流浪の旅

御無沙汰してます。元気ですよー。(2013.3.23記)

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ネパールの旅(8)

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(写真1) カトマンズ ボダナート(中央の寺院)

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(写真2) カトマンズ スワヤンブナート 小型のストゥーパ(仏塔)

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(写真3) カトマンズ スワヤンブナート 猿が多い

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(写真4) カトマンズ スワヤンブナートにて 操り人形

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(写真5) カトマンズ スワヤンブナート ストゥーパ(仏塔)

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(写真6) カトマンズ スワヤンブナート 寺院内部

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(写真7) カトマンズ スワヤンブナート お坊さん

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(写真8) カトマンズ ダルバール広場

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(写真9) カトマンズ ダルバール広場



そして、小型の飛行機でパフルからカトマンズへ、約30分のフライト。

飛行機からボダナートが見える。
ボダナートはネパール最大のストゥーパ(仏塔)。
飛行機から見たので、実際に行かなくても良くなった。
何しろ、カトマンズは見るべきところが山ほどあるのである。

一行は初日泊まった、ホテルヒマラヤに直行し、チェックイン。

今日は、半日カトマンズの街歩きを楽しもう。

観光地をいくつか回った。

1.スワヤンブナート
小高い丘の上に立つ、白いストゥーパ(仏塔)。
ストゥーパ上部には、仏陀の顔(だといわれている)が描かれている

怪しげな眉、目そして?マークのような鼻、額のチャクラにはティカ(額に付ける赤い粉)のようなものを付けている。

ネパールの国教はヒンドゥー教であるが、仏教の影響を強く受けていると言われている。
ヒンドゥー教と仏教の関係など、語れればよいのだが、全く知識がないため、ここまででとどめておく。

半球の土台を持つこの仏塔の形式はネパール独特で、大変面白く感じた。

2.ダルバール広場
ダルバールは「宮廷」の意味。
かつてこの前に王宮があった。

現在ではいくつかの寺院、博物館、旧王宮が集合する、最もカトマンズらしいところである。

少し高いところに登ると全体が一望できそうだが、そういった良い場所を見つけることができなかった。
                                          (つづく)

ネパールの旅(7)

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(写真1) シャンボチェ (写真2の説明)

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(写真2) シャンボチェ サガルマータ(エベレスト)

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(写真3) シャンボチェ サガルマータ(エベレスト)

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(写真4) シャンボチェ タムセルク(6608m 最も高く見える山)

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(写真5) シャンボチェ ヤクとタムセルク(6608m)

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(写真6) シャンボチェ シェルパ

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(写真7) シャンボチェ ヘリコでルクラへ

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(写真8) シャンボチェ ヘリコの中

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(写真9) ルクラ 空港でたむろする男達

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(写真10) パフル 空港



●4日目(5月2日)

現地時間、午前5時10分。
サガルマータ(エベレスト)が綺麗に見える。
とても神々しい。



早朝、頭は痛いものの、いくぶん体調が良かったので、朝食のため食堂に行ってみる。
ここで、初めてツアーのメンバー全員と顔を合わせることになる。
心配掛けた旨を詫び、テーブルに着く。

今日ならば、ナムチェに行けたかも知れない。
しかし、すぐにここを発たなければならないのだ。


歩いてシャンボチェの空港に行く。
ヘリでシャンボチェからルクラへ、約5分のフライト。
再びヘリに乗って、ルクラからパフルへ、約8分のフライト。

ふしぎなもので、パフルに来たら頭痛はすっかり無くなっていた。
                                          (つづく)

ネパールの旅(6)

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(写真1) ホテルから (写真2の説明)

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(写真2) ホテルから サガルマータ(エベレスト)

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(写真3) ホテルから (写真4の説明)

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(写真4) ホテルから パノラマ(クリックすると大きくなります)



●3日目(5月1日)

朝食のお誘いが来たが、相変わらず頭が痛く、吐き気がする。
また断ると、後でおかゆを作って持ってきてくれた。

昨日の夕食もそうだったが、調子の良い時を見計らって、少しずつ食べるようにした。

しかし、突然気持ち悪くなり、トイレで吐く。
この繰り返し。

水を飲む。
吐く。

そのうち吐くモノが無くなるのだが、それでも体は吐こうとする。

昼食も同様に食べられなかった。

同行のT氏も私ほどではないが、やはり体調が悪いという。

明日は、早朝にここシャンボチェを離れることになる。

今のうちに、サガルマータ(エベレスト)を見ておこう。

あいにく、サガルマータの所だけ雲があり見えない。
サガルマータは雲がかかりやすいのであろうか。


しばらくすると、雲が切れる瞬間があった。

生サガルマータ。
感動である。


写真を何枚か撮った...つもりだった。
(ところが帰って現像してみると、他の山ばかりでサガルマータは数枚しか写っていなかった。
 どうかしていたとしか言いようがない。)


ホテルの部屋から出るのは、水を買いに行くときだけ。
それ以外は、一歩も部屋から出ることができなかった。
行きたかった、ナムチェの村はあきらめざるを得ない。

夕食の時間。
例によって、食べられない旨を伝えると、おにぎりを作ってくれた。

この頃になるとようやくコツがわかってきた。
吐いた直後は、食べても気持ち悪くならないのだ。

こうして、今日も終わってしまった。

  後でツアーのメンバーに聞くと、私のように高山病で吐く人の他に、下痢になる人もいた。
  症状の出方は人それぞれのようである。

  ツアーのメンバー16人中、酸素吸入を受けたのは4人であった。
  しかし、2時間も酸素吸入を受けたのは、私だけだった。

  高山病に弱い自分の体を恨めしく思った。
  高山病になりやすいか否かは、体質によるもので、年齢・性別・体力など一切関係ないのだそうだ。
                                          (つづく)

ネパールの旅(5)

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(写真1) シャンボチェ 空港

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(写真2) シャンボチェ 子供達

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(写真3) シャンボチェ ヤクが荷物を運ぶ

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(写真4) シャンボチェ 荷物を運ぶシェルパ

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(写真5) シャンボチェ ホテルエベレストビューの内部

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(写真6) シャンボチェ タウチェ(山)

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(写真7) シャンボチェ タンボチェ(山)



あまりの頭の痛さに、起きあがることもままならない。
同行のT氏も同じような状況のようだ。

宿の方に来て頂き、酸素吸入を施して頂く。
T氏は1時間、私は2時間。
この酸素吸入は有料で、6600円もかかった。

酸素吸入の効果は、あったのか無かったのか判然としない。
激しい頭痛はそのまま。

宿の方は心配してこう言う。
「ヘリコプターでカトマンズまで下りる手もありますけど」
「有料ですか?」
「有料です。30万円くらい掛かります」

聞き間違いでなければ確かに、30万円と言った。
「いや、結構です」

自力で治すしかないようだ。

「高山病を治すには、大量の水を飲むことです。一日6リットルくらい飲んでください」
そういって、宿の方は去っていった。

同行のT氏は私より症状は軽いようだ。
水を買ってきて貰った。

夕方、少し調子が良くなり、庭に出てみる。

このホテルは、全てサガルマータ(エベレスト)に面していて、我々の部屋には庭が付いていた。

サガルマータはどれだ。
タウチェ(6542m)とロッチェ(8501m)の間に小さく頭を出しているはずだが、雲がかかっていて見えない。



突然気持ち悪くなり、庭の隅で吐いた。
高山病は治っていないようだ。

このホテルエベレストビューで二泊することになっている。
あわてる必要はない。

水を飲んで、ベッドに横になる。


夕食の知らせが来たが、とても食べられる状況ではない。
夕食を断ると、後で、おにぎりを持ってきてくれた。
                                          (つづく)

ネパールの旅(4)

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(写真1) カトマンズ トリブバン空港 この飛行機でパフルへ

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(写真2)   飛行機内部

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(写真3)   飛行機からの外の風景

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(写真4) パフル このヘリでシャンボチェへ

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(写真5)   ヘリの中

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(写真6)   ヘリからの外の風景

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(写真7)   ヘリからナムチェバザールを見る



ホテルで朝食をとる。

今日は、いきなりクライマックスを迎えることとなる。
エベレスト(ネパール語でサガルマータ、以後サガルマータと記することにする)に
最も近いホテル(ホテルエベレストビューという)に行くのである。

カトマンズのトリブヴァン空港からプロペラの小型機でパフルという所へ飛ぶ。
飛行時間は30分ほど。
景色が素晴らしい。

次に、パフルからシャンボチェという所までヘリコプターで飛ぶ。

パフルで嫌な話を聞いた。
本来なら小型の飛行機で行くのだが、少し前にその飛行機が墜落したため、
ヘリコに変更になったということである。
冗談かも知れないが、そういう話はカトマンズに戻ってからにしてくれ。

飛行時間はわずか15分でシャンボチェに到着した。

そこから歩いて、ホテルエベレストビューに向かうが、空気が薄いせいか息切れがする。

ホテルに到着。
このホテルの標高が3,885mというから、富士山より高いことになる。

ホテルは、この高度にしてはずいぶん立派で、どうやって資材を運んだのかと思うくらいであった。

足りないのは風呂くらいである。
ここでは、水が大変貴重のようであった。


昼食をとった(何を食べたか覚えていない)。
すると、激しい睡魔が襲ってきた。

400メートルくらい下ったところにナムチェ(ナムチェバザール)というシェルパ族の村がある。
そこまで行ってみたいが、恐ろしく眠い。

小一時間ほど眠ってから、行動することにしよう。

これが失敗だった。

仮眠から目を覚ますと、激しい頭痛がする。
これが噂に聞く、高山病か。
                                          (つづく)

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