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(写真1) スターLRTという高架電車 (写真2) チョーキットの屋台風の店 (写真3) チャイナタウンからペトロナス・ツイン・タワー(双子のビル)を見る (写真4) ドライフルーツ(?)の店 食後、チャイナタウンにあるセントラルマーケットへ戻り、鉄道駅裏の国立回教寺院を見る。 ここで、寝台車で一緒になった20歳のOLにばったり会う。 遠目でも分かるX脚ですぐ分かった。 マレー半島縦断の旅をする者の行動パターンは、皆同じなのだろうか。 少し話をして、その場で別れる。 博物館等を見る。 このころ、足の裏が腫れ、アキレス腱が痛みを訴えていた。 鉄道駅の中のファーストフード店で休憩とする。 Sarsi(サーシ、湿布薬の匂いがする!)という飲み物を頼んだ。 すると隣のテーブルに座っていた太った女性が話し掛けてくる。 恐ろしくマレーシア訛り(?)の強い英語で、何を言っているのかなかなか理解出来ないのだが、おおよそ次のようなことを言っているようであった。 「私には日本人の娘がいる。 父親は戦争で別れた(死んだ?)。 君たちは日本人か。 何歳だ。 歳が近いな。兄弟だな。 これから家に泊りに来ないか」 なんだか良く分からないが、そんなことのようだ。 年齢の近い日本人を兄弟という神経なので、娘というのも知り合いの娘という意味かもしれなかった。 面白そうだと思ったが、泊りに来ないかというのが気になった。 「ホテルに泊まるのか。 そこはいくらだ。 なに、100ドルもするのか。 うちに来ればたったの8ドルだぞ」 何だ商売だったのか。 それにしても安い。 「君たち、日本語でなんかしゃべってみてよ。 私は日本語が分かるよ。 ははは」 本当だろうか。 何か我々がしゃべると「ははは」とうけてくれる。 意味のないことを言ったらどんな反応するのだろうか。 「たけやぶやけた」 「ははは」 「隣の客は良く柿食う客だ」 「ははは」 本当に理解しているだろうか。 本当はこういう話に乗ってみるのも旅の楽しみの一つだ。 危ない目にあう可能性もあるが、確実に想い出はできるだろうから。 しかし、もうホテルに金を払ってしまっている。 楽しませてくれた女性に礼を言って別れた。 バスでブキビンタンという繁華街へ行き、スターLRTという高架電車でサルタンイスマイルへ行く。 そこから歩いてチョーキットというマレー・インドネシア人街ともいわれる庶民の街へ行くが、高架工事で、あるはずの屋台は移動している。 晩飯を食べるが、どこにもビールを置いていない。 イスラムの不自由を感じつつ、MEE SOUP(中華そば)をオレンジジュースで食べる。 ホテルに戻り一風呂浴びた後、再びチャイナタウンへ。 夜店が並び、ここが、クアラルンプールの中で一番賑やかだ。 火を操る大道芸などがあり、楽しい。 中国料理屋に入り二度目の晩飯を食べる。 ここは、ビールが置いてあり、またカエル料理が置いてあった。 カエルは大好物である。 カエル料理と店の人の勧める料理を数品頼むが、来てみると大変な量で、カエルが土臭くおいしくない。 結局、大部分残す結果となってしまう。 (つづく)
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2006年12月27日
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