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一時期、旅に関する本を読みあさったことがあります。 そこで見つけた気に入った本を何回かに分けて紹介してみたいと思います。
著者の初めての旅と21歳で行ったインドを記した旅行エッセイ。 お笑い芸人の宝庫(メッカ)・関西の血が濃い彼女は、アジアの人々の懐に入るがとてもうまい。しかし、無謀なのか人が良いのか、トラブル続出である。 『"ブッダガヤの不良インド人"ですら、私にとってはただの「気のいいオヤジ」でしかなかったのだ』 彼女にかかってしまうと悪者が不器用なかわいらしい男になってしまう。 ガンジス川で大量に水を飲んでも何ともないくらい、彼女の胃腸は強い。そして、彼女の好奇心と、アジア人に対する熱い思いも胃腸に負けず強い。 本書は、笑いあり涙ありの感動新(!)喜劇となっている。一瞬一瞬を大切に生きる自称小心者の著者がどんどん自信をつけていく過程は、読む者に勇気を与えてくれる。 はじめて旅をしたときのドキドキ感と、初めて訪れる土地へのワクワク感が見事に本書に定着されている。これを読んだら無性にアジアを旅したくなった。 【登場する国】インド、香港、シンガポール、マレーシア |

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