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(写真1) ホーチミン レックスホテル前の獅子舞(?) (写真2) 屋台 (写真3) 果物売り (写真4) バイク列 ●第1日目(数年前の4月30日) 関空からホーチミンへ 飛行機の出発時間が10分早まったものの無事、マニラ、バンコクを経由してホーチミンに着く。 タイ航空TG621。B747-200。 バンコクからTG686。B737-400。 機内で、開高健の「オーパ」を読む。 アマゾンでの釣り紀行である。 130VND(ベトナムドン)=約1円。時差は2時間。 タンソンニャット空港からホテルまでタクシーを使う。 通常のタクシーの運賃の3倍はする空港タクシーであるが、ベンツであり乗り心地が良い。 運転手は品がない。 しきりに今日はビズィー、ビズィーという。 確かに街の中心は渋滞で、ホテル到着に時間を要した。 ホテルは、開高健が常宿していたマジェスティックホテル。 ぜひ泊まってみたかったホテルなのである。 外観は格調高いが、我々が予約した最安の部屋は、日本のビジネスホテル並に狭いのが残念。 食事のために外に出ると、益々渋滞が激しい。 渋滞といっても全てバイクである。 バイクが渋滞のため、ほとんど進まず、道幅いっぱいに数珠繋ぎなっている。 バイクが進む方向に向かって歩くと、レックスホテル前で舞台が出来ており、獅子舞(?)を演じている。 バイク列はこれを横目に見て、Uターンしていく。 とにかくものすごいバイクの数で、道を横断することもできない。 どうやらベトナム戦勝25周年記念前夜祭らしいのだ。 2人乗りは当たり前、3人乗り、4人乗り、まれではあるが5人乗りもいる。 日本の暴走族の集会でもこの台数は集まらないであろう。 ベトナムのバイク列を見るだけでも、来た甲斐があったと言うものだ。 夕食はフォーボー(牛肉のフォー)、SIGON(サイゴン)ビール。 一人150円程度。うまい。 ■コラム【アルコール】 ベトナムのビールを飲み比べた。 SIGON,TIGER,333,Fuda,BGI,HANOI,HALIDA 。 最も旨いのが333(バーバーバー)、次にSIGONビール。 いずれも、日本のビール同様レベルが高い。 BGIは大瓶しかなかったが、これが650cc程度である。 この中途半端な容量は、日本の影響か? Fudaはフエで、HANOI,HALIDAはハノイで、SIGONはホーチミンで、333,BGIは全国で見られた。 350mL缶で、飯屋でも買って飲んでも、だいたい100円。 ベトナムとしては安い飲み物ではない。 これ以外にも、ビアホイという路上飲み屋では、どこのメーカーのものか分からない生ビールを飲ませてくれる。 心持ち水っぽいが、悪くない。 1杯(約250cc)10円と安いのがうれしい。 主食にもなるつまみ、春巻きや野菜炒め、チャーハンなどと一緒に飲む。 100円もあればお腹いっぱいで、十分酔える。 ベトナムでもビールはちゃんと冷やして出してくれる。 ワインはベトナムでは高い。 ベトナム製のワインは見あたらない。 全て輸入品なのだろう。 タイでもビールを飲んでみた。 SINGHAとKloster。 KLOSTERはヨーロッパから権利を買って作ったもの。 2年前には50%位の店でビールに氷を入れていたが、今回はもう、100%冷やしたビールが提供されていた。 (つづく)
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ルート ●出発前 写真で見る限り、ベトナムには古き良き日本を思い出させる人、風景にあふれている。 タイやマレーシアで感ずることの出来た、体の芯がとろけるような至福の感覚を再び味わうべく、ベトナムを選択した。 ひょっとするとフィリピンのように守銭奴のたむろする街かもしれないが、行って確認してみなければならない。 開高健が「ベトナム戦記」書いてから約30年。 アメリカ(・南ベトナム政府軍)に勝ち、統一を実現した政治の国。 どの程度、戦争の爪痕が残されているのか。 北と南で何か違いがあるのだろうか。 興味津々でベトナムに向かった。 飛行機の都合で、タイにも立ち寄ることになる。 二度目のタイ。 前回の訪問から変わったところはあるだろうか。 トルコ・ギリシャ旅行と同じK氏との旅である。 撮影機材: 出発の1週間前、安原製作所からT981(Lマウントレンジファインダーカメラ)が届く。 注文してから1年以上経過しての到着である。これを持って行こう。 フォクトレンダーのレンズ15mm、50mmをつけよう。 サブカメラにミノルタTC−1(28mm)も持っていこう。 フィルムは全てネガフィルムである。
(つづく) |


