|
香川にある「手打十段うどんバカ一代」の「釜バターうどん」が上手いらしい。 しかし、チェーン展開しているわけではないので香川県以外で食べることは出来ません。 そこで自分で作ってみました。 冷凍うどんを茹で戻し、生卵をいれたどんぶりに投げ込みます。 その上にバターを乗せ、ダシ醤油と黒胡椒を掛けたら完成です。 食べてみたらイマイチ・・・美味い不味い以前に、うどんとバターがよく馴染んでいないような気がします。 問題なのは、これが本場の「釜バターうどん」と同じ味なのかどうかがわからないことです。 もし、同じならば、「釜バターうどん」はたいしたこと無いと言えるのですが・・・ 調べると、「手打十段うどんバカ一代」ではありませんが、東京でも「釜バターうどん」を食べさせる店がありました。 根津(東京都文京区)にある「根の津」といううどん屋さんです。 早速行ってみました。 表札程度のスペースに「讃岐饂飩 根の津」と書かれているだけで、知らなければ通り過ぎてしまうようなさりげない店構えでした。 メニューに「釜バター」と「釜めんたいバター」がありました。 値段が50円しか違わなかったので、「釜めんたいバター」の方を注文してみました。 明太子、しそ、海苔、黒胡椒がのっています。 一口食します。 おお、芳醇なバターの香りが鼻腔から抜けてなんて心地よいのでしょう。 麺とバターが渾然一体になって、私の舌を楽しませた後、喉をつるんと通りすぎて行くではありませんか。 しそと海苔の香りが良く、黒胡椒がぴりっと良いアクセントになっています。 お店の方がパルメザンチーズを置いて行き、お好みでと、おもわせぶりな言葉を残していきました。 この粉チーズを一振りして食べてみました。 わお、お口の中が地中海ヨットの旅や〜(彦麻呂風) なんでも、イタリアでもパルメザンチーズ、バター、黒胡椒、塩を掛けただけの「パスタ・ブォーロ」あるいは「スパゲッティ・アルブッロ」というパスタがあるそうです。 「ブォーロ」はイタリア語でバターのことで、「アルブッロ」はイタリア語でチーズのことだそうです。 この「うどん・ブォーロ」あるいは「うどん・アルブッロ」は見事な味です。 おいしさに思わず、 Buono!(ボーノ=おいしい)、 Bravo!(ブラボー=お見事)、 Grazie!(グラッチェ=ありがとう) と、知ってるイタリア語を片端から叫び、 Ciao!(チャオ=バイバイ)、そして、
店主と頬をくっつけて挨拶のキスをしてしまったのでした。 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2012年09月23日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]






