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仙台に何年間か住んだことがあります。 四畳半一間、トイレ共同・風呂無しの小さなアパートに住んでいました。 近所の風呂屋に洗面器、石けん箱、タオルを持って通いました。 冬の仙台は寒く、震えで石けん箱がカタカタ鳴ったのを思い出します。 爪に火を灯すような生活を送っていて、 パン屋のお姉さんからパンの耳を貰ったこともありました。 いかに食費を浮かせるかに関心がありましたから、 仙台名物などを口にすることはありませんでした。 そうそう、パチプロの兄さんに、パチンコを教えてもらったこともあります。 仲間でやっていた同人誌を書店や喫茶店に置いて貰っていたのですが、 なぜかみんな優しく引き受けてくれていました。 当時、金も名誉も誇れるものは何もなかったのですが、夢だけはありました。 今、不自由なく暮らしていけてるのは、仙台での暮らしがあったからだと思う事があります。 池袋(東京都豊島区)に「伊達の牛たん本舗」さんがあります。 仙台に本店のある牛たん焼きの名店です。 昼食時限定の通定食(840円)を頼んでみました。 牛たん焼きに麦ご飯、テールスープ、漬け物、南蛮味噌漬け、とろろが付いてきます。 これが、本場の牛たん焼き定食の基本の組み合わせのようです。 仙台の牛タンの特徴は肉厚で柔らかいこと。 肉の旨みがぎっしり詰まって美味しいです。 そして、麦ご飯にとろろというのはヘルシーで良いですね。 写真には写っていませんが、南蛮味噌漬けが、また、おいしいです。 こういった調味料でもあり、ご飯のお供にもなる、チマチマした食材が大好きなんです。 テールスープはしっかりダシが出ていて、 漬け物はシャキシャキと歯ごたえがよく、ご飯が進みます。 麦ご飯のお代わりをしてしまいました。 満腹です。 当時かなわなかった夢の、ほんの一部ですが、実現することができました。
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東京探訪
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遅咲きのしだれ桜を見に行ってきました。 ここで、普段使うことのない言葉「しだれる」とは何でしょう。 また「しなだれる」とはどう違うのでしょうか。 しだれる【枝垂れる】 細い枝などが、長くたれ下がること。 しな‐だ・れる【撓垂れる】1重みのためにしなって垂れ下がる。 2「撓垂れ掛かる」に同じ。「恋人に―・れて歩く」 「しだれる」と「しなだれる」は、ほぼ同じ意味のようですが、 「しなだれる」の方が2のような色っぽい意味もあるようです。 今日見た「しだれ桜」はなかなか味わいがありました。 密かに「しなだれ桜」と呼びましょう。 またまた、花好きの鳥を発見しました。 たぶんツグミです。ツグミの「成鳥」でしょう。 モクレンの花を食べています。 繊維たっぷりで、「整腸」に効果がありそうです・・・。 昭和記念公園(東京都立川市・昭島市)にて。 写真1−2:Sony α55 + DT 30mm F2.8 Macro SAM
写真3:Sony α55 + 70-300mm F4.5-5.6 G SSM |
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桜の散り際の美しさは群を抜いています。 花びらの舞い落ちた石畳。 花びらが流れゆく小川。 散ってなおかつ美しいとはさすが桜です。 しかしこれだけの花びらはどこから来るのでしょうか。 ありました。 これはしかし、散りすぎのような気がしないではありません。 西早稲田(東京都新宿区)の神田川沿いにて。
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・・・ 花泥棒 の続き ・・・ 目黒川(東京都目黒区)沿いにはたくさんの屋台がでています。 ここでは、花見会場にありがちな定番屋台メニューは少なく、各国料理、ワインなどが提供されています。 特に目立ったのはサングリア。 サングリアはヨーロッパで飲まれているワインベースのカクテルです。 私は根が吝嗇(ケチ)であり、ワインをハレの飲み物と認識している関係で、 ワインベースのカクテルを飲む勇気がありません。 このような貴重なワインを、 別の(貴重でない)飲みものと混ぜてしまうなんて、なんてもったいないのだろうか ・・・サングリアなんて絶対に飲めないな、そう思うわけです。 そんなわけで、カクテルではない普通のスパークリングワインを飲んでみることにしました。 スパークリングワインは『カフェ・ド・パリ 桜の香り』。 ほんのり桜の香りがして、なんて上品なんざましょ〜。 つまみは黒羊のラムチョップです。 外はよく焼けてますが、中は生で血が滴ります。なんてワイルドなんざましょ〜。 真っ昼間からごちそうさま。 花泥棒の雀さんも喜んでいます。 後で調べたら、『カフェ・ド・パリ 桜の香り』のような香り付けしたワインは、香味付けワインと呼ばれ、 ワインに果汁等を入れるサングリアの仲間だそうです。 しかも、「サングリア」という言葉の元になったのは「血」を意味するスペイン語だそうです。 ということは、サングリア(血)を肴にサングリア(ワイン)を飲んだことになるようです。
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目黒川(東京都目黒区)沿いの桜が満開になりました。 暖かい春の風が気持ちよく、散策に最適です。 時々、桜の花びらがハラハラ舞って、なかなか風流です。 そんな花びらを拾うお嬢さんもいて、心が清められるようでもあります。 いや、しかし、ここでは舞い散る桜の花びらの量が多すぎるような気が・・・ しかも、花びらが5枚揃ってまとまって降って来るではありませんか。 上を見ると、花にイタズラをしているやんちゃ者がいました。 雀です。 桜の花をくちばしでくわえてポイポイ下に落としているのです。 桜の花をくわえる様は、 まるで、バラの花をくわえたアンダルシアのカルメンか、 はたまた、バラの花をくわえた男装の令嬢オスカルか(「ベルばら」より)。 おそらく蜜を吸っているのでしょうが、 雀がそんな雅な趣味を持っているとは知りませんでした。 写真:Sony α55 + 70-300mm F4.5-5.6 G SSM(新しく購入したレンズ)
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