流浪の旅

御無沙汰してます。元気ですよー。(2013.3.23記)

東京探訪

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ミニー電車

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電車一両全部ミニーちゃん。

このまま舞浜に行ってしまいたい。


1月29日西武新宿線車内にて。
夜、都会の喧噪を離れ一人国道15号を歩いていました。

ここは泉岳寺(東京都港区)。

昼間、ビジネスで活気ある街も夜になるとウソのように静まりかえります。


高輪大木戸跡を左折すると、さらに寂しくなります。

ここは品川と田町の間であり鉄道線路の密集地帯でもあります。

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目の前には1.5mの高さ制限の標識が立っています。

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さらに「降雨時の冠水に注意」とあります。

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さらに進むと、線路下のガードが現れました。

天井が低いです。

ガードの上を電車がゴウゴウと音を立てて走っていきます。

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ロードバイク野郎、いやロードバイク姫が通ります。

前屈みになって頭をぶつけないように走っていきます。

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もう一台通りました。

頭をこすりそうで、見ていてハラハラします。

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ここでさらに一段天井が低くなります。

もはや、まっすぐ立って歩くことができません。


しばらく歩き続けるとやっと出口にたどり着きました。

ガード下の長さ、約200メートル。

最も低いところで、天井の高さは166cmなのだそうです。

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出口から見るとこんな感じ。

タクシーの行灯が天井に付きそうです。

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1.5mの高さ制限の標識は多少余裕を見たもののようですが、
道の途中で、こんな凸凹があるので、車体がバウンドしてせっかくの余裕を台無しにしてしまいそうです。

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「自転車から降りて通行してください」人身事故のおそれがあるようです。

でも、誰も守ってませんね。

この道の名は「高輪橋架道橋(たかなわきょうかどうきょう)」です。

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普通の背丈の男性が歩くと腰をかがめて歩かなければなりません。

腰を伸ばして歩いたとたん、確実に頭髪が擦れて無くなります。

この道は、禿げ量産道路でもあるわけです。

吉兆

吉兆 」といえば日本料理の最高峰、
政財界の重鎮が足繁く通う美食の殿堂です。

「吉兆」のコース料理を食べてから死にたい、とは、美食家達の口癖です。

そして、私も「吉兆」で食事をすることが夢だった人間の一人でした。




しかし、先日、ついにその夢を果たすべく「吉兆」の敷居をまたいだのです。

場所は上野毛(東京都世田谷区)。さすが超一流料理店だけあって場所も一流です。

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店構えです。

閑寂(かんじゃく)かつ清澄(せいちょう)にして、枯淡の境地を極めたといって良いでしょう。

日本が誇る茶の湯の文化を見事に体現しています。

すばらしい。


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見よ、このみごとな書を。

寺の柱に縛り付けられた幼き日の雪舟が、足で描いた、躍動感あふれる鼠のような筆遣いではないですか。

店主は、最高の料理人であると同時に最高の芸術家でもあるようです。

すばらしい。


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天ぷらうどんとチキン味噌カツ丼のコースを頂きました。

柿右衛門の陶器に輪島塗の丼椀、山田平安堂のお盆でしょうか。贅沢です。

さくさくのかき揚げと上品な鰹だしで食べさせるうどん。

からりと揚げた鶏肉のカツに美味しい味噌(八丁味噌ではない)ダレを掛け、
シャキシャキのタマネギと人参であっさりとした味に仕上げたチキン味噌カツ丼。

さすが「吉兆」です。


味にもまして満足したのはそのボリュームです。

あの「吉兆」で、腹がはち切れんばかりに食べた・・

子々孫々にまで語り継ぎたい私の自慢話になりました。

(茶化してしまいましたが、本当に美味しかったです!!ごちそうさま。)

半人魚

人魚と半漁人(はんぎょじん)の違いをご存じでしょうか。

定義のようなものがあるわけではないで、世間一般のイメージの上での違いです。

人魚は上半身人で下半身魚であるのに対して、
半漁人は全身鱗で覆われているが概ね人間の形をしている、
という違いがあるのではないでしょうか。

ちなみに人面魚は人の顔を持った魚ですが、完全に魚であるところが違います。


「イチゴトマト」という場合、イチゴのようなトマトをいい、
「コノハムシ」は木の葉のように見える虫を言います。

この日本語の命名ルールにのっとれば、
「人魚」は人のように見える魚であり、
「半漁人」は半分魚に見える人間であることになります。

しかし、「人魚」が魚だとはとうてい思えません。

「人魚」と「半漁人」が喧嘩していたら、私は確実に「人魚」を応援することでしょう。

通常、「人魚」は美しい女性であり、「半漁人」は恐ろしい雄です。

そういった事情も、「人魚」に肩入れしたくなる理由かも知れません。



さて、小平(東京都小平市)で見つけた人魚の像です。

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左は男性、右は女性です。

男性の人魚というのはとても珍しいですね。

それ以上に驚いたのが、上半身のみならず下半身の足首まで人間で、
足先だけが魚のひれになっているのです。

これでは「人魚」と呼ぶのは適当ではありません。

「人魚」と「人」の間という意味を込めて、「半人魚」と命名したいと思います。




人魚について調べていたら、驚くべき事実が明らかになりました。

デンマークのコペンハーゲンにある有名な「人魚姫の像」も
足先だけ魚になっている人魚だというのです。

実は「半人魚」という形態も、かなり一般的な人魚の姿として認識されているようなのです。

ああ、知らなかった。まだまだ学ぶことがいっぱいありそうです。

東京中城的灯飾

街はすっかりクリスマス気分で浮かれた人たちであふれています。

東京ミッドタウン(東京都港区)もそんな浮かれ気分の灯りで覆われていました。


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光の絨毯です。向こうに東京タワーも見えます。

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時々煙も出ます。

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俯瞰で見るとその広さがよく分かります。左奥の建物は六本木ヒルズでしょうか。

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さすがにこの時期寒いのですが、建物の中からも灯りを見ることができます。


東京ミッドタウンは中国語で「東京中城」又は「東京中心城」と表記するようです。

確かに「城」と表記するのが適切かもしれません。

248mのミッドタウン・タワーとそこに入り込んでいるショップの数々は、
城とそれを囲む城下町に例えることができそうです。

イルミネーションのある広場は夜でも鑑賞できる庭といったところでしょうか。

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