流浪の旅

御無沙汰してます。元気ですよー。(2013.3.23記)

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ネパールの旅(3)

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(写真1) カトマンズ ホテルにて(ネパール女性の後ろ姿)

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(写真2) カトマンズ 街


●2日目(4月30日)

早朝に起床。

少し、ホテルの周りを散策してみた。

すると、キオスクのような小さな店に人だかりが見える。
皆、売られている新聞記事に注目している。

どうやら、有名な方が亡くなられたようである。

日本に帰って、ネットで調べると、シェルパのバブ・チリさんが亡くなっていた。
その時の、記事が残っているので、そのまま掲載しよう。


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
滑落死:
エベレストの最速登頂記録を持つシェルパ ネパール

 【カトマンズ30日ビナヤ・グルアチャリャ】世界最高峰エベレスト(中国名チョモランマ、8850メートル)登頂の世界最速記録を持つネパールのシェルパ、バブ・チリさん(35)が4月29日、同峰へ11回目の登頂中に滑落死した。

 チリさんは米国・ネパール合同登山隊の一員としてエベレストの第2キャンプ(6200メートル)付近で写真撮影中、近くのクレバスに約30メートル滑落。遺体で見つかった。

 エベレスト登頂の速さは通常、ネパール側ベースキャンプ(5350メートル)から登頂までの時間で計る。チリさんは昨年5月、別のシェルパが1998年につくった20時間24分の記録を約3時間半も縮め、16時間56分で登頂。99年5月にはエベレスト頂上に無酸素で21時間滞在するという最長記録をつくり、現在、二つの記録がギネスブックに載っている。

[毎日新聞4月30日]
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

エベレスト登頂は、登山隊の隊長がクローズアップされるが、その陰に、シェルパの存在を忘れてはならない。
むしろ、シェルパの方が、体力・技量ともに優れている場合が少なくないのだろう。
                                          (つづく)

ネパールの旅(2)

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(写真1) 関空 ロイヤルネパール航空のコードシェア便ラウダエア(乗った飛行機)

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(写真2) カトマンズ 夜の街(暗い)


●初日(数年前の4月29日)。

ロイヤルネパール航空で、関空から、上海経由でカトマンズ(ネパール)に入る。
日本との時差は3時間15分。なんとも中途半端である。

ホテルに到着したのは、夜7時35分。
ホテルはホテルヒマラヤという。
ヒマラヤ観光開発(株)が所有するホテルのようである。

やや街中から離れているため、ホテルで夕食とする。
ピザとビールである。
自分らしくない。

本来ならネパール料理にチャレンジすべきところだが、虫の知らせか。
                                          (つづく)

ネパールの旅(1)

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ルート

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宮原巍(たかし)氏の著書


●きっかけ

梅田(大阪)の紀伊国屋(本屋)で、何気なく手にしたのが宮原巍(たかし)氏の「還暦のエベレスト」という本であった。

本の帯に引かれて、買って読んでみた。
宮原氏は日本人でありながら世界最高峰であるエベレストの見える丘にホテルを建てることに成功した人である。
その顛末を記した、感動の実話であった。
本格的なホテルとしては、エベレストから最も近いのだそうだ。

こんなホテルに泊まってみたいものだ。
そう思った。

私自身、本格的な登山と言える経験は一度しかないが、山は好きな方だ。

そんなとき、友人のT氏から電話があった。
(このブログで紹介した中では、北京がT氏との旅であった)
久々に旅行でもしないかというのだ。

私は行ってみたい国をあげてみた。
チェコ、インド、ネパール...

T氏の好みは知っている。
山と鉄道に目がないのである。

そうだな、ネパールでトレッキングしてみたいな。

案の定だ。
ネパールなら、エベレストが見えるホテルがあるから、そこに泊まってみないか。

面白そうだね、任せるよ。


私は、そのホテルに泊まる手段を調べることから始めた。
「還暦のエベレスト」の末尾に、宮原さんへの連絡先が記されていた。
ヒマラヤ観光開発(株)がその所在地であった。

NTTで電話番号を調べ、ほどなく連絡を取ることができた。

エベレストから最も近いホテルの名はホテル・エベレスト・ビューという。
そのホテルに泊まるには、ヒマラヤ観光開発(株)(別名:マウンテントラベル)のツアーを利用しなければならないこと。
ゴールデンウィークのツアーには、まだ空きがあること。
等が、判明した。

T氏の了解を得て、早速ツアーへの参加を申し込んだ。

ツアーなら何の心配もない。
後は、当日がくるのを寝て待つだけである。


このツアーで、あのようなことになるとは、そのときは知るよしもなかった。



撮影機材:
ミノルタα−7(一眼レフ)、レンズは純正のAF24-105mm/F3.5-4.5、AF85mm/F1.4。
エベレストということで、気合いを入れて重い一眼レフを選択。

フィルムはフジのスペリア100、400、800(ネガ)、フジのプロビア100(ポジ)を使用した。
                                          (つづく)

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