点≫バイエルン:ダンテ、チアゴ ≪観客≫37,774名 欧州王者・バイエルンは、ロッベンが故障で不在だが、欧州年間最優秀選手のリベリが輝きを見せるか。
世界最高年俸グアルディオラ監督の采配にも注目。 開催国王者として、史上初めて決勝に進出したラジャ。ホームの声援を背に、快挙を成し遂げるか。 今大会11日間で4試合目。スタメンは4試合とも同じというハードスケジュールになっている。 序盤、ラジャに硬さが見える。 4分、バイエルン、高い位置で相手のボールを奪ったクロースがミドル。勢いなく、GK正面。 5分、ラジャ、メトワリのスルーパスを受けたラジョーリがシュート。枠外だが、シュート1本で落ち着くか。 7分、バイエルン、シャキリの右CK。マイナス気味のキックをボアテングが下がりながらヘッドで前へ送る。 ダンテがゴール正面、オフサイドギリギリでトラップから素早く反転シュート。ネットを揺らす。1-0。 ラジャは落ち着く前に痛い失点を喫する。 10分、バイエルン、次から次に人が飛び出す連動した動きで右サイドを崩し、ミュラーがシュート。GK正面。 19分、バイエルン、縦パスを受けたミュラーがヒールで落とし、アラバがシュート。 GKが後ろへこぼしたが押さえる。 20分、ラジャ、スルーパスを受けたヤジョーリがシュート。やや遠く、体勢も良くなかった。 21分、ラジャ、左サイド、メトワリが右足アウトでスルーパス。DFラインギリギリだったが、オフサイド。 きれいに抜けただけに惜しいタイミングだった。 22分、バイエルン、左サイドから攻め上がり、スペースで受けたアラバが落とす。 走り込んだチアゴが丁寧にコースを狙い、強烈なシュートを叩き込む。 よだれが出そうな鮮やかな攻めで追加点を奪う。2-0。 34分、バイエルン、左CK、ダンテが飛び込みヘッド。バーの上を通過する。 35分、バイエルン、クロースの縦パスをミュラーが落とし、シャキリが右足のキックフェイントから切り返す。 DFを外し、左足のシュート。ゴール正面から枠内の良いコースに行ったが、GKが弾き出す。 38分、ラジャ、相手GKノイアーがパスミス。シュテビがトラップから早いタイミングでシュート。枠外。 ボールはゴールへ向かっていたが、アウトにかかっており、ポストをかすめ外れていった。 40分、バイエルン、左のリベリから中央のラームを経由し、右のチアゴがシュート。わずかに枠外。 前半はバイエルンが圧倒的に押していた。ラジャはプレッシャーか疲労か、パスミスが目立つ。 2分、ラジャ、得意の形、選手が連動しショートパスをつなぐサッカーを見せる。後半早々CK2本。 4分、ラジャ、シテビ⇒マビデ。トップ下の選手を交代。 12分、ラジャ、メトワリから右のエル・ハシビへ展開。クロスにヤジョーリがヘッド、GKノイアー正面。 15分、バイエルン、クロース⇒ハビ・マルティネス。 17分、バイエルン、右からラームからグラウンダーのクロス、ニアで1人つぶれると、 中央に抜ける。フリーのシャキリがシュートを放つが、バーをたたく。 31分、バイエルン、ミュラー⇒マンジュキッチ。FWを入れ替える。 33分、ラジャ、ヤジョーリ⇒スライマニ。FWを下げ、DFを入れる。ハフィディが真ん中に入った模様。 35分、バイエルン、シャキリ⇒ゲッツェ。停滞した流れを活性化できるか。 38分、ラジャ、相手ボールを高い位置で奪ったスライマニが即スルーパス。 マビデがフリーでGKと1対1に。GKノイアーがブロックしたこぼれにメトワリがシュートを放つが、枠外。 決定的なシーン。これが獲れなかったのは厳しい。GKノイアーは1本止め、すぐ2本目のコースを消した。 43分、ラジャ、ハフィディ⇒カシャニ。 45分、ラジャ、縦パス1本でカシャニが抜け出すが、ダンテが追い込み、シュートコースがなくなると、 GKノイアーがキャッチ。これも決定的なシーンになりそうだったが、得点には至らず。 バイエルンは支配率73%という数字を記録し、主導権を握り続けた。 ラジャは終盤良さが出そうだったが、流れに乗り切ることはできなかった。 バイエルン・ミュンヘンは初のクラブワールドカップ制覇。
ペップがこの名門クラブ、ブンデスリーガ全体をどこまで引き上げていくのか注目したい。 |
クラブワールドカップ
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サッカークラブワールドカップ アルアハリ(エジプト) vs 広州恒大 0 - 2 ≪得点≫広州:エウケソン、コンカ アフリカの20世紀最高クラブ・アルアハリは5回目の出場。
エース・アブトレイカは今大会を最後に引退するようだ。 広州恒大はムリキ、コンカ、エウケソンの南米トリオが強烈。 アジア枠韓国代表のキムヨングォン以外にも、中国代表を多く揃える。 1分、広州、左CK。ニアでエウケソンが強烈なヘッド。 6分、アハリ、相手DFのバックパスを相手GK曽誠がキックミス。 プレスをかけていたメタエブが奪いラストパスを送ると、アブトレイカがヘディングシュート。枠外。 15分、広州、告林がスルーパスで抜け出し中へ折り返す。エウケソンがワントラップで鋭いシュート。枠外。 16分、広州、コンカがドリブルでスルスルと抜け出しシュート。DFがブロック。 22分、アハリ、右サイドからクロス。大外でフリーだったソリマンがダイレクトで合わせる。枠外。 38分、アハリ、落としたボールにサイドが右足アウトで合わせるが、枠外。 決定的なシーンが少ない試合。前半のシュートは、アルアハリ3本、広州2本。枠内は共に0本だった。 ややアルアハリが押しているが、広州の南米トリオは破壊力があり一発で試合を決めれる。 後半開始から、アハリ、アブトレイカ⇒ダシルバ。負傷した模様。 4分、広州、中央のコンカが縦パス。エウケソンが落とし、告林がDFラインの裏に浮きのスルーパス。 ムリキが抜け出し、GKをかわす。シュートはDFがライン上でブロックするが、こぼれをエウケソンが蹴り込む。 流れるような素晴らしい攻撃を見せた広州が先制点をあげる。0-1。 6分、広州、コンカが告林とのパス交換で前を向き、DFの裏に浮きスルーパス。 ムリキが抜け出しダイレクトで合わせるが、枠外。一連の攻めは素晴らしい。 13分、アハリ、左サイドを突破しクロス。ペナルティエリア内でつなぎアシュールがシュート、枠外。 14分、アハリ、右サイドからクロス。中央のダシルバが飛び込むが枠外。 16分、アハリ、左CK。ニアのラビアがヘディングを放つが、枠外。 18分、広州、告林⇒榮昊。FWを下げDFを投入。19分、アハリ、メタエブ⇒ハムディ。FWを交代。 21分、広州、中盤でスローインを受けた鄭智がドリブルからスルーパス。 完璧なタイミングで抜け出したムリキがシュート。GKがブロックしたが、こぼれをコンカが蹴り込んだ。 0-2。後半の広州は躍動している。 32分、アハリ、右サイドからサイドがワンツーであがりシュート。 クロスがはね返されるため、この時間帯は地上戦を仕掛けている。 33分、アハリ、アシュール⇒トレゼゲ。 34分、アハリ、パス交換で前を向いたサイドがミドルシュート。強烈な軌道はクロスバーをたたく。 34分、広州、孫祥⇒趙旭日。 36分、アハリ、先ほどと同じようにFWが落としたボールをラビアがミドルシュート。枠外。 38分、広州、ボールキープから左、右へと展開。 コンカとのワンツーで抜け出した張琳凡のシュートはポストをたたく。 42分、アハリ、ファティがミドルシュートを放つが味方に当たり、浮き玉に。 落ち際をダシルバがオーバーヘッドで合わせるが、オフサイド。しかも至近距離でGKがセーブしていた。 43分、アハリ、右CK。シュートのこぼれをサイドが強烈なミドルシュート。枠外。 サイドはこぼれに反応するスピードとシュート力が素晴らしい。 アディショナルタイムは3分。 アルアハリは猛攻を仕掛けたが、広州恒大は危なげなく凌ぎ、初出場で1勝をあげた。
広州恒大は準決勝でバイエルン・ミュンヘンに挑む。 |
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FIFAクラブワールドカップ2013 1回戦・開幕戦 @モロッコ ラジャ・カサブランカ(モロッコ/開催国)vsオークランド・シティFC(ニュージーランド・オセアニア) 2 - 1 ≪得点≫ラジャ:ヤジョーリ、ハフィディ、オークランド:クリシュナ 2013年はアフリカ大陸のモロッコで初開催。
開催国代表のラジャは、仏誌「So Foot」のベストサポーターランキングで世界4位(9位は浦和レッズ)。 オークランドの左サイドバックは日本人の岩田卓也で、2年連続出場。 ピッチはきれいそうだが、空気が乾燥しているよう。 22分、ラジャ、ピッチを広く使い、右へ展開。パスを受けたメトワリが前を向き、きれいなスルーパス。 Uの動きでタイミングを合わせヤジョーリが完璧に抜け出す。シュートはGKウイリアムスがブロック。 メトワリ、ヤジョーリともに元モロッコ代表で、非常にスキルが高い。 均衡した試合だったが、地力に勝るラジャが徐々に押し込み始める。 39分、ラジャ、縦パスをヤジョーリがゲヒに落とすと、ダイレクトで左に展開。 ケルシがダイレクトでDFの裏に送ると、抜け出したヤジョーリがゴールに流し込み先制。1-0。 ダイレクトでパスがポンポンとつながる素晴らしい攻撃を見せる。 後半メンバー交代はなし。
7分、ラジャ、中央から左へ展開するとケルシがダイレクトでDFの裏のスペースへパス。 ネトワリが前を向いて受けると、狙い澄ましてシュート。巻きながらゴールへ向かうがニアポストをたたく。 10分、オークランド、クリストバルの右CK。ファーでベイルがダイレクトで合わせるがわずかに枠外。 13分、オークランド、正面からのFK。トリックプレーであわやというシーンを演出する。 18分、オークランド、カウンターからボールを受けたクリシュナがドリブルで持ち込む。 相手DFに奪われたものの、連係ミスを見逃さず、奪い返してシュート。 GKのタイミングを外し、流し込んだ。1-1。直前は相手の時間帯だったが、ワンチャンスを生かす。 クリシュナはワイタケレ・ユナイテッドでもクラブW杯に出場経験があるフィジー代表のストライカー。 後半の序盤はラジャがリズムに乗れていない。オークランドはここで逆転しておきたい。 32分、ラジャ、ペナルティエリア外で左から中央、右へと展開し、シュート。DFが身体を張ってブロック。 45分、ラジャ、右のネトワリがクロス、ベンラマーレムがヘッドを放つが枠外。 終盤はホームのラジャが押しているが、得点を奪えない。 47分、ラジャ、中央のネトワリから左のケルシへ。 ゴールラインギリギリで折り返すとオルハジがダイビングヘッド。 GKが弾いたボールをハフィディが蹴り込み、アディショナルタイムに勝ち越し点を奪う。2-1。 このままスコアは動かず、試合終了。 ホームの声援を受けたラジャはメキシコのモンテレイ(メキシコ)との準々決勝進出を決めた。 日本開催ではないため、国内の盛り上がりはイマイチだが、熱い試合を期待したい。 |
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FIFAクラブワールドカップ2012 サンフレッチェ広島(日本) vs アル・アハリ(エジプト) 1 - 2 ≪得点≫サンフレッチェ広島:佐藤寿人、アル・アハリ:ハムディ、アブトレイカ ≪観客≫ 豊田スタジアムはあいにくの雪模様。
20世紀最高のアフリカクラブである、アフリカ代表のアル・アハリにとって厳しい気象条件になる。 開催国王者サンフレッチェは世界に存在をアピールしたい。 3分、アルアハリ、ロングボールが前線に入ると、DFラインギリギリでゲドが飛び出し、シュートを放つが枠外。 このシーンでゲドの膝がGK西川周作の顔面に入ってしまい、頬から出血し負傷退場。 日本代表GKに代わり、リーグ戦出場ゼロのルーキー増田卓也がピッチに立つ。これは影響がありそうだ。 15分、アルアハリ、右サイド・ファティがワンツーで突破し、深いところまで侵入。 折り返したボールを中央で、ハムディが丁寧に流し込んだ。アル・アハリが先制。 20分、広島、佐藤、高萩洋次郎とテンポよくパスをつなぐと、中央の森脇良太がDFラインギリギリで受ける。 右足でシュートを放つが、GKがセーブ。 25分、広島、中央やや左からのFK。青山敏弘の右足キックは壁に当たったが、ボールがこぼれる。 フリーの水本裕貴の足元に収まり、GKと1対1になったが、GKがファインセーブで防ぐ。 32分、広島、左CK。森崎浩司の左足キックは相手選手に弾かれたが、クリアは弱い。 中央でミキッチが競り勝ち、右へ展開する。佐藤に渡ると、コースを見極め右足アウトサイドでシュート。 GKが触ったもののネットを揺らす。1-1の同点に追いつく。 34分、アルアハリ、接触プレーでガリが負傷退場。代わりにあのアブトレイカが出場してくる。 37分、広島、DFラインでボールを回しながらチャンスをうかがい、右サイドのミキッチへスルーパス。 ジャストタイミングで抜け出しグラウンダークロス、中央で高萩が飛び込むがDFにバランスを崩されミートできず。 アル・アハリのラインが高いため、広島がたびたびDFラインの裏を突破している。 42分、広島、青山が森崎浩とのワンツーでDFラインを突破、決定的なシュートシーンだったが、 中央の佐藤へのパスを選択。が、戻った相手DFにカットされる。 前半は、開始直後のアクシデントで中心選手を失った広島に動揺が見え、早い時間帯に失点。 徐々に落ち着きを見せると、相手の高いDFラインを切り裂くパスを連発。 特に右サイドのミキッチが何度もライン深く突破し、チャンスを作っていた。広島が優勢な前半。 後半開始から森脇⇒ファン・ソッコ。右サイドバックを交代させる。 12分、アル・アハリ、右サイドからの浮き球が入る。 競り合いでアブトレイカが千葉和彦を弾き飛ばすと、フリーで抜け出し、冷静にGKとの1対1を制する。1-2。 19分、アル・アハリ、相手ゴール前に人数をかけ猛攻を仕掛ける。最後は枠外。 27分、アル・アハリ、ハムディ⇒トレゼゲ。18歳らしい。 この時間帯、左サイドの裏のスペースにスルーパスが供給され、清水航平が突破。 ドフリーで何度もクロスを送っているが、得点には至らない。 30分、アル・アハリ、左サイドをアブトレイカが抜け出しシュートを放つが、サイドネットにかかる。 32分、広島、高萩が相手DFを何人もいなしキープしながら逆サイドへ展開。非常に質の高いプレー。 36分、アル・アハリ、ソリマン⇒バラカト。36歳のベテランが投入され、逃げ切りを図る。 36分、広島、DFラインとの駆け引きから高萩のスルーパスに佐藤がドフリーで抜け出し、GKと1対1に。 丁寧にコースを狙ったが、わずかに右に外れる。決定的なシーンを逸する。これは痛い。 37分、広島、清水⇒山岸智。経験豊富なサイドアタッカーが投入。決定機を演出できるか。 39分、広島、青山、山岸、高萩のコンビネーションで崩し、最後は佐藤がシュートを放つがGKがセーブ。 残り5分、サンフレッチェらしいサッカーを見せ続け、決定的なシーンを何度も作ったが、 ゴールを奪うことはできず、1-2で敗れた。 次戦はアジア代表の蔚山現代FC。日本サッカーの意地を見せて欲しい。
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日テレ系の「Going!」を見ていたら、 |





