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(写真1) マニラ LRT(高架鉄道) (写真2) 昼食をとった店 (写真3) ジプニー(ジープを改造したバス) (写真4) ナヨンピリピーノのバンブーダンス (写真5) ナヨンピリピーノの楽団 (写真6〜7) 街 少し歩くと、マラカニヤン宮殿らしき敷地が見えてくる。 ガードマン(?)に聞くと今日は休みだという。 嘘ではなかった。 掃除のおばさんが手招きする。 行くと、ここからだとマラカニヤン宮殿が、正面からタダで見える、と教えてくれる。 歩いてLRT(高架鉄道)の駅UNITED NATIONSまで行き、LRTの車両に乗る。 まず北の端の駅MONUMENTまで行き、とんぼ返りで南の端の駅BACLARANまで行く。 LRTは均一料金10ペソでトークン(専用コイン)方式だ。 驚いたことに、ここの客は線路を渡って対面のホームに行くなんて平気だ。 BACLARANは、私の好きな、人混みと活気ある商人の町だ。 ジプニー(ジープを改造したバス)と、トライシクル(屋根付きサイドカーを付けたバイク)の自転車版がたくさん走る。 ここで昼食をとる。GOTOという肉入り、酢橘(?)入りラーメンである。 15ペソ(50円)。 タクシーでナヨンピリピーノという、フィリピンの縮図を公園にした観光地に行く。 ここにはフィリピンの建物、土産物があり、民族舞踊が披露される。 バンブーダンスやアクロバッティブな踊り、カップに入れた水をこぼさずに動き回ったり、タイ舞踊のようななめらかな動きをしたり多彩だ。 タクシーでLRTの乗り場であるBACLARANに戻る。 タクシーの運転手はしきりに最終目的地を聞き出し、そこに向かおうとするが、こちらもがんばる。 交渉の結果、チップ込みで70ペソになる。 ナヨンピリピーノへ行くのにメータータクシーで80ペソであったのに比べ、これは安い。 交渉で、初めて勝利を収めた瞬間であった。 LRTでPedro Gilに戻る。 ホテルに預けてあった荷物を引き取り、近くの Hotel La Coronaへ移る。 ツインで1500ペソ。 昨晩のエルミタツーリストインの倍額である。 509号室。 さすがに冷蔵庫とTVが付いており、冷房、シャワーもまともになっている。 明日は、マニラ郊外に出たい。 しかし、バスを乗り継いでいては1カ所しか行けないであろう。 そんなわけでツアーを利用することにする。 ホテル内にデスクが1つあり、パンフレットを見ているとツアー会社のGeneral Managerが出てくる。 ホテルのレストランでコーヒーをおごってもらいながら交渉。 リストに無いタール火山と、パグサンハンを1日で回るツアーを組んでもらう。 タール火山は世界一小さな火山であり(本当か?)、タール湖という湖の中に孤立していて、そこまで行きたい。 General ManagerはOKと言ったが、言葉に力が無く、嘘っぽい。 パグサンハンは最もポピュラーな観光地で、川下りを楽しめるところだ。 ツアー料金は2人で300USドル。 それを280USドルに負けさせるが、それでも高い。 が、交渉は疲れるため妥協。 同行する I 氏が目を付けた、近所のシーフードの店に行く。 その名はシーフード・マーケット。 中国料理系統の店であり、一時日本でもはやった、市場のように並べた素材を客に選ばせ、料理法も指定できるというやつである。 マニラにはこの方式の店が数軒ある。 フィリピンの名物ラプラプは大型の淡水魚であり、白身で上品な味である。 これに薄く衣をつけてかりかりに揚げ、その上から餡をかける。 さらに天ぷら用の小魚、野菜炒め用の具、マンゴ、グレープといったデザート、シーフードタイヌードル、ビールを注文する。 非常にうまい。 店は大変なにぎわいであるが、それにもまして店員がざっと数えただけでも30人近くいるのに驚く。 宿に戻ると、しばらくしてホテルのボーイが部屋に来て言う。 「女はいらないか」 フィリピンでは気の休まる時がない。 (つづく)
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