流浪の旅

御無沙汰してます。元気ですよー。(2013.3.23記)

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ネパールの旅(18)

(ここには食欲を著しく損なう記載があります。食後にお読み頂くのが無難です。)

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(写真1) カトマンズ  街

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(写真2) カトマンズ  街

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(写真3) カトマンズ  街

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(写真4) カトマンズ  テンプー内部から

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(写真5) カトマンズ  バイク4人乗り


出国審査を終え、飛行機に乗り込んだ。
深夜1時30分カトマンズ発、10時46分関空着。

機内で眠ったせいか、体調はかなり回復していた。


関空で、念のため検疫所に下痢になった旨を申告した。
初めての経験である。

するとなにやら検査キットのようなものを渡された。

封を破ると、ストロー状のチューブに小さなスプーンのようなものが付いていた。
このチューブを肛門に差し込んで、チューブの中から極小スプーンで腸の内壁をひっかくのである。

ひぇー。
怖いことだが、その通り行って、検体を検疫所に提出した。





後日、「陰性」との検査結果が自宅に郵送されて来た。



●旅を終えて

これほど肉体を痛めつけた旅は初めてだった。

高山病事件、ヒルの大群に襲われた事件、下痢事件。
しばらく、思い出すのもおぞましく、この旅の記憶は封印してきた。
しかし、このブログに掲載することを目的に、思い出してみた。

すると、素晴らしい光景が思い出されるではないか。

サガルマータ(エベレスト)とそれを囲む美しい山々。
ポカラから見た、マチャプチャレとそれを囲む美しい山々。
エキゾチックなカトマンズの街。

そして、それら全てが貴重な体験であったことを思い知らされる。

不思議なことに、数枚しか写真に残せていないサガルマータ(エベレスト)の姿は、他の何よりも、私の中ではっきりとした記憶に残っているのである。

しかし、幻だったようにも思えるのだ。
                                   (終わり)

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